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狙いは?北朝鮮がミサイル関連施設を「復旧」か

今後の動き次第では、2017年のような状況になる可能性も…

更新日: 2019年03月08日

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信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■物別れに終わった米朝首脳会談

寧辺の核施設解体の見返りとして経済制裁の完全解除を求めた北朝鮮に対し、それだけでは不十分と判断したアメリカ。

合意文書の署名を見送るなど交渉は事実上決裂し、両国の間に依然として大きい隔たりがあることが浮き彫りとなった。

■この結果を受けてか、北朝鮮が動き始めた

米・戦略国際問題研究所(CSIS)は5日、北朝鮮が北西部・東倉里の「西海衛星発射場」の再建を進めているとの分析を発表した。

■西海(ソヘ)衛星発射場とは

より大規模かつ近代化されており、移動可能な発射台2台と、高さ10階相当の支持台、エンジン燃焼試験棟、地上管制所などを併設。

■衛星画像から一部施設の再建作業を確認

昨年6月の第1回米朝首脳会談の後、北朝鮮は合意に従って西海衛星発射場の解体に着手したものの、8月以降は休止状態に。

そして最新の衛星画像により、いったん解体されたミサイル発射施設の屋根とドアを修復している様子が確認されたという。

北朝鮮分析サイト『38ノース』は、「復旧に向けた動きは2月16日~3月2日のいずれかの時点で始まった」と分析している。

■動きは別のミサイル関連施設でも

韓国の国家情報院は5日、平壌郊外の山陰洞(サンウムドン)にある研究団地で、物資運送用車両の活動を確認したと報告。

この場所は、弾道ミサイルの技術開発やロケットエンジンの試験、ICBMの生産などを行う場所と推定されている。

韓国国防部は、この動きをミサイル関連活動と判断し、「米国と協力して北朝鮮の活動を注意深く監視中」としている。

■トランプ大統領「事実なら金委員長に失望」

トランプ大統領は6日、「(北朝鮮の動きが)事実だとすれば、金委員長にとても失望する」とコメント。

その一方で「まだ非常に初期の報告だ」と指摘し、北朝鮮側の意図を見極めたい考えを示した。

■北朝鮮の狙いは?

アメリカとの合意を見据え「非核化へのコミットメントを示すため、発射場を大々的に爆破する」準備をしていた可能性がある。

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