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好調だった鳥貴族も値上げで赤字に転落…悩む飲食業界の行く末

業績が好調だった鳥貴族が上場後初めて赤字となりました。原因は値上げ。このような原料高と人件費高騰と値上げとの狭間で苦しむ飲食業界についてご紹介します。

更新日: 2019年03月09日

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■全国展開する焼き鳥屋チェーン「鳥貴族」

鳥貴族は焼鳥屋として大阪、東京、名古屋を中心に店舗を増進している焼鳥屋です。

新鮮でおいしい国産食材を使用することで、お客様に安心・安全なお食事を提供したいという想いから国産国消を掲げ、挑戦

店名の「鳥貴族」の由来は、社長の大倉忠司によれば「お客様を【貴族】扱いする(大切にしていく)」「オシャレな名前にする(女性客を増やす)」という2つの狙いから

■飛ぶ鳥を落とす勢いで成長してた

2011~2016年の5年間で売上高は約3倍、営業利益率は約10倍とまさしく急成長を遂げているのが、大阪を発祥とする「鳥貴族」

1985年に開業以来、ジャスダック、東証二部、と、ステップアップし、ついに、450店舗、東証一部上場にまでなった、鳥貴族

主力の焼き鳥メニューだけでなく、つまみもビールもサワーもすべて「280円均一」。まさに“飛ぶ鳥を落とす”勢いで成長してきた「鳥貴族」

■そんな鳥貴族が初めて業績が「赤字」になる予想を発表した

2019年7月期中間決算と通期業績予想の修正を発表した。通期業績は黒字予想から一転、当期利益を3億5600万円の赤字予想とした。

純損益が3億5600万円の赤字(従来予想は7億4700万円の黒字)となる見通しだと発表

■その主な原因は「値上げ」だ

利益が減ったのは、客離れにより既存店売上高が減少したことが大きく影響したためと考えられる。

人件費等のコスト増から2017年10月に28年ぶりの価格改定を実施した。だが、この値上げで客足が遠のき、台風21号の営業日減も響いた。

鳥貴族は17年10月、それまでの「全品280円」から、298円(いずれも税別)に値上げした

■出店を急いだことも要因とされており、不採算店の閉店も計画しているという

17年10月に値上げを実施して以降に客数の減少が続いているほか、積極的に展開した新規店舗で売上高が計画を下回っている

今期中に少なくとも20の不採算店舗を閉める予定だ。ほかの不採算店舗でも損失が発生する見込み。

再来年7月までに店舗数を現在のおよそ670店から1000店にまで増やすなどとした中期経営計画を取り下げる

■このニュースに関するみんなの声

鳥貴族 上場後初の赤字転落へ | 2019/3/8(金) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/pickup/6316420 @YahooNewsTopics 1品18円の値上げだけで好調な居酒屋が赤字転落なんてにわかには信じがたいんだけど、そんな時代なのかなぁ…。

日頃お世話になってるのに.... やはり日本の激安は異常なのか... / 居酒屋の鳥貴族、通期赤字転落へ 値上げで客離れ続く (共同通信) #NewsPicks npx.me/2ceq/iZFA?from…

全品280円(税込)から全品298円(税込)へ値上げしたってだけでそんなに客離れって起こるもんなんだな 10品注文してもその差180円。そんなに金払いたくないもんかねぇ… 鳥貴族、上場以来初の赤字へ 値上げで客離れ a.msn.com/01/ja-jp/BBUwK…

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