1. まとめトップ

世界を魅了したと言われる完成度の高い日産セダン車・プリメーラ

日産が誇る往年の車の中の一つである、プリメーラは3代に渡って1990年から2008年の間に活躍した。形状はハッチバック型を留めたセダンやステーションワゴンがあり、エンジンは直列4気筒DOHCが使われている。

更新日: 2019年03月11日

2 お気に入り 680 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

駆動方式は前輪駆動または4WDだが、最大の特徴は車を作るにあたっての概念を1から見直すことによって、丁寧に洗練されたような車種に仕上げたことが当てはまる。完成して世に進出した時は開発に当たったスタッフたちもためらわず購入した。なお名前は、スペイン語で第一級・最高級を意味する。

cobbyjpさん

自動車の在り方を根本的に見直すことによって、プリメーラが誕生した

1990(平成2)年に発売された日産「プリメーラ(P10型)」は、「欧州の名車に匹敵する走りの性能と、快適性を実現する」というコンセプトで開発されました。

 まず、「走りの性能」の方は、日産が1980年代後半より行っていた「901活動」による成果を投入されたものでした。この「901活動」というのは、日産が「90年に世界一の動性能を実現しよう」を合言葉に展開していた開発事業。当時発売された「スカイライン(R32型)」や「フェアレディZ(Z32型)」などともに、「プリメーラ」も高い基準を目指して開発されたモデルなのです。

初代・P10型系は使い勝手や居住空間を一番優先して、洗練されたモデルになった

1989年に東京モーターショーでPRIMERA-Xを出品して、翌年の1990年に発売した初代プリメーラは、日本では4ドアセダン、ヨーロッパや台湾では5ドアハッチバックで展開した。室内はゆったりしていて快適になるように、走行性能は早く、快適になるように目指し、荷物を載せるトランクルームも使いやすいものにした。ボディの形状も磨きをかけて使い勝手がよいものに整えたおかげで、外車にも劣らない日産独自の高級感があふれる一台となった。

ちょっと気になる中古車。 「初代・日産プリメーラ2,0Tm Lセレクション編」 普通のセダンながら、ポテンシャルの高い走行性能が このモデルの凄いところ。 フロントマルチリンク+リヤストラットという 独特な組み合わせも印象に残っています。 goo-net.com/usedcar/spread… pic.twitter.com/Q4VriirmED

2代目・P11型系に突入した時は、ハッチバックやステーションワゴンも登場した

フルモデルチェンジを受けて1995年に2代目となったプリメーラは、日本で発売してなかったハッチバックやステーションワゴンモデルも展開することになった。COBBYによると改良は大がかりなもので、ボディのフロントグリルを凝ったデザインにして、日産ブルーバードと同じ基本構造を採用し、安全性能をより高めるようにデュアルエアバッグやABSを備え、エンジンは前回と同じものだがフリクションの低減と耐久性の向上が図られている。その後もエアロセレクションやナビセレクションなどの特別仕様車が加わり、南アフリカでの生産販売も行われて2001まで継続した。

#日産プリメーラ #プリメーラ #P11 #草ヒロ 1995年9月から1997年9月まで生産された2代目P11プリメーラの前期型は1996年3月か1997年3月に買われた車だね。オーナーさんが高齢で運転が出来なくなってもプリメーラは廃車届を出しナンバーを外しても手放さずにずっと置いてあるね‼️ pic.twitter.com/tIm8m24FEL

メッキ仕上げのグリルが印象的な姉妹車・プリメーラカミノも追加された

2代目が発売されていた時には、姉妹車となるプリメーラカミノもあった。こちらは本来のプリメーラとは一味違うフロントグリルを取り入れ、ベンツやBMWを連想させるようなヨーロピアンテイストに仕立てた。肝心のエンジンは1.8Lと2L直4DOHCで、駆動方式は最初前輪駆動のみだったが、後にフルタイム4WDも登場した。

#自美研? 2代目 NISSAN プリメーラカミノ P11型系 NISSAN SUNNY OSAKAのステッカーがいい味出してます♪ pic.twitter.com/GWwQoGNrBt

大きさを拡大した3代目・P12型系はブルーバードにも匹敵する最後のモデル

2代目が終わった2001年にフルモデルチェンジが行われ、とうとう3代目へと突入した。今度は日産ブルーバードにも匹敵する構造で、今までと同じようにセダン、ハッチバック、ステーションワゴンもきちんとある。目標販売台数はセダンとワゴンを合わせて5000台を目指し、日本車では2.5L直噴と2.0LのQR型エンジンにHyper CVT(無段変速機)と4速ATを融合させたもの、ヨーロッパ社では2.2LのYD22DDTi型、1.8Lのルノー製F9Q型のターボディーゼルエンジンが使われるなど先進技術を取り入れた。もちろんボディにも高く評価されるようなカラーやデザインを生かしたので、名誉ある経済産業省グッドデザイン賞及びレッド・ドット・デザイン賞などを受賞することもできた。これだけの功績を遺しても改良を続け、日本では2005年に、欧州では2007年にプリメーラの生産販売を終了した。

#日産車そんな車あったな選手権 プリメーラ 20V。 3代目プリメーラのスポーツグレードとして登場し、2001~2003年にかけて販売された。 シルビア等に搭載された事で有名なSRエンジンに6MTを組み合わせるというパンチの効いた仕様である。 pic.twitter.com/aGG5Ohyfl5

日産 プリメーラ3代目[現役車両] 日産で販売されていましたが不人気車だったのであまり見かけない3代目のプリメーラ。バンパーが少し傷がついたのかスプレーで塗装されていますが全体的には状態は綺麗でした。欧州仕様でハッチバックも販売されていたので一度見てみたいです。 pic.twitter.com/DAO2DsByob

モータースポーツにも積極的に参加して、ますます知名度を上げた

プリメーラは人々に馴染む乗用車として名を馳せただけではなく、タイヤ、エンジンなどを特別なものに改良して日本や海外のモータースポーツにも出場した実績もある。初代は1993年や1994年にイギリスで開催された英国ツーリングカー選手権 ・BTCC及び富士スピードウェイでの最終戦インターTEC・ラウンド17に参加して、優勝を含むよい成績を収めた。その後も全日本ツーリングカー選手権・JTCCや富士スピードウェイで行われた最終戦インターTEC、ドイツツーリングカー選手権に参戦して優勝には至らなかったが自身の能力を見せつけた。2代目も国内、国外のレースに参加して数々の優勝を果たしており、そのマシンは大切に座間記念車庫に保管されている。

【日産 プリメーラ】 1990年に発売されたセダンでゲソ。当時の欧州車に負けないハンドリングを持ち、ツーリングカーレースでも好成績を残した、日産を代表する名車でゲソ! pic.twitter.com/CQqlXmX1Z7

#街乗り戦闘スタイル 元々ドラッグレース、サーキット、スキー旅行スタイルの戦闘力500馬力だったやつをブースト1.5以下、300馬力くらいまでガッツリ落として街乗り & 買い物スタイルにしたプリメーラ 現在タービンブロー中で次は戦闘力いくつぐらいにしようか検討中 #HNP10 #プリメーラ #SR20DET pic.twitter.com/T634ajmxbC

マキシマ、インフィニティQ45、プレセアと共に時代を駆け抜けた

独自の魅力がこんなに詰まっているプリメーラは、同じ時期に日産で生産されていたマキシマ、インフィニティ、プレセアという乗用車と肩を並べた。これらには丁寧に磨かれたような気品と高級感があって、それぞれで異なる空間や走りの性能がどれを取っても素晴らしい。

おはようございます(^-^) 久方の雨が滴る中、こちら神奈川は引き続き肌寒さが際立つコンディションです☂️ 本日のお目覚め画像は日産のプリメーラBTCレースカー☆ #頑張れ日産 #NissanJP #NISMO #日産インテリジェントモビリティー pic.twitter.com/1fV1RMyKcr

日産 マキシマ (A35型) 日産が北米を中心に販売する最上級FFセダン。スポーティな走りとセクシーなルックス、V6エンジンを搭載することから「4door's Z」とも。元々はV6エンジン搭載のブルーバードだったのに大きくなったなぁ pic.twitter.com/BDF2qgL0q0

日産・インフィニティQ45 高級車を再定義すべく、日産が進めた901運動の本丸。七宝焼きエンブレム・漆インパネ・油圧アクティブサスに4.5L V8搭載。純正工具はKTCミラーツール。グリルレス顔面は変態好みで素敵。でも売れなかった。pic.twitter.com/11Q32eoChr

1