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痛みに対してめっちゃ敏感…な時に気を付けたい「生活習慣」とは

ある生活習慣があると「痛みに敏感になってしまう」ということです。

更新日: 2019年03月11日

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■痛みに敏感…。とにかく痛い…。

普段私たちが感じる「痛み」には、切り傷や打撲による痛み、すぐに治る痛みや長く続く痛み、刺すような痛みやだるい痛みなど、さまざまな種類の「痛み」があります

痛みの強さは、病気やケガの程度に必ずしも一致せず、薬や治療の効果とは関係なく、何らかの条件や状況、出来事によってさらに痛みを強く感じたり、逆にましに感じたりする

痛みが長引く理由のひとつとして、その人の痛みを感じる神経系が「敏感モード」になってしまっている場合が

■その敏感になる理由の一つとして「睡眠不足」がある

日本人は5人に1人が睡眠の問題を抱えている」と指摘、睡眠不足による不眠が認知症、高血圧症、糖尿病などを引き起こす恐れがある

もともと日本人の場合、睡眠時間を削って何かに励むことを「美徳」のように捉え、「寝る間も惜しんで」仕事や勉強をすることが必要だ、というメンタリティが根づいてしまっている

コンピュータを酷使すると、本体が熱くなって処理スピードが遅くなったり、フリーズしたりしますね。睡眠がうまくとれないと脳機能が低下し、正常な判断ができなくなります。

■睡眠不足があると痛みに敏感になる

「損傷のレベルは同じでも、十分な睡眠がない場合は脳が痛みをどう判断するかが変化する」

実験では、わずか一晩の睡眠不足で痛みのしきい値(閾値)が15%以上も下がり、ペインマネジメントを行なう脳の部位に明らかな兆候が見られた

■逆に言えば、質の良い睡眠をとることで痛みは軽減される

重要なのは、深い睡眠、つまり夢を見ないほどの熟睡状態に移ること

■睡眠不足は痛み以外にも様々な悪影響がある

睡眠不足が続くと交感神経が優位な状態が続きます。そうなると心身は常に興奮した状態となり、ゆっくりと休むことができなくなります

体調を維持するためのホルモン分泌を乱し、歯の不快感や痛みを増幅します。また、疲労物質の蓄積は免疫力を低下させ、病原体に対する抵抗力を弱めて細菌性炎症などによる歯痛を起こしやすくします

睡眠の不足や障害が腰痛に影響していることは間違いなさそうだ。さらに、生活習慣病やがんにまで影響するのだから、睡眠の重要性を改めて認識したい。

■更に最近では「脳の自己破壊」に繋がるということも…

2017年に研究が発表されて世界中を驚かせたのが、慢性的な睡眠不足による脳の自己破壊です。

科学ニュースサイト「Science Alert」(3月2日付)によると、なんと睡眠不足に陥った脳は自分自身を“食べる”ことが分かった

慢性的な睡眠不足が、脳内の「食作用」を担う細胞を活性化させ、シナプスの分解を促進させる

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