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結婚し数年経過した後の「学歴詐称」って離婚の原因になる?

結婚して数年経ってから発覚した旦那の学歴詐称。この学歴詐称が離婚の原因になるのでしょうか?

更新日: 2019年03月13日

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■学歴詐称

学歴詐称(がくれきさしょう)とは、他人や社会に対して、事実ではなく虚偽の学歴を表明すること

簡単に言うと自分の経歴について、うそをついたということですが、経歴詐称のケースによっては、うそでは済まされない場合があります。

タレントで経営コンサルタントのショーンKさんが、自身のオフィシャルサイトに記載していた学歴に誤りがあったことを週刊誌に指摘され、大きな波紋を呼びました。

■結婚の際に学歴詐称をしてしまう人も

この秋に結婚する30の女です。私は短大を卒業する事が出来ませんでした。今の彼と付き合い始めの時は、彼と結婚するつもりもなかったし、知られる事もないだろう。と思い、短大卒って言って通して来ました

ある日私が部屋の掃除をしていた時、彼の大学の卒業証書がでてきました。その大学が、私が彼から聞いていた学校と違うのです。

■以上のように、意外にも結婚の際に学歴を偽っている人は多いという

学歴に関する嘘を一般的に”学歴詐称”と呼びますが、皆さんが想像する以上に、実は学歴詐称をしている人は多い

人間というのは、嘘をつく生き物です。時にはまるで本当に聞こえるような面白い嘘を堂々とつく人も

意外にも結婚時に学歴を詐称するのは、男性ばかりでなく女性にも多い

■この結婚時の学歴詐称は「離婚」の原因になるのか?

学歴詐称の場合、⑤の婚姻を継続しがたい重大な事由に該当するか否かが問題となります。

学歴や職歴を偽っていたのみでは、離婚が認められる可能性は低いと考えられます

学歴を『婚姻継続の重要な要素』とする価値観は、一般的ではないからです。裁判で争う場合、学歴詐称に加えて、夫婦関係破綻を裏付ける有力な事情を主張する必要があります

■しかし、程度によっては離婚の原因になることも

例えば、中卒であるにもかかわらず、一流大学を出ていると詐称しているケース、年収が実際には数百万程度であるにもかかわらず、数千万円の年収があると偽っているケースなどが考えられます

婚姻期間が長いほど、夫婦円満を肯定する事情が多くなる傾向があり、結果的に離婚請求が通り難くなる

但し、このように円満期間が長ければ「離婚に至る理由」が希薄になるので難しくなるということです。

しかし、学歴等詐称も含めた婚姻関係を継続できなくなった事情(離婚理由)が、専ら夫側の問題(浮気やDV、モラルハラスメントなど)によるものであった場合は、慰謝料が認められる可能性はあります

■他の要因も重なり離婚に至るケースが多いという

学歴詐称から派生して収入等にも詐称があったような場合には、離婚原因となる可能性は高くなってくる

これ以外にも大きな嘘をついていたり、信じられないような隠し事をしていることがあるかもしれません。そのような事情があまりにも重なった場合は、離婚原因と判断される

それ自体裁判離婚原因になるものでないとしても、隠していることがばれてしまうと夫婦関係は悪化してしまいます。その結果別居となり、別居期間がある程度の長さになれば、最終的には裁判で離婚できる

学歴詐称が原因となり夫婦関係が破たんするケースもあります。

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