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アメリカのTIME誌が #KuToo を報道!欧米メディアは日本のパンプス文化をどう見る?

アメリカの有名誌TIMEの電子版が、日本の女性モデルがはじめた #KuToo 運動を報じている。欧米メディアは、日本のパンプス文化をどのように解釈するか。今後が注目される

更新日: 2019年03月13日

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この記事は私がまとめました

欧米におけるパンプス文化の認識についてをまとめた

gudachanさん

ついに世界的雑誌TIMEが取り上げた#KuToo運動

TIME電子版は、#KuTooをめぐるいきさつを動画とテキストで報じている

女性の「穿く自由」をめぐる論議は欧米でも先んじて存在していた

欧米圏では2016年にイギリスでフラットシューズでの通勤は内規違反だとして帰宅を命じられた受付嬢が抗議することをきっかけにハイヒール義務化反対論が広まった。カナダにはヒール義務を禁ずる州もある

しかも欧米では女性の通勤時にヒールを履くことはめったにない

それ以前に欧米圏では、ヒールを履いて通勤という習慣がない。パンプスを着用するようなお堅い職種でも、通勤時はスニーカーで履き替えるのが普通。とりわけお堅い公的機関などが多いはずのワシントンでさえ「サンダル通勤」ブームが起きるくらいだ

日本人女性、特に若い女性は、毎日ヒールを履くこと方も多いですよね。ヒールはスタイルが良く見えるし、普段から取り入れている方も多いはず。私も背が低いのでヒールは愛用しています。
しかしアメリカでは、ヒールを履く場面が圧倒的に減ります。通勤・通学など普段着には、フラットシューズやスニーカーが定番。なぜなら、アメリカでは TPOに分けて靴をチョイスするのが一般的だからです。

ワシントンDCは政府機関や法律事務所、(日本でいうと○○協会とかの)公益法人など堅めの職場が多いせいか、通勤している女性たちの服装は概して地味だ。たいてい黒や茶色のパンツにジャケット。首から社員証などのIDカードをぶら下げて片手にブラックベリーやiPhoneなどスマートフォンを手にして歩いている。バッグは、これまた黒や地味な色の大きめのショルダータイプ。
地下鉄の中で見かける彼女たちの中に、春から秋はFlip Flopsと呼ばれるゴム草履みたいなものーー日本のビーチサンダルよりは高級で革製だったりするがーーを履いている人が大勢いる。え? オフィスにゴム草履? と思うが、そうではない。職場のある地下鉄駅に着くと、彼女たちはショルダーバッグからひょいとハイヒールを取り出す。Flip Flopsをハイヒールに履き替えてキャリアウーマンのいっちょあがり。入り口でセキュリティチェックのあるビルに入っていく。こんな光景をよく見かける。

そんな欧米メディアには、日本のヒール通勤文化は奇異に見える

英テレグラフ紙に寄稿したDanielle Demetriou氏は、「日本人女性はハイヒールを履いて自分自身を“エンパワー”(編注:「力をつけて自立できるよう励ます、支援する」の意)するよう迫られている」

「かつて女性は“3歩下がって歩く”ことを求められた日本では、根強い家父長制度と戦っている日本人女性がいまだに多いというのに」(デイリーメール)。CTVは冒頭から「フェミニストの皆さん、ご注目!」と煽るような書き方だった。

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