それ大丈夫…?「個人特定」されやすい危険なSNSの使い方

いま検索すれば何でも出てきてしまう時代です。危険なSNSの使い方をすると検索するだけで、実名、住所、最寄り駅、家族構成、友達関係、職場などと個人情報がだだ漏れに…あなたは大丈夫ですか?

更新日: 2019年03月22日

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写真1枚で十分特定可能

SNSで一番危険な投稿は、写真ですね。写真は本人が意図せずいろいろ写ってしまうため、極端な話、写真1枚で十分

自撮りをした際、背景に写りこんだ道や建物などをグーグルストリートビューで見ると、どこの街並みなのかを探し出すことができる。写真は写りこむ情報量が多い

SNSにアップするときは相当な注意が必要。

Facebookでは多くの人が実名で顔写真を登録し、勤務先や出身校、家族などを公開しているだろう。友達関係から、交友関係もわかってしまうはず。双方が結びついてしまうとかなりリスキーなことに

投稿画像から住まいや生活パターンをつきとめられ、襲われる。留守時間を狙った泥棒事件は、届け出があっただけで160件、被害総額3000万円を超す

今や典型的な犯罪被害の入り口が、多くの人が不用心・無警戒に使うSNSに。

もちろん動画も1本でも危ない

たった一本の動画投稿だけで出身高校や名前、友人たちと狭い範囲で利用していたTwitterアカウントまで芋づる式にわかってしまう

「友達と一緒に撮影して投稿したんです。ところが、その動画が勝手に転載されたようで、学校の制服と顔から個人が特定されて…。下校中に全く知らない人から『踊りかわいかったよ』と話し掛けられた」

実名でのSNS利用もリスクが高い

一番は、個人情報が流出しやすくなる。特にFacebookでは顔写真はもちろん、在籍校、出身校、勤務先や居住地なども登録するため、多くの情報が紐付いてしまう

領収書に自分の判子を押していて、周りのスタッフから下の名前で呼ばれていたため、フルネームがばれ、SNSアカウントを特定された

さらに、仕事が終わるまで待ち伏せをして、駅までついてくるなどのストーカー被害も。

写真がない投稿でも意外と危険

それは行動範囲や現在の居場所が知らない人に筒抜けになっているということ。実際、居場所を逐一ツイートしていた女子高生がストーカー被害に遭った例があります

「今日から〇日間旅行に行ってきます!」と投稿すると、それが空き巣被害につながることも…。

天気情報も使われる。「いま雷が鳴った」の一言から雷雲の記録を探り、所在地や投稿者の行動範囲がピンポイントでつかまれる

犬の散歩風景からも、よく通るルートを知られる。なにげない投稿にも注意。

自分の情報は自分で守る

「マンホールや電信柱、自宅の窓からの風景など、住所特定の鍵になるような写真は投稿しない」などの対策を

“早く投稿したい!”“今すぐバズりたい!”という気持ちもぐっと我慢。たとえば1時間後に投稿するだけでも、リアルタイム検索でアカウントを特定される、という危険性は低くなる

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