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名前で誤解してはいけなかった…「強化ガラス」の破損が、昨今問題になっている!!

「強化ガラス」といえば絶対に割れないというイメージで、ビルだけでなく鍋などにも使われています。しかし条件次第では結構壊れるようで、話題になっています。しかもビルに飛び込んで転落死した人もいますから、名前に惑わされないように、注意していきましょう。

更新日: 2019年03月19日

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この記事は私がまとめました

強化ガラスとは?

強化ガラスは、フロート板ガラスを軟化温度(約650℃)付近まで加熱した後、ガラス表面に空気を吹き付けて急冷してつくります。

ガラスは圧縮に強く引張りに弱い性質を持っています。ガラスに力が加わるとガラスはたわみます。そうすると力の加わった反対側の面に引張り応力が発生し、その応力に耐えきれなくなると割れてしまいます。

しかし、強化ガラスには、ガラスの表面に引張り応力に対抗する圧縮応力層が存在するため、普通のフロート板ガラスに比べて、割れにくくなっています。

普通のガラスに比べて、約3.5倍~4倍の耐風圧強度を持つガラスです。

強化ガラスは、その名前の示す通り通常のガラスより非常に高い強度を誇り、防犯や防災対策などといったさまざまな場面で活用されています。

強化ガラスなら、割れた破片で手を切ったりするなど怪我はしませんが、普通ガラスはとても危険です。

安全性にも適しています。

しかしその強化ガラスが結構破損していると話題になっている

国民生活センターによると、1999年度から2009年度に寄せられた強化ガラス製品にかかわる危害・危険情報は111件。

もともと強化ガラス自体、自然破損する可能性があるので、ガラスの厚みの6分の1以上に傷とか欠けがあると、全損する可能性がある

また、強化ガラスは、表面の圧縮応力層と内部の引張り応力層のバランスがくずれると、全面が一瞬にして割れてしまいます。

特殊な性質を持つ強化ガラスの欠点は、ガラス内に不純物があることが原因で、引張り応力層に傷が生じたとき不意に割れる可能性があることです。

海外では強化ガラスだからと、飛び込んで転落死した事故まである

1993年<カナダ、トロント>の高層ビルに24階にオフィスを構える法律事務所でベテラン弁護士の「プイーター・レイ」は冗談で24階のオフィスの窓に向かって突進。

だが、普通のガラスの6倍の強度を持つ強化ガラスを使用していたためレイガラスに体当たりしても、ガラスが割れることはなかった。

ホイは以前にも同じことをして、無事だった経験があるとのこと。

壊れることだってあります。名前で誤解しないでください。

ところが、調子にのったレイはもう一回ガラスに体当たり。すると、強化ガラスは割れ、レイは24階から転落。

レイの最初の体当たりで、金属製の窓枠と当たったガラスに亀裂が入ったため、2度目の体当たりには耐えられなかったのだ。

強化ガラス=無敵と考えてはいけません。割れにくいと考えるのがいいでしょう。

様々な意見が

【強化ガラス突然粉々 割れる訳】 テーブルや鍋のふたなど至るところで使われている「強化ガラス」が、突然破損する事故が相次いでいる。 yahoo.jp/gsnsUo 放射線の影響? 急がないとな。 人間だって国だって、いつ割れてしまうかわからない時代だから。

地震の質によるだろうが、町内にある2つの学校施設も体育館の窓は破損していた。アルミサッシの窓は揺れにもろくゆがみ、ガラスが割れる。世の中にはガラス張りの建物が多過ぎだ。耐震性の高い強化ガラスを使用しているのだろうけれど、フレームがその仕様かどうかは別問題。 #あさイチ

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