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三つ子の育児疲れが起こした事件…多胎児の子育ての実情に様々な声

愛知県豊田市で起きた乳児暴行死の裁判で、母親に実刑判決がくだされた。この事件で垣間見えた三つ子などの多胎児(たたいじ)の育児の過酷な現状にネットからは多胎児支援サービスなどの情報が流れていました。

更新日: 2019年03月22日

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この記事は私がまとめました

3つ子の子育ての実情に注目が集まりました。

nyokikeさん

▼愛知県豊田市で起きた乳児暴行死で、母親に実刑判決がくだされた

愛知県豊田市で生後11か月の3つ子の1人に暴行を加えて死亡させた罪に問われた母親の裁判で、裁判所は「3つ子の育児を懸命に行ったことに同情はできる」とした一方、「執行猶予をつけるほど軽い事案ではない」として懲役6年の求刑に対し3年6か月の判決を言い渡しました。

野村充裁判長は判決理由で「生後わずか11カ月の無抵抗・無防備の乳児を、1メートルを超える高さから強い力でたたきつけ、生命・身体に対する危険性が高く、悪質」と指摘。次男らの泣き声に対するいら立ちをぶつけたという動機は「誠に身勝手で、しかも過剰な反応」とした。一方で「被告はうつ病に罹患する中で負担の大きい三つ子の育児を懸命に行っていた」とも述べた。

松下被告の弁護士は、刑が重過ぎるとして、名古屋高等裁判所に控訴する考えを示しました。

・うつ状態に追い込まれた過酷な三つ子(多胎児)育児の実態が明らかに

出産後、3人の子どもに1日8回ずつ、3時間おきにミルクをあげ、睡眠時間は1時間程度だったとしています。

事件の8か月前、訪問してきた保健師に「次男が昼夜を問わず泣くので大変」と話していたほか、3か月健診の際、別の保健師に「長男と次男の口を塞いだことがある」と打ち明けていたということです。

被告の夫は育児休暇を取っていましたが、事件の2か月前に仕事に復帰していました。

・愛知県豊田市はこの事件を受けて再発防止に向けた取り組みを検討

医師や医療の専門家でつくる「日本多胎支援協会」によりますと、こうした家庭は2005年をピークに減少しましたが、100人の妊婦のうち1人は双子や3つ子を出産していて、愛知県はこの全国平均をさらに上回っているということです。

育児に関する情報を得られるよう、双子や3つ子を妊娠した母親に特化した教室を先月、初めて開きました。また、新年度からは双子や3つ子をこども園に入園しやすくする取り組みを始めるほか、家事を手伝うヘルパーを利用できる期間を今より長くすることにしています。

▼1人でも大変なのに三つ子…多胎児育児の実態を痛感させられた事件に様々な声

三つ子のワンオペ育児で鬱状態になったお母さんがそのうちの一人を死なせてしまった事件、実刑判決が出たことに加え、びっくりするくらい父親の存在感と責任が無視されているのが、これが日本で子供を育てるということだ、ということを改めて痛感させられてつらい。

@krttn78 @nankuru28 私の母は双子なんですが、片方は祖母に、片方は曽祖母に日中は預けられていたそうです。60年以上前の農家なので、母親は労働力として畑仕事を担い、泣いたら田畑に連れてこられ、畦道で授乳していたそうな。赤子2人に3人体制でやっとです。3つ子ワンオペなんて想像も及ばない苦労だったはず…。

@krttn78 昔は双子を見ても「かわいい」ぐらいにしか思いませんでしたが、子供ができてからは「大変だろうなぁ」とか「寝かすときとか風呂とか不可能じゃね?」と思うようになりました。 誰かの大変さを想像できる人間でありたいと、本当に思います。

#三つ子ママに必要だったこと  睡眠だよ!!!!!!!!!!!!!!!! 「悪質で身勝手」に怒りが止まらない。あのお母さんはわたしだ。わたしでも同じ環境ならやってた。この判決は絶対に覆さなくてはならない。

連続6時間以上の睡眠。 どんなに屈強な体力の持ち主であっても毎日、細切れの睡眠しか取れずその状態が数ヶ月続くと性格が変わってきます。私も不妊治療するくらい欲しくて欲しくてたまらなかった待望の双子だったけど、睡眠不足と育児疲れで愛情が持てなくなった…#三つ子ママに必要だったこと

世の中っつーのは、女は出産直後から千手観音のように手が増え、腹や股を切ってもすぐ回復し、飲まず食わず寝ずとも健康を維持し、精神力は鋼のようになり、子どもの人数が多くとも家事や仕事に一切手を抜くことなく走り抜けるとでも思ってるのか? 三つ子事件が辛すぎて読めない。

産後うつと多胎児育児、多胎児ワンオペ育児についての理解のなさ、多胎児の家庭へのサポートの手薄さが浮き彫りになった気がする...私もこのニュースを読んで、3つ子ワンオペ育児についてはじめて想像ができた。双子、3つ子、可愛いなあと思っていたけど1日ミルク24回という数字を見て想像を絶した。

三つ子の悲しい事件に、多くの母親がやるせなさを感じてるのは、自分もあっち側とこっち側の境を行ったり来たりした経験があるからだよな。でもなんとか踏みとどまれたのは子どもが一人しかいなかったからかもしれない。三人いたなら無理だったかもしれないと思うから。

私はワンオペで育てられた三つ子の次女であり、不妊治療をして産後うつになった子育て中の母だ。 この事件は私にとってはまるで産まれて間もなく私が殺されたようであり、また私が我が子を殺したように感じる。 判断能力? 重度の鬱で睡眠1時間である訳ないだろう⁈ 助けてくれよ❗️ 助けてやれよ‼️

三つ子の事件は思う事はたくさんあるけど、願わくば執行猶予がついて欲しい。判決を出す人たちはとりあえずみんな赤ちゃん3人を一人で24時間1週間でもいいから世話してみたらいいよ。 きっと「あと〇日…あと〇日で終わる」って思い始める。 でも真っ只中のお母さんってそれが見えないんだよ。

やるせない事件 三つ子で成長の遅い次男。吐き戻し、泣き。頼れない両親、夫。子供三人抱えていけないファミサポ面談。手薄い行政支援。ミルク一日24回。 これがこのお母さんをどれだけ追い詰めたことか。壮絶さが想像つくだけに責められない。実刑で誰が子育てするのだろう asahi.com/articles/ASM3G…

#三つ子ママに必要だったこと 『母になれば全てのことはさておき、生まれた子供がどんな特性を持っていようとも、無償の愛で育て上げることが出来る』という幻想が世間から無くなること。 睡眠、食事をゆっくり味わって食べる時間等の心の余裕があって初めて、『母親』として育児出来るんだよ。

▼単なる子育て支援ではない、多胎児育児の支援制度を求める声も

サポートの制度があっても、「連れて来てください」「申請書書いてください」だけで、余裕のない状態では負担にしか感じられません。 目の前で泣いている子どもたちを見て、茫然としながら、いつまで続くのかを考えないときはありません。 思い通りにいかない。わかっていても、心は動きません。

友人や制度の助けは本当にありがたく、涙がでます。ただ、一時の余裕もいつかは終わりが来てしまう。 そして、ありがたいけど迷惑はかけたくないと思ってしまう。 夫婦がそろっていて、助け合っていても、互いの体調や心境は常に100%よいとは限りません。

全員同時に寝る、落ち着くなんて夢みたいなことで、病気しがちな年齢になれば、誰かがインフル、胃腸炎、風邪。 予防注射も、全員が万全の体調でなければ、打ち治しで、そのたびに全員を病院に。準備だけで時間がとられ、もういいかなという考えが過ることはいまでもあります。

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