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殺人罪で服役した元看護助手再審が確定、無罪が高い理由とは?

滋賀県東近江市の湖東記念病院で2003年、入院患者の人工呼吸器のチューブを外して殺害したとして、殺人罪で服役した(2019年8月満期出所)西山美香さんの再審が決定。無罪の公算が高いということです。

更新日: 2019年03月20日

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・滋賀の呼吸器外し殺人罪で服役した元看護師助手の女性

滋賀県東近江市の湖東記念病院で二〇〇三年、入院患者の人工呼吸器のチューブを外して殺害したとして、殺人罪で服役した

看護助手の待遇に不満を持った西山さんが宿直中の未明の病室で、植物状態だった男性=当時(72)=に装着されていた人工呼吸器のチューブを抜き、殺害したとされる。

・その後の経緯は?

裁判では一審、二審、上告審共に無実の訴えを退けられ、「警察や検察にはわかってもらえなくても、裁判所にはわかってもらえると思っていたのに・・・」と落ち込んだ。

二回目の再審請求で大阪高裁は一七年十二月、「自然死だった可能性がある」と再審開始を決定

「男性入院患者は(殺害されたのではなく)致死性不整脈により病死した可能性が高い」とする複数の医師の意見書が弁護団(井戸謙一団長)より提出

・そして2019年3月18日、ついに…。

最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は19日までに検察側の特別抗告を棄却し、裁判のやり直しを認める決定をした。18日付。

殺人事件で再審が確定するのは、熊本県松橋町(現宇城市)で男性が刺殺された「松橋事件」の再審が昨年十月に確定して以来。

3月2日に設立した「冤罪犠牲者の会」設立総会での1枚。湖東記念病院人工呼吸器事件で殺人犯の汚名を着せられ服役していた西山美香さん(左側眼鏡の女性)の無実の訴えが最高裁に届き、検察の特別抗告は棄却され、再審開始決定。無罪の公算大!! こんなに嬉しいことはない! pic.twitter.com/BUvxR4fw1G

・この事件についての世間の関心は高い

服役17年終えたって・・・色々な思いが交錯する。 滋賀の呼吸器事件、再審確定 元看護助手、無罪の公算大 | 1面 | 朝夕刊 | 中日新聞プラス chuplus.jp/paper/article/…

警察や検察は知っていたと思うぞ! 呼吸器外し再審確定、西山さん涙 | Article [AMP] | Reuters jp.reuters.com/article/idJP20…

滋賀の呼吸器外し 元看護助手の再審確定 無罪の公算大:どうしん 無罪で、12年も?  ひどいね。  無罪を証明するのは、いつも難しい。 かわいそうすぎるわな。

元看護助手の呼吸器外し事件について、再審が決定した。世間は関心が薄いようだけど、重要なことなのでもっと多くの人に考えてほしい。冤罪は他人事ではないよ。

・無罪の可能性が高い理由は自然死の可能性を排除できないこと

亡くなった男性入院患者の死因が人工呼吸器のチューブを外された窒息死ではなく、「致死性不整脈」だった可能性を指摘する医学的見解

捜査段階の鑑定書では、チューブは(窒息につながる)「外れていた」だった。それが、起訴状で(自然死の可能性がある)「接続されていた」に変わり、確定判決でも維持された。

死因は解剖所見のみからでは分からず、自然死の可能性を排除できないとしていた。

大阪高裁だけが「(外れていたとする)鑑定は信用できない。自然死の可能性がある」と述べた。

・さらに本人の自白にもこんな指摘が

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