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BTS(防弾少年団)MVから見る7人の壮絶なストーリー【随時更新】

2015年から始まった花様年華シリーズ。そこから繰り広げられるBTS 7人の物語。花様年華pt.1「I NEED U」からLOVE YOURSELF 結「Epiphany」までの考察のまとめです。ただし、解釈は人それぞれです。ひとつの意見としてご覧ください。

更新日: 2019年04月11日

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ishii.worldさん

全ての始まり【花様年華】

2015年春、BTSは学校3部作に続く青春3部作「花様年華シリーズ」をスタートさせました。
※BTSのアルバムにはそれぞれテーマがあります。
学校3部作…デビューミニアルバム「2 Cool 4 Skool」、「O!RUL8,2?」、「Skool Luv Affair」
青春3部作…「花様年華 pt.1」、「花様年華 pt.2」、「花様年華 Young Forever」

「花様年華」という聞き慣れない言葉ですが、これはウォン・カーウァイ監督/トニー・レオン主演の映画のタイトルで「人生の中で最も美しく幸せな瞬間」という意味だそうです。

このアルバムは少年が学校を卒業し、青年へと成長する過程の苦悩や葛藤を描き、青春の美しさよりもその本質に潜む危うさに焦点をあてた作品となっています。

そして、今、また花様年華が話題に!!
その理由として、LINE漫画で連載が始まった「花様年華pt.0」や公式サイトから発売された「花樣年華 The Notes 1」が挙げられます。
今まで、公式に発表されてこなかった花様年華シリーズの解説があるのではないかと期待が高まります。

この作品は、グローバルオリジナルウェブマンガ・ウェブ⼩説サービスを提供しているNAVER WEBTOON Corporationと、「BTS」が所属するマネジメント会社Big Hit Entertainment の合同作品であり、日本以外でも世界7カ国で配信されています。
日本では、「LINEマンガ」のみ閲覧可能です。

ストーリーは、「花樣年華」シリーズのミュージックビデオと繋がりがあるBU(BTS Universe)を描いており、7⼈の主⼈公たちがバラバラになってしまってから2年後、アメリカから帰ってきたソクジンが昔の友⼈たちを探しだす内容をはじめ、それぞれのキャラクターたちのエピソードが16話におよび繰り広げられます。

「時間を巻き戻せるなら、
あらゆる失敗と過ちを正せるなら、
昔のようにまたみんなで幸せになれるなら…、
何だってできるのに」
運命の⽷に絡まった7⼈の少年。
⼼痛いほど切ない彼らの花樣年華。

2019年1月20日、BTS (防弾少年団)が、初の書籍『花様年華 The Notes 1』を3月5日にリリースすると発表。

『花様年華 The Notes 1』の内容に関する詳しい説明はないものの、商品ページには“運命と向き合った少年たちの欠乏と心の傷、不安と迷いに関する記憶の片鱗”とコピーがあり、ソクジン(ジン)のThe Notesエントリーが記載されていることから、メンバーによるThe Notesが234ページにわたって収められているとみられる。

 『花様年華 The Notes 1』と『花様年華Pt. 0<SAVE ME>』は、BTSが2015年4月にリリースしたアルバム『花様年華 pt. 1』から音楽、ミュージック・ビデオ、Twitter、インスタグラムなどさまざまな形で発信し続けている“BU”(BTS Universe)の物語に関連している。

1、「 I NEED U」

BTSの輝かしい歴史の始まりともいえる曲「I NEED U」。
デビュー3年目にしてようやく掴んだ音楽番組での1位。
ファンは大歓喜!!!
メンバーみんなの笑顔がとても印象的でした。

実は、「I NEED U」のMVは2パターンあるということをご存知ですか?

タイトル曲「I NEED U」のミュージックビデオは、ダンスシーンに集中していたそれまでのものとは異なり、今作ではストーリーに重きをおいた映像を披露。トレードマークであるカル群舞シーンを完全封印した。オリジナルミュージックビデオは18禁判定を受けたため、オリジナル版を全面再編集した15禁版をまず公開し、その後にオリジナル版を公開した。

ご覧の様に、今までのMVとは異なり、個々のストーリーや全体のストーリーなど、ストーリー性のある今回のMV。

それぞれの痛みや苦しみなど負の葛藤が死を想像させるような描写があると思えば、メンバーみんなが笑顔で心の底から楽しんでいる描写もあります。

初っ端からこの様な重たいストーリーですが、これが!!これこそが!!
LOVEYOURSELFシリーズまで続くBTStheoriesの壮絶なストーリーの幕開けなのです。

後のMVをみるとわかってきますが、このシリーズは現実の世界や理想の世界などを行き来する、いわばパラレルワールド的な要素が含まれていると考えられています。
離れ離れになってしまったメンバーのシーンは現実の世界であり、メンバー揃って楽しそうにしているシーンは理想の世界だと思われます。
そして、この物語の中で最も重要なのはJIN。
JINの服装や手に持っていたユリの花びらが今後のストーリーに繋がっていきます。

また、今回の曲「I NEED U」は、枯れていく愛に対する男性の壮絶な叫びを表現しているようで、これもヒントとなっています。

美しく綺羅びやかだった愛も結局は冷めてしまうように、防弾少年団はこの曲を通じて壊れてしまった愛を歌うが、その中には彼らが今回のアルバムで伝える“青春”が込められている。「君のために僕はこう壊れるよ。やめる。もう君はいい。君は何も言わない。あ、お願い、僕が頑張る。空が青くて、日差しが輝いて、僕の涙がもっとよく見えるみたい」などと続く歌詞は、青春の輝きの中にうずくまっている不安について語っているようで、やや切なくも聞こえる。甘いけれど切ない愛は、青春にもつながるように感じられる。

以下、個々のストーリーの考察です。

JIN
何処かの部屋から外を眺め涙を流しているJIN。
1人で部屋に座り込んだまま、百合の花を見つめ考え込んでいたり、カーテンを開け、日差しの中で何かを悟ったりと、どこか引っかかるシーンが多く、何かに苦しむような描写があります。
また、JINが手にしている百合の花弁が6枚なことと、のちに配信されるAWAKEの歌詞の一節「それでも六輪の花を手に握り締めて 僕は歩いてるだけなんだ」から読み取ると、百合の花弁はJIN以外のメンバーを示していて、6人の命はJINにかかっていると考えられる。
この服装にも注目!

SUGA
部屋に火を放ち、その火に囲まれていることから焼身自殺を図っていると推測される。
SUGA1人でダブルベッドに寝て、誰もいない隣を見つめ何かを想っている様子から失恋によるものか?
SUGAは、「火」が大きなポイントになっている。

RM
ガソリンスタンドの店員として働いているRM。
何度も棒付きキャンディを咥えて登場するシーンから、棒付きキャンディは煙草の代わりだと推測され、RMはニコチン中毒者だと考えられる。

JーHOPE
薬を手にしている描写から薬物中毒者にみえる。
これは不眠症の役であるとわかっており、睡眠薬の過剰摂取により道端で倒れたと推測される。

JIMIN
浴槽に頭まで浸かり、溺れたがる様子は入水自殺をほのめかしていると推測される。
手紙を燃やしたりと情緒不安定な様子から失恋によるものか?
JIMINのポイントは「水」。

V
隣の部屋で父親が酒に酔い、お姉さんに暴力を振るっているところを目撃してしまったVは衝動的に瓶を手に持ち父親を殺してしまう。
この後のストーリーは、Vの「犯罪者」としての立場に注目。

JUNGKOOK
ぼーっと一点を見つめふらふらと歩いている様子から家出少年と推測される。
勝ち目のない喧嘩に巻き込まれて、ボコボコにされてしまうシーンからは自暴自棄になっている様子が伺えます。
最後に路上をさまよっていたところを車に轢かれる描写があり、このMVではまだ生死は不明である。

2、「화양연화 on stage : prologue」

実は、この「화양연화 on stage : prologue」もMVが2つあります。
最初に配信されたMVと、のちに最後のシーンをカットされたMVです。

そのカットされたシーンがこちら!

このカットはどっちのMVに存在する、MV再生開始から7分ほど経ったシーン。
車に乗っているJINとSUGAをRMが撮影しています。

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