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自民党広島県連による河井あんり氏へのセクハラヤジといじめ

いまだに、女性が国会に出るのに閉鎖的な態度を見せる組織があります。それは、自民党広島県連。自民党広島県連による、河井あんり氏への嫌がらせについてまとめました。

更新日: 2019年03月22日

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この記事は私がまとめました

いまだになくならない、女性議員に対する、ヤジや嫌がらせ。国際的にも恥ずべき行為。今すぐにあらためて欲しい。

古い自民党体質を今なお受け継ぐ、自民党広島県連

・自民党の河井あんり氏にセクハラ野次をするのは、同党の議員

同じ党へのヤジなど通常考えられないが、考えられないことが起きました。
女性の活躍をやっかむ古い体質が、自民党広島県議会にはびこっていることは、間違いないでしょう。
そして、河井氏への攻撃の理由となったのは、この夏の参議院選挙が、原因しているのかもしれません。

・まるでイジメ。河井あんり氏の支援をしないことを決めた、広島県連。ここからヤジが発展した

19年・夏の参院選広島選挙区で、自民党が県議会議員の河井案里氏の公認を正式に決めたが、3月16日、自民党広島県連は広島市中区のホテルで選挙対策委員会を開き、夏の参院選広島選挙区(改選数2)の対応を協議した。党本部が21年ぶりとなる2人目の公認候補として擁立した党県議の河井案里氏(45)を、組織的に支援しないと決めたという。

党県議はこれまで通り、6選を目指す現職の溝手顕正氏(76)に支援を一本化すると確認した。党県連会長の宮沢洋一選対委員長(参院広島)と県議、広島市議の計10人が非公開で協議した。

宇田伸幹事長によると、複数の出席者が、通常の手続きを経ずに河井氏の公認が決まったことへの違和感を表明。最終的に宮沢氏が党県連として溝手氏1人を支える方針を伝え、異論はなかった。宇田氏は「今回のプロセスはひどい。河井氏から支援要請があっても、県連としてはしない」と述べた。

・県連は通常の手続きと違うというが、河井氏擁立にはしっかりと段階は踏んでいる。

自民党の甘利明選対委員長は8日、来週にも参院選広島選挙区(改選数2)で2人目の候補者を公認する意向を示した。「来週中には公認手続きを経て発表できると思う」と党本部で記者団に語った。

 これに先立ち、党広島県連会長の宮沢洋一参院議員と党本部で会談し、2人目擁立の手続きを始める考えを伝えた。宮沢氏は「県連として了解とはいかないが、手続きを進めるのは容認せざるを得ない」と述べた。

 2人目は、党総裁外交特別補佐を務める河井克行衆院議員の妻で、県議の案里氏が有力視される。党は、既に6選を目指す溝手顕正元国家公安委員長を公認している。

河井氏擁立を表明する前に、県連会長に話を通しています。

自民党は12日、参院選広島選挙区(改選数2)の2人目の候補として、党総裁外交特別補佐を務める河井克行衆院議員の妻で、広島県議の案里氏(45)を擁立する方針を決めた。二階俊博幹事長らが国会内で案里氏と面会し、公認方針を伝達した。広島選挙区で同党が2人目を擁立するのは21年ぶりとなる。近く正式に公認する。

 広島は既に、6選を目指す溝手顕正元国家公安委員長を公認しており、県連内には反発する声がある。案里氏は記者団に「2人目が出るかどうかは、党内のコップの中の話。有権者の利益となるよう、さまざまな選択肢を掲げることが大事だ」と述べた。

県連に説明後に、河井氏に打診。そして、公認へ。
これのどこが悪いのだろう。
候補者が2人になることで、票が割れると心配しているのでしょうか。
そんな心構えでは、勝てる選挙も落としてしまう可能性があります。

・県連が溝手氏一人を支援することについて「自民党は大人の政党ですので...」

・ヤジについて河井氏は「政治家には覚悟が必要です」

確かに、議会内外において、性的な揶揄やハラスメントを受けたことのない女性議員は一人もいないのでは、とさえ思います。しかし、女性議員の一人である私は、女性議員がマスコミにおいて弱者として描かれること、「被害者としての女性議員像」を議員自らが甘受することに、違和感を覚えてきました。私たちがその位置に甘んじている限り、女性議員は一人前の政治家にはなれません。

男女問わず、政治家には覚悟が必要です。言われなき中傷を受け、批判に晒されることは、政治家にとっては残念ながら、当たり前のことなのです。そのような状況にあっても、信念を持ち、政策を磨くことが、政治家としての務めなのではないか。私たちも、覚悟を持とうよ。そのような思いで、『同志である、女性議員の皆さんへ』として、同志たちにメッセージをしたためました。

『同志である、女性議員の皆さんへ』抜粋

私たちは、弱者じゃない。
私たちは、法と、
そして有権者からの一票一票に支えられた、
世界最強の女たちのひとり。
平等である機会を与えられた、
最も恵まれた立場にいる女たちのひとり。
その私たちが弱音を吐いて、どうするの。

私たちは、被害者じゃない。
もし政治の場で性的な被害にあっても
被害者としてさめざめと涙を流すのでなく、
顔を上げ、毅然として闘える力を
私たちは有権者から預かっている。
中略
私たちは、世の中の女性たちに、
弱者としての姿を見せるのではなく、
勇気と夢と、心強さを与えなくちゃ。

男社会でいじめられる、か弱い存在として
世の中の沢山の女性たちに守られるのでなく、
あなたこそが彼女らに、
さあ私についてきて、って言わなくちゃ。


以下略

見事な覚悟ですね。
この覚悟を、広島県連の人たちは、持っているのでしょうか。
持っていれば、姑息ないじめに走ったりはしないでしょう。
彼女こそ、国政に打って出るに相応しい人物だと思いました。

広島県連が、河井氏に対して、圧力をかける理由。

①県連に対し影響力のある、宮沢洋一県連会長と宏池会の存在。

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