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ダイハツの本格的な4ドアセダン・アルティスは長い間磨きをかけてここまで進展した

「Light you up 〜らしく、ともに軽やかに〜」のスローガンを掲げているダイハツ工業は、主に軽自動車の開発、販売に力を入れているが、実は普通自動車も手掛けている。

更新日: 2019年03月22日

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その中の一つ・アルティスは自慢の最上級車種・フラッグシップカーに当たり、トヨタのカムリのOEM供給を受けて日本国内のみで販売されている。ちなみに名前は地表や海抜から求めた高度を示す英単語・Altitudeから来ている。

cobbyjpさん

軽自動車で有名なダイハツは、最上級車種に当たるセダン・アルティスも開発

アルティス(ALTIS)とは、ダイハツ工業が販売しているセダンです。
アルティスはトヨタ「カムリ」のOEM車ですが、軽自動車が主力であるダイハツでは数少ない3ナンバーの普通乗用車であり、ダイハツのフラッグシップモデルでもあります。

初代アルティスは2000年に発売され、現行の4代目アルティスは2012年に発売されました。
ハイブリッド専用車として発売された4代目アルティスは、商用であるハイゼットカーゴのハイブリッドモデルを除けば、ダイハツで初のハイブリッド乗用車となっています。

初代・V20N型はたった1年の間で活躍したが、十分な原点となった

2000年にアルティスの第一歩が誕生した。これは同じく自社で製造している普通自動車・アプローズの後継となり、形状は4ドアセダンのみで、エンジンは直4 DOHC 2.2Lが搭載され、走っている時に上質感を感じられるような設計を目指した。外観はトヨタ・カムリの6代目に瓜二つだが、アルティスらしくなるようにSLパッケージまたはSXパッケージのグレードが使われている。駆動方式は前輪駆動・FFまたは4WDがあり、サスペンションは前後で異なっていてトランスミッションはオートマチックのみだった。発売期間はたった1年間だけだがフラッグシップとなるよう設計したことには変わりない。

昨日 初代アルティス 走ってるの見かけたわぁー、、、 マジ写真撮りたかった バイク運転中やったからさすがに せぇへんかったけど、、、 pic.twitter.com/8jTVzHIchw

心をがっちりとつかむような要素を取り入れた2代目・V30N型

初代が終わって間もない頃にフルモデルチェンジが行われ、2代目となったアルティスはエクステリア、インテリアを大幅に変え、トランスミッションと駆動方式、サスペンションはそのままにしてエンジンを直列4気筒2400ccの2AZ-FE型に変更した。分類はセダンだがスポーティーな性質にあふれている、グレードはSLまたはSXパッケージの2種類があることからこれも人気を集めた。

2代目ダイハツ・アルティス 2代目アルティスと同型の7代目カムリ(前期型 2001年9月 - 2004年7月) pic.twitter.com/MVBJgbSYnf

出力や馬力を向上させた3代目・V40N型は、高い安全性も確保している

2代目が終わっても休むことなく、次の3世代に突入した。外観はモダンで高級感のあるデザインに整え、トヨタ・クラウンや外車にも劣らない輝きを放つ。エンジンは前回と同じだが新たに直4 DOHC 2.4Lも加わり、最高出力が格段に上がった。ただボディやエンジンに磨きをかけるだけではなく、サスペンションを前後同じものにして、横滑り防止装置やトラクションコントロールシステムも加えて安全性を高め、2006年から2010年までの間に活躍した。

今までよりも充実させるようにいくつもの改良を加えた、4代目・V50N型

4代目は前の世代が終わってからすぐに登場せず、2年の月日が流れた後に登場した。この代から今までになかったハイブリッド車になり、燃費基準を楽々達成できる低燃費を実現した。ちなみにハイブリッドシステムはトヨタの技術を参考にしてカムリでも使うリダクション機構付THS IIを採用している。駆動方式は前輪駆動のみになってしまったが、前後サスペンションは共に3代目から続くストラット式コイルスプリングで、トランスミッションは電気式無段変速機となったので、初代に比べるとはるかに進歩している。

この上ないクオリティを追求した5代目・XV70N型は立派なダイハツの戦力

2017年に5代目へと進化したアルティスは、先進の技術を生かしてこの上ない喜びを運転する人に与えることを目指している。直列4気筒直噴DOHCエンジンで低燃費を向上させ、他の車が近づいてきた時に警笛を鳴らすToyota Safety Senseを備え、トヨタ独自の車両作りシステム・TNGAが初めて採用された。外観だけではなく安全性にも徹底的に配慮した5代目は、他社のミドルクラスセダンと熾烈な争いを繰り広げている。

ハイブリッド、快適な室内、最新の安全装備のおかげでとても心強い

休むことなく研鑽を続けたダイハツ・アルティスは、トヨタ、日産、ホンダ、三菱などの普通セダン車にも劣らない性能があって、ダイハツで普通自動車を求める人の希望に沿っている。形状はトヨタ・カムリとほぼ似ているが、燃費をよくする、静粛性や乗り心地を向上させる、安全面にも気を配るなど、自社ならではの技術を所々に生かしたおかげで今でも途絶えることなく販売を続けることができたとCOBBY。

アルティスと肩を並べるダイハツの普通自動車は、メビウスもある

ダイハツがこれまで発売した普通自動車は、終了してしまったアプローズを始め、ブーン、トール、そしてメビウスも当てはまる。特にメビウスはアルティスと同等のハイブリッド車で、ステーションワゴンを果たしている。エンジンは直列4気筒DOHCが使われモーターの出力と合わせると200以上の馬力を発揮でき、室内もゆったりとくつろげるような構造に整えた。もちろん前の車や歩行者をすぐに認識して衝突を回避する、夜の運転でライトをハイまたはローに切り替える安全システムを用いて、原型はトヨタ・プリウスαに該当する。

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