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どういうこと?「Tポイントカード」が危機に晒されているワケ

会員店で買い物をするたびにポイントが貯まり、そのポイントを好きなことに使うことができるというTポイントカード。そのTポイントカードが危機に晒されているという噂が出ています。そのワケとは?

更新日: 2019年03月26日

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信頼のおける情報を元に作成しています。

■Tポイントカード

Tポイント(ティーポイント)は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)が展開するポイントサービス

Tポイントは、全国にあるTポイント提携先やインターネットの提携先で、ご利用金額に応じて貯めたり、お使いいただくことができる共通ポイント

もともとTポイントは、TSUTAYAのみで利用できるポイントを提携した他の店舗でも獲得できる、という趣旨で始められた。

■このTポイントが危機に晒されている。脱退する企業が相次いでいるのだ

ドトールコーヒーは2月1日、同社グループの店舗で、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が展開する「Tポイント」の付与や利用を4月19日に終了すると発表

Tポイントの付与が終了するのはドトールコーヒーだけでなく、ドトール系列のカフェチェーンであるエクセルシオールカフェ等でも一緒。

アルペンは長く続けたTポイントとの契約を終了させ、4月から楽天スーパーポイントに乗り換えるといわれる

■そして最大の顧客を持つ「ファミリーマート」も脱退するという噂が

今でもファミマで買い物をすれば、「Tカードをお持ちですか?」と聞かれるが、近いうちに、その声も聞かれなくなるかもしれない。

ファミマ:脱退 or 併用を検討 アルペン:楽天ポイントへ切替 すかいらーく:併用を検討中? 伊勢丹:2018年に脱退 ニッセン:脱退 Yahoo! JAPAN:PayPayに注力か?

今後はTポイントの1社独占ではなく、ペイペイのポイントや楽天ポイント、dポイント、LINEポイントも貯められるようになる

※あくまでも噂です。

■いったいなぜ?その原因は「キャッシュレス化の台頭」

昨年から政府がキャッシュレス・ビジョンを打ち出して、国をあげてのキャッシュレス化への邁進を始めた。これがTポイントの足を引っ張り、打撃になっている。

楽天ペイはコンビニなら、ファミマ、ローソン、ミニストップで使える。これでポイントが付加されるということになれば、消費者にとってはファミマでしか使えないTポイントはありがたみがない。

QRコード決済はさらに、店舗側にも専用端末なしで使える、加盟店手数料が安いという利点がある。これまで導入コストや手数料の高さから導入を見送っていた中小の小売店でも確実に普及する

■更に「割に合わない」ということも廃れに繋がっているという

Tポイントカードに加入するメリットが薄れています。

Tポイント=CCCのビジネスモデルは、顧客の囲い込みはもちろんだが、同時に顧客の属性(性別、年齢など)や購買履歴などの顧客情報を集めて販売することだ

CCCは、1つの企業・店舗が2つの共通ポイントを入れてはいけないというルールを、(身も蓋もない言い方をすれば、)勝手に作って定着させてしまった

CCC=Tポイントカード会社

ファミマが現在発行する「ファミマTポイントカード」が大きな障壁となる。Tポイントカードを管理するCCCが顧客属性情報を管理している

顧客データを全てcccに吸い取られてしまいます。データはファミマも利用できるが、主導権はCCCにあり利用料を払う必要もあります。

■スマホ決済は、使う消費者側にとってもカードを提示しなくていいというメリットがある

ApplePayを活用すればいちいちポイントカードを提示しなくても決済と同時にポイント付与をしてくれる

applepayに限らなくともスマホ決済サービスのほとんどがポイント寄与されます。(ポイントがあるケースのみ)

QRコード決済は、楽天ペイ、d払い、Pay Pay、LINEPay、ゆうちょPay、Amazon Pay、auPayなどがあり、さらにファミマペイが加わる

乱立しているという状況がポイント還元を加速させています。

楽天ペイは楽天スーパーポイントでも支払いができる点が魅力です。しかも、通常ポイントだけでなく、期間限定ポイントも利用できる点が嬉しい

ポイント支払いもスマホ一つで簡単に行うことができます。

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