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その時どうする…南海トラフ地震の「政府指針」が公表

近い将来に必ず起こる南海トラフ地震。その時どうすべきか…政府や自治体の検討も本格的に動き始めました。

更新日: 2019年03月29日

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この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■27日、日向灘で相次いで地震が発生

日向灘でM5.0を超える地震が発生したのは約2年ぶりで、その30分後にM4.2、午後3時38分に再びM5.4が発生した。

■日向灘は「南海トラフ地震」の想定震源域に含まれる

3/27は紀伊水道で小規模な地震の後、日向灘で連続して地震が発生しています。ちょうど南海トラフより陸側、九州〜四国にかけてスロースリップが観測されている領域内のようです。9時台→15時台→18時台と続いているので、今後の情報にも注意したいところです。 pic.twitter.com/fbrZuBE9ug

日向灘は、南海トラフ地震の想定震源域の西端に位置しており、十数年から数十年に1度の割合でM7クラスの地震が発生している。

気象庁は「四国西部で2月から、中部で3月から、短期的なスロースリップが原因と考えられる深部低周波地震が継続」と明らかに。

ただ「これらのスロースリップ現象は過去にも観測されており、平常時と比べて地震発生確率が高まっているわけではない」という。

日向灘付近というか南海トラフの想定付近で地震連発してるなあ、と思ってたけどニュースでそう書かれるとちょっと不安になってくるな…

日向灘でやや大きめの地震か... 怖いな。南海トラフは近いんだと改めて思った(過去の南海トラフタイプの地震でも日向灘での地震が先行しているケースが多い)。

■将来必ず起こる南海トラフ地震

30年以内の発生確率は70~80%

駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として、おおむね100~150年間隔で繰り返し発生してきた大規模地震。

すでに前回の地震発生から70年以上が経過し、今後30年以内にM8~9クラスの地震が発生する確率は、70~80%とされている。

広範囲にわたって甚大な被害

※想定される最悪の規模の場合

太平洋側沿岸部を中心とする広範囲が震度7の揺れに数分間見舞われ、発生する津波の高さは高知県黒潮町で最大34m。

太平洋側沿岸部は広範囲にわたって壊滅的な被害を受け、最大32万3000人の死者・行方不明者が予想されている。

内閣府が2018年前半に公開したシュミレーション映像

■政府は29日、南海トラフ地震の防災対応ガイドラインを公表

日本政府は29日、地震発生の可能性が高いと判断し、「臨時情報」を出した際に自治体や企業が取るべき防災対応の指針を公表した。

■詳細

前兆や異変を観測した場合は気象庁が「臨時情報」を発表

気象庁は、震源域で巨大地震につながる恐れがある地震や異常現象を観測した場合に「臨時情報(調査中)」を30分以内に発表。

その後、検討会で巨大地震が切迫していると判断した場合は、最短2時間で再び臨時情報を出し、政府が防災対応を呼び掛ける。

M8以上で続発の可能性が高い場合は「警戒」、M7以下で続発の可能性が比較的低い場合は「注意」の2パターンに分類

特に危険が迫っている警戒の場合は「1週間の事前避難」を呼びかけ

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