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キャッスレス決済、スマホ決済、QR決済…まだよくわからない人へ

世界の趨勢がキャッシュレス化が進んでいる中で、日本は遅れているそうです。そうした状況を挽回すべく政府はいろいろな対策を講じようと試みています。ですが、若い人はともかく中高年の間ではまだまだ理解がなされていないのが実状です。少しでも参考になれば幸いです。

更新日: 2019年07月05日

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世界の趨勢がキャッシュレス化が進んでいる中で、日本は遅れているそうです。そうした状況を挽回すべく政府はいろいろな対策を講じようと試みています。ですが、若い人はともかく中高年の間ではまだまだ理解がなされていないのが実状です。少しでも参考になれば幸いです。

m.satoakiさん

*****終わりに最新情報を追加しています。是非ご活用ください****

「キャッシュレス決済」とは

キャッシュレスとは、クレジットカードや電子マネー、口座振替を利用して、紙幣・硬貨といった現金を使わずに支払い・受け取りを行う決済方法のこと

⇒ 10月の消費税増税との関係→実質安くなる

2019年10月から消費税が10%に増税されますが、それに伴って、キャッシュレスでの買い物で、ポイントが最大5%還元されるという施策を政府が打ち出しています。

2019年10月以降の買い物から、クレジットカードなどのキャッシュレス決済をすると、ポイントが還元される政策です。

ポイントの還元率は中小の小売店などでは5%、大手系列のチェーン店などでは2%になる見込みです。ポイントは現金と同様に使えますから、消費税10%-ポイント5%なので、実質消費税5%で買い物ができたことになります。

消費税のアップ率が2%ですから5%還元の場合、実質3%分得をすることになります。

3つの種類

どのタイミングで支払いが発生するのかがポイントとなり、それによって「前払い」「即時払い」「後払い」の3種類に分けられます。

1.前払いとは、いわゆるプリペイド方式のこと。あらかじめ一定の金額を記録媒体にチャージしておき、その金額内で使用します。Suicaやnanacoのような電子マネーが代表格です。

2.即時払いは、ものやサービスを購入すると同時に支払いを終える方式です。例えば、デビットカードは即時払いで、支払いと同時に銀行口座から代金が引き落とされます。銀行口座があれば誰でも持てるカードで、クレジットカードのような審査は必要ありません。

3.後払いによる支払いは、クレジットカードが代表的です。通常、ものやサービスを購入して半月から1ヵ月後の支払いとなります。

今注目の「スマホ決済」とは

スマホ決済には前払いと後払いがあります。銀行口座をアプリに紐づけて、チャージすることで支払いを可能にする前払い、クレジットカードをアプリに紐づけて毎月のカードの請求と一緒にスマホ決済分も支払う後払いが基本的な仕様です。

もちろん銀行口座の場合のチャージはアプリ上で簡単におこなえます。「出かけたついでにあれを買っておきたいけど、財布にお金がない!」「銀行口座にならお金があるのに。」そんなときでもアプリ上でちょっと操作すれば買い物ができます。

・非接触IC決済
いわゆる「おサイフケータイ」型の支払い方です。レジ横にIC決済のマークが入った機会が置いてあり、そこにスマホをかざすだけで自動的にチャージ金額から引き落とされていく仕組み。SuicaやPASMOといった交通系のカードもほとんどがこの方法で、まだスマホ決済をしたことがないと思っている人にとっても馴染み深い方法がこちらです。

・QRコード決済
非接触IC決済にくらべ、ちょっとだけ難しいのがこちらの方法。それでも一度知ってしまえばだれでもできるので、心配はいりません。

「QRコード決済」とは

厳密に言いますと、「スマホ決済」と「QRコード決済」は若干違うようなのですが、サイトによっては同義語として使用しているところもありましたので、ほぼ同じと考えて差し支えないように思います。また「QRコード決済」を短縮して「QR決済」と記しているサイトもあります。

「QRコードをスキャンする機能を使ってお支払いができる」決済システムのこと
*QRコードの「QR」とはクイックレスポンスのこと

QRコード決済の魅力は、二次元コードをスキャンするだけで簡単に決済が完了する点です。

お客様が、専用端末(スマートフォンやタブレット端末)に専用アプリをダウンロードし、なおかつクレジットカード情報をあらかじめ入力しておきます。

既にクレジットカードが登録されているため、財布から現金を取り出すことも、クレジットカードやデビットカードを取り出すこともなくなるのです。
*クレジットカードではなく現金をチャージするタイプもあります。

ちなみに、
このQRコードは実は日本発祥。1994年に備品管理用に日本のデンソーが開発した二次元コードが、世界中で普及した結果、お支払いにも使えるように進化してきた

⇒ QRコード決済には2つの方式があります。

・店舗読み取り方式
①レジで利用するQRコード決済サービスをお店側に伝える。
②専用アプリを起動して自分のスマホにQRコードを表示させる。
③お店側がタブレットなどでQRコードを読み取り、決済。

・ユーザー読み取り方式
①レジで利用するQRコード決済サービスをお店側に伝える。
②お店側がQRコードを客側に表示する。
※QRコードは、タブレット画面のほか、印刷物の場合もあります
③専用アプリでQRコードを読み取る。
④金額入力欄がスマホに表示されるので、自分で支払金額を入力。
⑤お店側が確認をして支払いボタンをタップ。

代表的なスマホ決済会社

⇒ PayPay

*PayPay
ソフトバンクとヤフーの共同出資によって設立されました。支払い方法は、あらかじめアプリに銀行口座を紐づけ、その銀行口座から残高をチャージするプリペイド式。2018年12月現在、実店舗の決済のみ対応しています。
また、個人間の送金に活用することも可能。お互いのQRコードを使って友人への送金に利用すれば、お互いが困ったときに助けてもらうといった使い方もできちゃいます。
【決済方法】
・PayPay残高
・Yahoo!マネー
・クレジットカード

⇒ LINE Pay

*LINE Pay
加盟店での買い物や、LINEの友達同士での送金に利用できます。友達同士で割り勘をするときに使える割り勘機能を実装しているのも大きな特徴。メッセンジャーアプリとして大きなシェアを誇るLINEだからこそのとても便利な機能です。
チャージの方法は、アプリに銀行口座を紐づけるほか、コンビニでも可能。基本的にアプリひとつでチャージできるので、手間を感じることはほぼありません。

【決済方法】
・銀行口座によるチャージ
・LINE Payカード
・コンビニ
・オートチャージ

⇒ 楽天ペイ

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