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何事にも挑戦する不屈の精神に満ちあふれている三菱SUV・チャレンジャー

三菱自動車がかつて発売していたチャレンジャーは、高い走行性能と強靭なボディを併せ持つ立派なクロスカントリーSUVである。

更新日: 2019年04月01日

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この車は自社で製造していたパジェロでお馴染みのラダーフレームとスーパーセレクト4WD、100以上の最高出力を出せる直列4気筒SOHCICターボディーゼルまたはV型6気筒SOHC24バルブエンジンを生かし、はっきりとした独自の個性が出るように整えた。

cobbyjpさん

もちろんボディは軽量化を図り、堅実でスマートな雰囲気を醸し出している。なお、チャレンジャーという名前はどんな困難にもくじけず挑戦する願いが込められている。

鋼のようにたくましいシャーシ、ボディ、4WD、エンジンを融合した

パジェロのロングボディとシャシやエンジンを共有しつつ、低いルーフのボディでスポーティ性を打ち出したSUV。基本は5ナンバーサイズだが、一部のグレードはオーバーフェンダー化により3ナンバーサイズとなる。室内は2列シート5人乗りでラゲージスペースの使い勝手を重視。

初代K94・96・99W/94・97WG型からパジェロと肩を並べていた

1996年、2代目パジェロのラダーフレームを採用し3種類のエンジンを用意して、フロントとリアで異なるサスペンション、スーパーセレクト4WDを融合している初代チャレンジャーが誕生した。強靭さを確かめるためアメリカ合衆国で自動車衝突安全テストを何度も行い、ついに販売が決定した。ガソリンとディーゼルで分類する色々なグレードが登場し、翌年の1997年には南米で開催するダカール・ラリーに参加して圧倒的な走りを披露した。これだけの強さを見せつけられるとチャレンジャーは最初から軌道に乗っていたことが伺える。なお日本での展開は初代モデルのみが2001年まで続いた。

三菱自動車は1996年7月、2代目「パジェロ」をベースとした新型クロスカントリー型SUV「チャレンジャー」を発売しました。パジェロ譲りのラダーフレームと4WDシステム「スーパーセレクト4WD」を踏襲する一方、ハイトの低い専用ボディが与えられるなど独自の個性を備えていました。

新開発のラダーフレームを採用して、独自の個性を持つ2代目が誕生した

2代目に進化した時は、新たに開発したラダーフレームや直列4気筒DOHC16バルブICターボ、V型6気筒SOHC24バルブエンジンが用いられ、今度はオーストラリアで衝突安全テストを行った。相変わらずスーパーセレクト4WDを加えているがASTC・アクティブスタビリティ&トラクションコントロールで安定走行を保っている、ATC・アクティブトラクションコントロールでエンジン出力を制御するなどの要素が加わったことで、前回よりも悪路走破性が格段に向上した。もちろんタガールラリーで素晴らしい記録を遺し、ますます多くの評価を受けた。

日本国内だけではなく、北米やオーストラリア、ロシア、中国でも展開した実績がある

チャレンジャーの販売は、日本よりはるかに広いアメリカ合衆国やオーストラリア、ロシアにも広まっていった。あれだけレースで凄まじい力を発揮したので世界各国から注目を集め、アメリカではモンテロスポーツ、オーストラリアなどのオセアニア各国ではチャレンジャー、中国ではパジェロスポーツ、そしてロシアでは内装に木目パネルを、エンジンにはバルブICターボまたはMIVECを取り入れ、全部で7種類のグレードを用意して展開した。

三菱 パジェロ(モンテロ)スポーツ(3代目) かつてチャレンジャーの名で国内販売されたSUV。三菱初のブライントスポットモニターやヒルディセントコントロール、8速ATを採用。エンジンは2種のディーゼルと3.0Lのガソリンを用意。 pic.twitter.com/3mm8MosDM3

走行の向上だけではなく安全性にも気を配った3代目は、いかにも鍛えられたような印象が強い

2015年に3代目となった時は、今までの乗車定員は5人までだったが今度は7人まで対応できるようになった。製造及び販売はタイの支社に任せ、真正面から見ると精悍さが伝わるようにダイナミックシールドを取り入れ、エンジンは新開発の4N15型2.4L MIVECディーゼルターボエンジンを採用し、三菱車史上初の8速ATや、さらに進化したスーパーセレクト4WD IIも加わった。走破性と安全性を両立でき、今までにはなかった最新の装備をいくつも取り入れたので、タイを始めロシア、東南アジア、中東、アフリカ、中南米、中国などにどんどん広めていく計画も確立した。これはまさに限界を突破することに挑む、チャレンジャーの方針にふさわしい。

#日本で売っていない日本車で日本に売って欲しい車 【三菱・パジェロスポーツ】 東南アジアを中心に世界中で販売されるSUV。 現行で3代目であり、初代は「チャレンジャー」の名で日本に導入されていた。 パジェロを名乗るだけあって優れた悪路走破性を持つ。 トヨタ・ランクルプラドの好敵手である。 pic.twitter.com/xQuycSgR9u

いくつものラリーに参戦して、素晴らしい成績を収めた

これまで紹介してきたチャレンジャーで忘れてはならないのは、性能だけではなく日本や世界のラリーにたくさん参戦して、独自の実力を証明してきたことも当てはまる。築き上げた成績は自社自慢のパジェロと互角で、三菱のモータースポーツ車はくじけない不屈の強さがあることを伝えた。

パジェロスポーツも実車見たけど、社内秘密とか色々あって写真撮れんかった 思ってたよりも良かった)^o^( pic.twitter.com/XeMxmnTRl2

ランドクルーザープラドかと思ったら日本では販売を行っていないパジェロスポーツでした pic.twitter.com/vY2kknnLgp

例え日本国内でチャレンジャーが終了しても、エアトレック/エンデバーが受け継いでいる

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