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絶対無理!Twitterで見かけた『これぞ映像化不可な小説』まとめ

本だけで楽しみことができる作品です。(消失グラデーション、ロートレック荘事件、十角館の殺人、葉桜の季節に君を想うということ、殺戮にいたる病、片眼の猿)

更新日: 2019年04月13日

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sryamaさん

★『消失グラデーション』 長沢樹

私立藤野学院高校のバスケ部員椎名康は、ある日、校舎の屋上から転落し、痛々しく横たわる少女に遭遇する。康は、血を流すその少女を助けようとするが、何者かに襲われ、一瞬意識を失ってしまう。

消失グラデーション読み終わった! しばらく本読んでなかったからめっちゃ時間かかったww 絶対映像化できない、本だからできる感じおもしろい(^ω^)

よく「映像化不可能と言われた作品を〜」的な煽り文句が使われるけど、マジで『消失グラデーション』はそれだと思う。映像化したら重要すぎる部分のネタバレが起こってしまうから。

長沢樹「消失グラデーション」読了。去年の横溝賞作品。まさにイマドキの学園青春ミステリ。トリック云々よりも作品全体の雰囲気が良かったのですべて良し。タイトルとカバー写真も内容通り。

★『ロートレック荘事件』 筒井康隆

夏の終わり、郊外の瀟洒な洋館に将来を約束された青年たちと美貌の娘たちが集まった。ロートレックの作品に彩られ、優雅な数日間のバカンスが始まったかに見えたのだが…。

ロートレック荘事件、面白すぎて1時間で読んでしまった… 確かにこれは映像化不可能だ 筒井康隆はうまいなあ

筒井康隆『ロートレック荘事件』。よく「映像化不可能と言われた作品が映画化!」みたいなキャッチコピーあるけど、これは絶対映像化しちゃいけないお話だな。理由は最後まで読めばわかるけど。

「ロートレック荘事件」読了 筒井康隆の推理小説は初めて読みましたが、何時もの様なブラック思想もありつつ、凄まじいトリックでした。 陳腐な言い方になるけれど、一つの芸術作品の様な推理小説だと どれだけの顔を持っているんだ これだから筒井康隆は辞めれない #筒井康隆 #ロートレック荘事件

★『十角館の殺人』 綾辻行人

十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。

本当に今更ながら、十角館の殺人を読んだ。これは確かに映像化不可、本だけの楽しみだわ。全く予備知識もなかったのであの1文にはビックリ。単純に面白かったです。

「十角館の殺人」読了。映像化は絶対不可能なならではの作品でした。 pic.twitter.com/uQeFf5Hugm

十角館の殺人/綾辻行人 #読了 たったの一行で、今まで自分が何を何処を見てきたのか と問いたくなり、景色はガラリと変わる。小説を持つ手からは力が抜け、鳥肌立つ。何より、とても気持ち良く犯人には騙された。 彼らは深き愛故に、狂う。 己の心を削り、良心を擦り減らし、苦痛に捻れもがく pic.twitter.com/REpFXELw5p

★『葉桜の季節に君を想うということ』 歌野晶午

「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして。

黒井戸殺しが放送された時、他にも映像化不可だろうってあげられた作品の中に歌野晶午さんの「葉桜の季節に君を想うということ」があって、そういや昔中居さんがこの本読んだって言ってたような…と思って読んでみたんだけど、見事に騙された。そりゃこれは映像化無理だわ。

ミソから借りた「葉桜の季節に君を想うということ」衝撃的な後半だった見事に騙された。こういう映像化不可なのが好きだなぁ。本でしか表現できないっていうのが好きだ。

歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』読了 清々しいくらい綺麗に騙された。 叙述トリックにおける決定打になる発言を登場人物はサラッと流すあたりも、「読者を騙す」を完璧にやってのけるなって感じた。 勘違いしているのは読者だけで、登場人物からしたら最初から当たり前ってのが本当に秀逸 pic.twitter.com/w3EJp07qLx

★『殺戮にいたる病』 我孫子武丸

永遠の愛をつかみたいと男は願った―。東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるサイコ・キラーが出現した。犯人の名前は、蒲生稔!くり返される凌辱の果ての惨殺。

夏の涼を求めて今更「殺戮にいたる病」を読破。 オチのトリックに唖然。完璧に騙されたwこれは映像化不可能

「殺戮にいたる病」は最後の3行で「ええええっ?」ってなって、もう1回最初から読み直さなきゃいけなくなる本。そして、映像化できない。

『殺戮にいたる病』 我孫子武丸 読了 狂気的な愛と性とサイコキラーのお話。 描写がいやにリアルで、著者は人を殺したことがあるのか?と疑問に思うくらいです笑 衝撃のラストに鳥肌が立ちます。 タイトルに惹かれて買ったので我孫子武丸という作家さんを知らなかったのですが、他の作品も買います!

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