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仕送り額が過去最低を記録。私大生のお金事情がかなりヤバい…

私大生の仕送り額が過去最低になったという報道がなされました。1日の食費が200円という試算がなされるなど、ヤバすぎる私大生のお金事情についてご紹介します。

更新日: 2019年04月05日

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この記事は私がまとめました

東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教連)の調査結果を元に作成しています。

■私大生の仕送り額が「過去最低」に

私立大学生への仕送り額が、過去最低になり、1990年度には1日あたり2,460円だった1日あたりの生活費が、2018年度は677円となった

一方、入学費用の借入額は過去最高の199万円となり、9割以上の家庭が費用負担を「重い」とした。

「私大生を抱える家庭の負担は、もはや限界にきているということが明らかになっている」

■減り続けている…

仕送り額は前年度から3千円減り、過去最高だった94年度の12万4900円と比べて4万円以上少なかった

仕送り額から「家賃」をのぞいた生活費は2万300円で、1日あたりの生活費は677円。前年度の817円から減少し、過去最低

調査は16年5~7月に実施。茨城、栃木、埼玉、千葉、東京、神奈川の6都県にある大学・短大16校の新入生の保護者4871人が回答

■驚くべき事に、調査対象の世帯年収は「900万円を超えている」

住居別で見ると、自宅外通学者の世帯で929万8000円(29万1000円増)、自宅通学者の世帯で946万1000円(26万2000円増)

■大学生のリアルなお金事情も明らかに

仕送りはなくて、家賃だけ払ってもらってる。(家賃は)4万円です。(生活は)バイトがないと結構キツイです。1日の食費は200円ほどです。がんばります。

大学2年の女子学生の例です。

バス代、本代、ゼミやサークルの活動費など、学生生活には多くの費用がかかりますが、授業の出席は厳格になり、バイトの時間確保も悩ましい

仕送りはないので、生活費は家賃(約4万5000円)を奨学金で払って、残りの生活費、光熱費とか食費とかはバイトで稼いでます。

大学4年の男子学生の例です。

■なぜこのような事態に…。その一つとして「学費」があるみたい

受験から入学までにかかる費用は、自宅通学者は154万6,416円、自宅外通学者は216万816円。

私立大学は授業料の増加が著しく、平成元年の57万584円から約1.62倍の、87万7,735円となりました。

■この負担は大きい…

入学料辞退は国公立大学と比べて安いぐらいなのですが、その分授業料が高く、結果としてどれも国公立大学を上回る結果に

入学料辞退→入学料自体

私立大学の授業料は年間877,735円。それに加え施設整備費が185,620円になるので入学金を加えると合計1,316,816円。この金額は、公立大学767,393円の約2倍

受験から入学までの費用の「負担感」については、9割を超える家庭が「重い」と回答。入学費用を借入した家庭に限ると、99.4%が「重い」

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