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陸から海へ移動した4本足のクジラ「ペレゴセタス・パシフィカス」

「Peregocetus pacificusペレゴセタス・パシフィカス」4本足を持つクジラの祖先の化石をペルーで発見。陸上から海へ生息場所を変える過渡期の生き物である可能性。南アジア〜南米〜北米へ移動。1200万年の陸上歩行生活を経て海洋生物に進化。カワウソやビーバー。クジラやイルカを含む鯨類。

更新日: 2019年04月06日

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「Peregocetus pacificusペレゴセタス・パシフィカス」4本足を持つクジラの祖先の化石をペルーで発見。陸上から海へ生息場所を変える過渡期の生き物である可能性が高い。クジラは南アジア〜南米〜北米へ移動。クジラは1200万年の陸上歩行生活を経て海洋生物に進化。クジラやイルカを含む鯨類。

花が好きさん

4本足を持つクジラの祖先の化石をペルーで発見。

水中と陸上の両方で活動していた4本足を持つクジラの祖先の化石を、古生物学者チームがペルーで発見した。

ペルー南部ビスコ近郊にあるプラヤメデイアルナ海岸を10年以上かけて発掘。

ペルー南部ビスコ近郊にあるプラヤメデイアルナ海岸を10年以上かけて発掘した結果、現代のクジラの祖先にあたる4本足を持つクジラの化石を発見した。

クジラやイルカの祖先は、南アジアで陸上ほ乳類から発生。

クジラやイルカの祖先は、約5000万年前に現在のインドとパキスタンにあたる南アジアで、カバや牛などと同じ偶蹄目の陸上ほ乳類から発生。

4本足を持つクジラの祖先の化石の発見は、南米や太平洋で初めて。

インドやパキスタンでもこうした化石は見つかっているが、南米や太平洋での発見は初めてだという。

クジラは、南アジア〜南米〜北米へ移動?!

クジラの祖先がいつ、どの経路を通って北米に到着したかについてはよくわかっていなかった。

4本足のクジラは南米から北米にも移動したと思われ、1200万年の陸上歩行生活を経て、海洋生物に進化したと考えられている

鯨類は年月とともに海中での生活に適した姿に進化したことが分かっている。しかし南アジアから南米へどう移動したのかは、これまで分かっていなかった。

ペルーのクジラの化石は、4260万年前の始新世時代のもの。

化石は4260万年前の始新世時代のもので、頭蓋骨の大半から下あご、前と後ろ足の一部、大腿骨、尾骨など非常に保存状態が良く、体長は4メートル程度だと推測される。

クジラやイルカを含む鯨類は、現在よりも小型の4本足の動物だった。

クジラやイルカを含む鯨類は、5000万年ほど前は現在よりも小型の4本足の動物だった。

【研究】太古のクジラは“4本足”だった 南米で初の発見 news.livedoor.com/article/detail… 5000万年ほど前は現在よりも小型で、泳ぎも陸上歩行も得意だったと思われることが判明。化石調査の国際研究チームが発表した。 pic.twitter.com/vOXrZel2PC

カワウソやビーバーにそっくり。

ビーバーやカワウソそっくりの水かきがついていた可能性が高く、現代のクジラの祖先が水陸両生生活をおくっていたことを裏付ける世界初の発見だという。

クジラは、1200万年の陸上歩行生活を経て、海洋生物に進化した。

当時のアフリカ大陸と南米の距離は現代の半分程度で、強い潮流が流れていた。4本足のクジラは南米から北米にも移動したと思われ、1200万年の陸上歩行生活を経て、海洋生物に進化したと考えられている。

哺乳類クジラの陸から海への移行期に新たな光を投げかける発見。

水中と陸上の両方で活動していた4本足を持つクジラの祖先の化石を、古生物学者チームがペルーで発見した。このクジラ類の化石は、哺乳類クジラの陸から海への移行期に新たな光を投げかける発見だ。 afpbb.com/articles/-/321…

陸上から海へ生息場所を変える過渡期の生き物である可能性が高い。

ほ乳類であるクジラが、陸上から海へ生息場所を変える過渡期の生き物である可能性が高いという。

「Peregocetus pacificus ペレゴセタス・パシフィカス」と命名。

「太平洋にたどり着いた旅するクジラ」を意味する「ペレゴセタス・パシフィカス」と命名した。 twitter.com/cnn_co_jp/stat…

研究チームはペルー海岸で発見した化石を「太平洋まで旅したクジラ」を意味する「Perefocetus pacificus」と命名。

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