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スタートダッシュに成功!朝ドラ『なつぞら』が絶賛されている件

4月1日から始まった朝ドラ『なつぞら』も第1週が終了。初週は全話20%越えの高視聴率で、ネットニュースは好意的な記事一色。フルアニメOPの斬新さ、子役の粟野咲莉や草刈正雄らの名演、大森寿美男のしっかりとした脚本と名セリフ、内村光良のナレーションも好評。

更新日: 2019年09月20日

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aku1215さん

◆高視聴率でスタートした朝ドラ『なつぞら』

広瀬すずがヒロインを務める連続テレビ小説「なつぞら」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)が4月1日、スタートした。

『なつぞら』は第二次世界大戦後、北海道・十勝からアニメ制作を夢見て上京し、アニメーターを目指して成長していくヒロイン・奥原なつ(広瀬)の姿を描くヒューマンドラマ。

「なつぞら」の第1週が、初回から6話まで関東地区ですべて平均視聴率20%の大台を突破した。

◆ネットニュースでは好意的な見出しが躍る

◆ドラマの顔であるオープニングのフルアニメも斬新で話題に

回想シーンやオープニングのタイトルバックがアニメーションで描かれる。

SNSでは「いきなりアニメーション!」「すごい、朝ドラでアニメ!」「アニメが入るの斬新」「アニメ挟むとか斬新」「アニメの回想表現ヤバい」といった声が上がった。

「ジブリに似てる!」と話題のオープニングアニメは、元スタジオジブリの舘野仁美さんと、22才の新人アニメーター・刈谷仁美さんが中心となって作られた。制作期間は約1年、作画枚数は2100枚にも及ぶ。

◆広瀬すずの子供時代を演じている粟野咲莉に絶賛の声

幼いなつを演じるのは、8歳の子役・粟野咲莉(あわの・さり)ちゃん。連続テレビ小説「べっぴんさん」(2016年)でヒロイン・すみれ(芳根京子)の娘・さくらの幼少期を演じた。「なつぞら」では、突然柴田家に引き取られたヒロインの幼少期を情感豊かに演じている。

「凄く演技が上手」「なっちゃんの涙につられて朝から泣く」などとインターネット上には粟野の演技を絶賛する書き込みが相次いでいる。

NHKの上田良一会長(69)が「粟野咲莉さんという子役、本当に表情というか、名演で胸に迫るものがある」とヒロインの子供時代を演じる粟野咲莉ちゃんの演技を絶賛。

◆草刈正雄ら脇役陣の名演技に号泣する人も続出

草刈正雄と粟野咲莉

なつを引き取ることになった柴田家の家長・泰樹役を務める草刈正雄の頑固で寡黙な演技も「武骨な開拓民らしくてカッコイイ」などと評判になっている。

第4話が4日に放送され、俳優の草刈正雄(66)の名演に涙する視聴者が続出。なつが涙を流して黙って聞き入った名台詞に、インターネット上には「おんじがなつに言った言葉に朝から涙、涙。」などの書き込みが相次いだ。

第5回(4月5日放送)では、ヒロイン・なつの養母、富士子(松嶋菜々子)が幼いなつ(粟野咲莉)を「お金のことなんて気にしないで」と愛情をもって諭すシーンが視聴者の心を打った。

◆実績ある大森寿美男の構成力を感じさせる脚本

第1話、第2話、二度にわたって広瀬すずが登場し全体を俯瞰し、物語の核心を予感させるという独特なパターンが繰り返されました。成長した主人公がまず全体を見渡す。そこを起点とした時間軸がわかり場面が移動していく。しっかりとした「構成図」「設計図」があるからこそ、こうした俯瞰ができる。

今回は、稀代の名作朝ドラ『てるてる家族』を書いた大森寿美男さんが脚本を担当するだけに、時代を投影し生活をいきいきと描き出し、しかも物語を大胆に展開していく力に期待がふくらみます。

前作は朝ドラ冬の時代で、視聴率こそ恵まれなかったものの、ミュージカル調の明るい作風は評論家筋の評価が高く、お茶の間のコアなファンも多かった。ヒロインを演じた石原さとみサンを一躍スターに押し上げた作品でもある。

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