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この記事は私がまとめました

■意外と知られていない四月病

しかし実は、4月にも同様の症状が表れる方が見受けられ、これは『四月病』と呼ばれているんですよ。

五月病ならぬ四月病、正式な病名ではありませんが、四月の生活環境による影響で精神的に変調をきたす事を指しています。

■新入生や新入社員などに多く見られます

新学期や新入社をはじめ、さまざまなことがスタートする4月は、やはり自分でも新たなことを始めようと思いがち。

クラス替えで今まで仲よかった友達と離れてしまった。学校を卒業して新しい新天地でうまくできるかわからないという不安感。

□大学の新1年生を例に見てみましょう

長かった受験生活からの開放感によって、新しい環境の中でさまざまな可能性を自分の許容範囲以上に求めてしまうことがあげられます。

新入生や、普段はぽわーっと過ごしている大学生が、桜咲き誇る四月になったとたん俄然やる気に満ちあふれ、ポジティブになり過ぎた結果、必要以上に単位履修登録をしてしまう。

普段なら興味を持たないようなサークルに加入したり、複数のサークルに加入してしまう

冬が明けて急激に気温が上昇することによって体はついていけず、やる気はあるけど体の調子が優れず空回り・・・のような状態になるのが主な症状です。

■初めは何とか乗り切れるものの、徐々に体調が悪化してきます

一見、四月病は自分磨きにもとても良いことかもしれませんが、その人にはその人の容量があり、それ以上の動きをすると知らない間にストレスとなって、体調を崩してしまうことがあるそうです。

症状が出たという実感は恐らくほとんど感じないと思うのですが、普段の自分とは違った行動が目立つと感じたら注意すべきかもしれません。

調子が悪いのに、休めないからと言って我慢し続けていると、うつ病につながりかねない、5月病につながっていく危険もあります。

■また、4月は人間関係の構築が大変

4月は、新しい人間関係を構築しなければいけない大事な時期。

「上司に言いたいことが言えない」「部下に言いたいことがうまく伝えられない」「会社で苦手な人がいる」そういうよくあるような人間関係の悩みでも、新しい環境の中ではメンタルに大きな負荷を与えます。

やがて仕事自体が嫌になり、それでも仕事に行かなければいけず、いっそう精神的にストレスがかかることで、自律神経やメンタルの乱れにつながってしまうのです。

■リラックスしてストレスを緩和しましょう

ストレスがかかるときに働くのは交感神経。リラックスや就寝時に働くのは副交感神経。無理をしすぎたり、がんばりすぎにより交感神経が優位になりやすいこの時期には、副交感神経の働きを促しましょう。

おすすめなのは、「副交感神経」の働きを促す「深呼吸」。日常的に、ときどき「深呼吸」する習慣をつけてみましょう。

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