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senegirlsさん

いま国内では、人手不足が深刻な問題になっている

日本政策金融公庫はこのほど、中小企業の雇用と賃金に関する調査を行った。

昨年12月時点で正社員が不足と回答した企業割合は60.8%で、前年調査から2.8ポイント上昇した。

一部の企業側では、従業員の正社員化を進めている

育児や介護などの事情を抱える人のために、短時間勤務を導入したり、転勤なしという条件で採用を進めるなど、正社員のあり方も大きく変わりつつある。

「時短勤務の正社員」といった勤務体系を導入するなどして、必死で人手の確保に動いている。

たとえば「週休3日の時短勤務」でも正社員として働くことができるのは魅力だろう。

そんな中、問題になっているのが「周辺的正社員」の存在

肩書は一応正社員だけど、最低賃金レベルでしか給料をもらえていない“周辺的正社員”も増えてきています。

一応、雇用期間の定めのない正社員ではあるのだが、昇給や賞与などがなく、処遇全般も非正規雇用とほぼ同じ

正社員でありながら・・・

正社員のなかでもヒエラルキーが存在し、ボーナスがなく年功賃金も、福利厚生もないため年収は400万円に達しない。

正社員という安定を得たいがあまり、劣悪な条件を受け入れてしまう

多くの正社員が、安定という希望をともなう雇用契約を得られるのだから、かなり劣悪な労働条件でも受け入れてしまう。

だが、極端に言えば、多少劣悪な環境でも、正社員になれるのであれば、という気持ちが起こってしまう

「キャリアアップを考えた時、非正規では全く評価されない日本の雇用体系と固定概念がある」(35-39歳、女性)

こうしたケースがブラック企業で横行しているとの指摘も

いわゆる「ブラック企業」の場合、雇用保障はある意味では、劣悪な労働条件で人を使う一種の免罪符のようになってしまう

正社員の特徴と考えられてきた定期昇給もボーナスもなく、ときには、健康保険や雇用保険にさえ入っていない「正社員」が相当数いる

「名ばかり」とは正社員でも給与が少なかったり、休日などの福利厚生が整っていなかったりする企業が多い

「正社員」という言葉に踊らされ、次第に疲弊する人たち

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