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新紙幣の3人(渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎)を描いた小説・伝記

新紙幣の肖像画に起用される「資本主義の父」渋沢栄一、津田塾大創始者・津田梅子、「近代日本医学の父」北里柴三郎を描いた小説・伝記(評伝)。『雄気堂々』、『渋沢栄一 人間の礎』、『小説 渋沢栄一』、『津田梅子』、『ドンネルの男・北里柴三郎』、『闘う医魂 小説・北里柴三郎』。

更新日: 2019年04月11日

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aku1215さん

【渋沢栄一】

◆『雄気堂々』(城山三郎)

近代日本最大の経済人渋沢栄一のダイナミックな人間形成の劇を、幕末維新の激動の中に描く雄大な伝記文学。

城山三郎『雄気堂々』上下 読み終わった。おもしろかったー

「雄気堂々」上下読了。城山三郎昭和46年の作。主人公は渋沢栄一。三菱岩崎弥太郎との戦いあり、維新前後からじっくり歴史を俯瞰しながら、官民の力あわせた「八百万の神々」での国づくり。読み応え有る力作。

渋沢栄一、城山三郎『雄気堂々』で好きになったんよなあ(経済政策に興味を持ったのも城山三郎の影響は大きい)

◆『渋沢栄一 人間の礎』(童門冬二)

明治に入って大蔵省の骨格を作り上げた後、官僚を嫌って実業界に移り、日本経済の確立者、指導者となった渋沢栄一の怒濤の生涯と、幕末維新を経済の面から描いた稀有な小説。

「渋沢栄一 人間の礎」読了。徳川慶喜、西郷隆盛、大熊重信などど同じ時代の人だというイメージがなかったので目から鱗であった。今、自分の周りにある様々な制度もこの時代に出来て来たものが結構ある。ものを見る視点がだいぶ変わった気がする。

ここまで、日本のためにやれる所が素晴らしい。『渋沢栄一―人間の礎 (人物文庫)』童門 冬二 ☆4 bit.ly/1L08m3G #booklog

渋沢栄一って言ったら 『論語と算盤』 でしょ。 彼自身の著作もいいけど、童門冬二氏のもオススメ。

◆ 『小説 渋沢栄一』(津本陽)

武蔵国の豪農の長男に生まれ、幼少期から類い稀な商才を発揮する栄一。幕末動乱期に一橋慶喜に見出され幕臣となり、維新後は大蔵官僚として日本経済の礎となる数多の政策に携わった。“近代日本資本主義の父”と呼ばれる傑物の、激動の人生を活写する史伝大作。

>RT ついにこの方がお札に。渋沢翁の伝記は面白かった。津本陽の『小説渋沢栄一』。あれもこれもそれも渋沢サンが?!! みたいな驚きと面白さがあった。10連休に探し出してまた読もうかな。

津本陽が書いた渋沢栄一の小説はかなりおもろかった記憶があり、読んで以来尊敬してやまない。 幕末から明治を生きたアントレプレナーやな。

@yonda4 小説 渋沢栄一〈上〉 津本陽 小説なのか編年記録かよく分からないまま上巻を読み終えた。手さぐりで国家を作らねばならないご時世に無から有を紡ぎだす。それにしても渋沢って農民から武士になり徳川家に仕え、明治政府にスカウトされたとすると本人も偉いが政府もエライ。

【津田梅子】

◆『津田梅子』(大庭みな子)

幼い魂に刻みつけられ、培われ、熟成し、ついに発酵し始めた想念。新発見書簡資料をもとに鹿鳴館前夜の日本へ帰って来た女性梅子の100年の夢をたどる。

大庭みな子『津田梅子』を読了。静かな感動のある本だった。1984年に、津田塾大学の物置で津田梅子の私信が見つかった。それを著者がいろいろあって預かり、読み、解釈したものをまとめたのが本書である。

もう1冊、大庭みな子「津田梅子」読了。これは梅子の伝記と言うよりも、梅子の私信を通じて、当時の日本の状況を再現させ、その頃の気配や世の様が伝わってくる。伊藤博文や大山捨松との交流も興味深い。

さっき、ドイツの読者からのメールで教わったこと。<大庭みな子著「津田梅子」のなかで印象に残ったことば。「異なった知らない言語世界で生きなければならなくなったとき、人には原始的な生きものの持つカンが甦る。言葉が通じなければ人は言葉に欺されなくなる」。>

【北里柴三郎】

◆『ドンネルの男・北里柴三郎』(山崎光夫)

第1回ノーベル賞を受賞するはずだった男の怒涛の人生。日本が生んだ世界的な医学者の生きざまを描く初の長編小説。破傷風、コレラ、ペストなど、未知の病に北里が戦いを挑む。

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