1. まとめトップ

楽しく飲んでいたら吐き気、嘔吐、頭痛…悪酔いしてしまう原因とは?

お酒でワイワイと盛り上がり楽しいひと時のはずが、逆にお酒に飲まれてしまい悪酔いに…さらに翌日にお酒を残してしまう二日酔いとなれば身も心も最悪です。この悪酔いは飲酒して2~6時間後ぐらいで現れる症状で、血中のアルコールの濃度が高い時に出ますが、体質やストレス、お酒の種類など様々な原因があるようです。

更新日: 2019年04月09日

3 お気に入り 4235 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

egawomsieteさん

■悪酔いとは?

悪酔いとは、飲酒後に血中のアセトアルデヒドの濃度が一定量以上に達し、さまざまな症状が起きることです。この悪酔いの症状が出るのは、飲酒からおよそ2時間以上が経過した頃だといわれています。

人によって症状はさまざまですが、吐き気や嘔吐また頭痛や悪寒といった症状が代表的です。

■悪酔いする原因とは?

・ストレス

ストレスが多いほど、代謝機能が低下するためです。普段、アルコール代謝に自信がある、いわゆる「お酒に強い」人でも、ストレスが強くかかっていると感じる日には、悪酔いしやすくなるかもしれません。

・アセトアルデヒド

お酒の弱い人は、このアセトアルデヒドがたまってしまうので、この気持ち悪さ、頭痛があらわれ、悪酔いします。

お酒にはエチルアルコールという物質が含まれていて、肝臓で分解されます。そのとき、毒素が強い“アセドアルデヒド”という物質に変化します。このアセドアルデヒドが、お酒を飲んだときに起こる動悸や、赤くなる、吐き気や頭痛などの状態を引き起こします。

このアセドアルデヒドを分解する働きを持っているのが、“ALDH2”(アルデヒド脱水素酵素2)という酵素です。この酵素が上手く働くと、毒素のアセトアルデヒドはただの酢酸(お酢)に代わり、悪酔いせずに飲める体質ということになります。

が、日本人はこのALDH2の働きが悪い人が多いため、お酒に弱く、無理して飲むと悪酔いや泥酔をしてしまう人が多いのです。(そもそもこの酵素を持っていない、毒素のもとであるアセトアルデヒドを全く分解できない日本人もいるのです。)

・呑み手の体質が原因

まずは呑み手の体質に因る「悪酔い」の原因があります。
体内にアルコールが入ると呼吸や汗でも体外に排出される分がありますが、胃で約20%、小腸で約80%が吸収されます。
炭酸が加わったアルコールでは胃での吸収率が上がり酔いが早まる傾向にあります。

ある意味急激な「悪酔い」の原因の一つとも言えます。
またアルコールは体温に近い状態で吸収が始まる傾向があり冷たいアルコールを飲むと吸収されるまでの時間差が生じ、酔い始めるまでの間に飲み過ぎてしまうことがあります。

ある意味急激な「悪酔い」の原因の一つとも言えます。
またアルコールは体温に近い状態で吸収が始まる傾向があり冷たいアルコールを飲むと吸収されるまでの時間差が生じ、酔い始めるまでの間に飲み過ぎてしまうことがあります。

・筋トレ後の飲酒

筋トレ直後は、疲労した筋肉を回復させるため、肝臓がフル稼働しています。

肝臓は、同時に複数の処理を行える強力な臓器ですが、それでも限界があります。

筋トレは、無酸素運動に分類されます。

筋トレを行うと、エネルギーを生み出すと同時に、疲労物質「乳酸」も大量に発生します。

この乳酸の分解処理のため、肝臓は大忙しの状態になります。

筋トレ直後にお酒を飲むと、大忙しの肝臓をますます酷使させてしまい、アルコールの分解能力が低下します。

アルコールの分解処理が不十分になり、不快物質アセトアルデヒドが発生しやすくなります。

筋トレによる疲労感に加え、アセトアルデヒドによる不快感が加わることで、悪酔いにつながってしまうのです。

・日本酒

悪酔いしやすいお酒には、日本酒が挙げられます。日本を代表するお酒が悪酔いしやすいお酒を言うのは、あまり信じたくはありませんが、事実です。日本酒は醸造酒になるため、メタノールが多く含まれており、悪酔いの原因になります。

非常に飲みやすいお酒ではありますが、悪酔いするとなると少し手が出にくくなるかもしれません。しかし、日本酒の悪酔いしない飲み方として、日本酒を飲んでいる間に、水を飲むようにしましょう。

1