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東大の「官僚離れ」が深刻。その理由が日本の未来を暗示してる?

一時は官僚といえば東大出身者が占めていたのですが、今は東大の官僚離れが深刻になっているようです。その理由が日本の未来を暗示しているような気がします。

更新日: 2019年04月11日

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■官僚

官僚の出身大学は、東京大学をはじめ大半が高学歴とされる学校で、いわばエリートである

ざっくりと、「国の予算策定や法案策定に直接携わる仕事をしている国家公務員」という認識で良い

官僚(かんりょう、英: bureaucrat ビューロクラート)とは、一般に、国家の政策決定に大きな影響力を持つ公務員をいう。

■国家を動かしている公務員

多くの官僚は「三権分立」で成り立つ日本の政治構造のうち、行政権を持つ内閣の下に位置する中央省庁で勤務します。

行政を執行する任命職の公務員の呼称。しかし実際には、行政組織ないし国家および地方政府の官僚制の構成員のうち、下級の事務職的職員や労働者を除く、中級および上級の職員をさす

官僚の一般的な最高位は「事務次官」。その下に「局長」や「官房長」があり、それ以下は主に「部長」「審議官」「課長」などの役職があります。「局長」クラスの人は「高級官僚」という呼ばれ方も

■このよう日本という国にとって最重要な機関なので、自ずと最難関大学である東京大学出身者が多くを占める

実際に官僚として活躍している人のほとんどは、難関大学出身者です。その大きな理由のひとつは、そもそも国家公務員採用総合職試験の難易度が非常に高いこと

官僚試験に合格した人の大学別の割合を見てみましょう。2015年度 東京大学・・・459人 京都大学・・・151人 早稲田大学・・・148人 慶應義塾大学・・・91人

トップの東京大学は日本でも最高位の大学であり、官僚輩出者数ももっとも多く象徴的な存在といえます。

■この現象が変わりつつあるという。。東大生が他の道を選び始めた

かつて東京大学から霞が関といえば、典型的なエリートコースでした。しかし、今の東大生には自分たちが進む道として魅力的に思えないようです

東京大学の文系学部で最も優秀な学生は、財務省はじめ中央官庁のキャリア官僚を目指す──。そうした「常識」はすでに過去のもの

"キャリア官僚の登竜門"に挑む学生は年々減少しており、今年度の志願者数は2万591人と、前年から6%も減った

■理由の一つとして「政治主導」と「国民からのバッシング」

国家「総合職」試験の志願者数は3年連続で減少し、今年度は1万9609人とⅠ種試験が始まった1985年以降で最低。

不祥事が起きるたびに、国民からは犯罪者を相手にするかのようなバッシングが巻き起こる。

「政治主導」の掛け声で政治家が上位に立って官僚を使うようになると、政治家への忖度に汲々とする官僚たちが出現します。そんな先輩の姿を見たら、官僚になりたくなくなるのは当然のこと

■国民からのバッシングとしては「森友事件」が記憶に新しい

2018年も相変わらず国会で大きな話題になったのが学校法人「森友学園」「加計(かけ)学園」、いわゆるモリカケ問題だった

財務省ナンバー2の佐川氏が辞任したのは、どう考えてもただ事ではない。辞任の理由の一つとして、一連の森友問題に関する決裁文書が国会に提出された時の理財局長であったこと

注目すべきなのは、「佐川忖度(そんたく)」ともいえる財務省の闇だ。開示請求後の文書書き換えが一点あり、その書き換えの内容は、「近畿財務局と森友学園の籠池泰典理事長(当時)の交渉に関するメモ

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