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kyama77さん

●4月に多くの人がどこかしらの企業に入社する「新社会人」

4月1日。それまで学生だった面々の多くがどこかしらの企業に属し、社会人となる。

入社時点で新入社員にどのような情報を、どのような粒度で共有するのかにより、仕事への意識や取り組み方も変わってくるのではないだろうか。

●そんな中、新社会人になると知っておきたい会社のルール

「パワハラ」や「残業」など、社員と会社の利害が対立するニュースが多い昨今、

新入社員は自分の鎧となる法律やルールを自分で学んでおいたほうがいい。

職場での新入社員イジメや不当解雇など様々なトラブルを被る。そして、それに対抗できず「泣き寝入り」をすることが多い。

そこで必要となるのが、自身を守る法律。それも「知識」としてではなく、実際に役に立つ「使い方」を心得ることが必要となる

●新社会人で覚えておきたいルール

・事業主と労働者の間で交わされる『就業規則』

新入社員および先輩社員の皆さん、『就業規則』がどんなものだかご存知ですか?

就業規則自体は法律ではありません。事業主と労働者の間で交わされる会社のルールのようなものです。

例えば、「労働時間は9時~18時」、「賃金は月20万円」、 「以下に当てはまる場合、解雇する」という形で就業規則は定められています。

・就業規則自体は法律ではないが、常時10人以上雇用の場合は作成する義務がある

就業規則は、常時10人以上の労働者を雇用している会社は必ず作成し、 労働基準監督署長に届け出なければいけません(労働基準法第89条)。

就業規則を作成する際は、どのようなことを規定するのか細かく法律で定められています。

●「就業規則」で記載されていなければならない事項

就業規則には1.始業および終業の時刻、2.休憩時間、休日、休暇、交替勤務制の場合の就業時転換(交替制)に関する事項、3.賃金に関する事項、 退職に関する事項を必ず定めておかなければなりません。

「就業時間」についてですが、今話題の「裁量労働制」が記載されているかどうかです。記載されている場合は、その対象部署と適用者(肩書)を確認しておきましょう。

「賃金」関連では、固定残業制の記載を点検しましょう。正式に就業規則や賃金規程に掲載しておらず「運用」している例も多いと聞きますが、どの職種に何時間分としてどのような計算で適用されているのかがポイントです。

#新社会人に送るメッセージ 会社の就業規則は見れる場所にありますか?10人以上が働いている会社では就業規則という『会社のルールブック』が必ずあります。入社時や働く中で教えられる会社のルールが就業規則と異なることがあります。就業規則を誰も知らない、見せてくれない会社はブラックかも…

●懲戒処分の内容は、あらかじめ就業規則に記載しなければならない

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