トランス脂肪酸は健康によくないのですか?

平均的な日本人より多いトランス脂肪酸摂取量を基にした諸外国の研究結果によると、トランス脂肪酸の過剰摂取により、心筋梗塞などの冠動脈疾患が増加する可能性が高いとされています。

また、肥満やアレルギー性疾患についても関連が認められていますが、糖尿病、がん、胆石、脳卒中、認知症などについての関連は分かっていません。

こうした研究結果は、トランス脂肪酸の摂取量が、平均的な日本人よりも相当程度多いケースの結果であり、平均的な日本人の摂取量においては、これらの疾患リスクとの関連は明らかではありません。

出典トランス脂肪酸に関するQ&A

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トランス脂肪酸を多く含む食べ物

トランス脂肪酸を多く含む食べ物は、ショートニング、マーガリン、ファットスプレッド、マヨネーズなど。また当然のことながら、これらを原材料とする食品・お菓子にも多く含まれます。トランス脂肪酸は、植物油に人工的に水素を添加し固形化させることにより発生します。

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