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イギリスで有名な高級車及びスポーツカーメーカー・ベントレーは華麗に羽ばたく

世界に名を轟かせる高級車はたくさんあるが、その中でも傑出した存在感を放っているのが、イギリスのベントレー・モーターズだ。こちらはベンツ、BMW、ロールスロイスにはない独自の活発さと、激動の自動車業界を生き抜いてきた実績を併せ持つ。

更新日: 2019年04月15日

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ちなみにベントレーの誕生は1919年にさかのぼり、当時モータースポーツが盛んだった頃にウォルター・オーウェン・ベントレーが自動車会社を立ち上げたことで、これから長く続くベントレーの歴史が始まった。

cobbyjpさん

なおその頃のイギリスでは、赤旗法という馬車業者に都合がよい法律が施行されていたので、自動車産業が他国と比べるとはるかに遅れていた。

1919年、イギリスのロンドンでベントレー・モーターズが設立され注目を集めた

イギリスに本拠地を置く、高級車・スポーツメーカー・ブランド。"W.O."の愛称で親しまれたウォルター・オーウェン・ベントレーが、1919年にロンドンのクリックルウッドに「ベントレー・モーターズ」を設立。ウォルター・オーウェン・ベントレーは1888年ロンドン生まれ。鉄道会社でエンジニアとしての修行を重ねた後、モーターサイクルレースに興味を抱くようになり、レーシングカーの開発に従事。自身もワークス・ドライバーを兼ねていたという。

ウォルター・オーウェン・ベントレーが車について「大きさは美徳」って名文句俺は好きだな 大きい車に大きいエンジンは美徳だと思うし何よりカッコいい pic.twitter.com/t3TrzrNWN4

ラゴンダ LG45 T7ラピード ウォルター・オーウェン・ベントレーがデザインした1936年ルマン24時間参戦車。 というのが先ほどの答えです。 pic.twitter.com/uAXr8GNbFf

誕生して間もない頃は圧倒的な自動車を開発し、モータースポーツで名を上げた

自動車業界に支障をきたしていた赤旗法が撤廃されると、イギリスでは一気に自動車を使ったモータースポーツが発展してサーキット場も造られた。そしてベントレー創立者、ウォルター・オーウェン・ベントレーは子供の頃から自動車エンジンに惹かれていたので、第1次世界大戦の航空機エンジンで用いたエンジンの改良に力を入れ、とうとう直列4気筒SOHCエンジンを搭載した車・ベントレー6を開発した。こちらは1929年のルマン24時間耐久レースに参加して5位に入り、翌年のレースでは優勝を果たしたのだ。これはまさに、モータースポーツ業界の革命に当てはまる。

本来、ル・マン24時間レースに代表されるメーカー選手権は、生産車で争われることを前提として発足されてる、ww2前まではこのルールは絶対で「プロトタイプカー」と言う概念は存在しなかったんだ。画像は戦前活躍したベントレー・スピード6 pic.twitter.com/KqL7pZ8vMO

そう、イギリス車…それも何と高級車ベントレーさんのレーシングクーペで その名も1954年式Rタイプ"Gooda"スペシャルクーペと言う 顔立ちはベントレーさんの車らしい高貴な面持ちがある車なのですが そこから後方はとてもそうとは思えない装いの"レースマシン"となった車の様ですねw pic.twitter.com/kYuSryj9oU

一旦破綻して高級自動車で有名なロールスロイスに買収され、新たな道を辿る

1920年に起こった世界恐慌の影響でベントレーは経営不振に追いやられ、ロールスロイスに吸収合併された。そんな状況でもベントレーの車は1935年のル・マン24時間レースで勝利して、新たに直列6気筒エンジンを開発したので、速さはロールスロイスよりもはるかに上回った。

ベントレー・4 1/2リットル。 1920年代のル・マン24時間レースで活躍し、その名を轟かせました。 pic.twitter.com/e1aEH5MGlq

1928年の ル・マン24時間耐久レース優勝マシン ベントレー ”Old Mother Gun" エンジンの磨きww疲れる~~ww。 pic.twitter.com/0YEIZ4wi4I

No.128 1928年 ベントレー 4½リットル (C/N:ST3001) "オールドマザーガン" #1(当時は#4) ウルフ・バーナート/バーナード・ルービン (ル・マン24時間レース 総合優勝車) 涌井ミュージアムに展示 pic.twitter.com/rr9irP6Ete

今度はフォルクスワーゲングループに買収されて、さらなる進化を遂げた

ロールスロイスの傘下に入ったベントレーは、第2次世界大戦が終わると経営基盤が揺らいできた。その頃は超高級車の存在意識も変わり、ロールスロイスは1973年にヴィッカーズ社に売却されて、1998年にBMWとフォルクスワーゲンのどちらかがベントレーを買収するのか争いを起こした。そして最終的にBMWがロールスロイスを、フォルクスワーゲンがベントレーを買収する結論に達した。

ベントレーの歴史において重要な金字塔を果たしたスポーティー・サルーン

長く続くベントレーには、創業からずっと磨き上げてきた技術を詰め込んだ車が続々とある。その中でも特に忘れてはならないのが、重要な金字塔の役割を担ったスポーティー・サルーンだ。先ほど紹介したようにベントレーの車は24時間耐久レースなどのモータースポーツで活躍していくつもの優勝を収めた実績もあり、ロングノーズ及びショートデッキのスポーティーモデルが多いので、累計販売台数は6000台を突破した。

日本でのベントレーは、ロールスロイスやフォルクスワーゲンを経由して展開した

あれだけ世界に浸透しているベントレーは、もちろん日本国内でも展開した。ちなみに日本ではベントレーモーターズジャパンという法人で事業を行い、未来へ向かってまっすぐに前進するという姿勢を大切にしている。そして2018年には日本のみでたった20台だけ発売する限定車・フライングスパー ストラトゥス エディションが発売され、ますます日本国内での業績を伸ばした。ちなみに輸入販売の経緯は、ロールスロイスやフォルクスワーゲンの協力を得ている。

ベントレーは腕時計ブランドと提携を結んで、独自の輝きを持つ高級腕時計を開発した

どちらも共にイギリスのブランドである腕時計メーカー・ブライトリングとベントレー モーターズは、互いに提携を結んで贅沢の極みとなる腕時計・プレミエ ベントレー センテナリー リミテッド エディションを製造した。それは所々に高級感を感じられるようなこだわりを生かしていて、全体のデザインは十分に傑出していると感じられる。

「プレミエ ベントレー センテナリー リミテッド エディション」発表 ift.tt/2H4EUPa pic.twitter.com/VwlEsryQuz

とうとう生誕100周年という節目を迎え、全てのモデルに特別仕様を加えた

長い歴史を紡いで独自の技術を進歩させてきたベントレーは、2019年に生誕100周年の節目を迎えることになる。それを記念してこれから発売するモデルにCentenary(センテナリー)という特別仕様を加え、最高の贅沢を醸し出した。

ベントレー、来年100周年 全新車に特別仕様「センテナリー」 2019年製造分のみ - autocar.jp (プレスリリース) dlvr.it/QjmWWV pic.twitter.com/bRceiacBCC

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