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トールワゴンやワンボックスのようなエクステリアを持つスバルの商用車・サンバー

スバルが誇るサンバーは、人の役に立つ要素がたくさん詰め込まれた軽商用車である。長い進化を遂げて現代までたどり着いた経歴を持ち、ワンボックスのようなバンタイプではなくトラックの形状も登場し、日本車の中で途絶えることのない長寿を誇っている。

更新日: 2019年04月16日

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この記事は私がまとめました

やはりここまで到達したのは、独自のこだわりを生かしたからだと伺える。

cobbyjpさん

長い間スバル自慢の軽商用車として活躍していたサンバーは、独自のこだわりがある

初代スバル サンバーが発売されたのは1960年10月14日。

赤坂プリンスホテルでスバル450ともども発表されるという、華々しいデビューを飾りました(発売はその4ヶ月後)。

後に名車として語り継がれるスバル360の発売から既に2年半ほどが経過していましたが、軽自動車も含めた『自動車の花形』は、まだトラックやバンなど商用車が占めていた時代です。

また、オート3輪もまだまだ新車が数多く販売されており、「3輪ならいざ知らず4輪などぜいたく!」という思考が主流でしたが、安定性が高くて積荷を傷めにくく、長距離を走る際の疲労度にも差が出る4輪車は、急速にオート3輪を駆逐していきました。

初代から構造を徹底させていたので、多くの業者から好評を得た

スバル・サンバーの第一歩は1961年に誕生して、その頃の形状は今の形状とははるかに異なっていた。開発はスバル360にも携わった技術者をチーフエンジニアに任命して行い、どちらも軽に分類されるワンボックスとトラックの2種類を登場させ、他社よりもいち早くキャブオーバーレイアウトを採用した。土台のシャシーはラダーフレームを使っているが、エンジンは2ストローク直列2気筒を用いてスバル360とほぼ同じにした。さらに駆動方式は後輪駆動・FRでサスペンションは振動を極力抑えるものを取り入れたので、豆腐など崩れやすいものを運ぶのにありがたいと好評を頂いた。

クチビルサンバー(初代サンバー) サンバーバン K55低床サンバー K153低床サンバー かなりレアなクチビルサンバー(*^^*) pic.twitter.com/vGxYqlykX4

日本のノーベル物理学賞に非常に関係ある民間会社のWEBを見ていたら・・・おっ!唇じゃん!! #スバル #初代サンバー #くちびるサンバー pic.twitter.com/7ospPQDT3t

デザインに磨きをかけ、ニューサンバーの愛称で親しまれた2代目

前回で大好評を収めたサンバーは、1966年にフルモデルチェンジを行って2代目となった。今度からはニューサンバーの愛称で親しまれ、エクステリアデザインは前回よりもすっきりとした風貌になり、エンジンは前回と同じだが、後にR-2用のリードバルブ付2サイクルに変わった。さらにトラックは荷台が密閉された箱型になったパネルバンも登場し、ライトバンはSDXに進化した。その上トラックもバンも剛性が格段に強くなったのだ。

今日見てきた博物館展示車のスバルサンバー。これはマジで可愛かった。ワーゲンバスに通じる何かがあるような… ドアが前開きなのもGOOD pic.twitter.com/Kp47eZuVKq

20年ほど前に撮影したイベントに参加していたスバルサンバー、チラッとマツダR360。 今は何処に…。 pic.twitter.com/EyIiRX5Tt1

スバルサンバー 場所:長野県 農道の交差点の目印のごとく置かれていたのは二代目サンバー初期、通称ニューサンバーでした この個体は解体屋から引き取ってきたものを置いたのでしょうか、相当昔にクレーンで吊られたような跡が その後なん十年、ガラスは失ったものの未だ元気に倉庫として活躍中 pic.twitter.com/J3OkA6v0sd

エンジンを改良して3代目になった時は、走破性が格段に向上した

1973年に3代目となったサンバーは、今までの2ストローク直列2気筒だけではなく4サイクルSOHC直列2気筒も搭載し、後方にあるランプをブレーキとウインカーでそれぞれ独立させた。ここから4WDが加わり、車のサイズも若干拡大させ、バンタイプは最上級グレードとなるエクストラが登場した。

先日の山火事偵察に行った道中で見つけた草ヒロ。 3代目 550cc初期型スバルサンバーバン 1977~8年なので約40年前の個体。 4代目550ccは時々現役で走っているのを見かけるけど、さすがに3代目は見た事無いな。 #草ヒロ #スバル #サンバー pic.twitter.com/nqDFVCQ5J1

4代目から、フルタイム4WDが加わりハイルーフ車も設定した

サンバーの勢いは留まることを知らず、とうとう1982年に4代目となった。ワンボックスはサンバートライと呼ばれ、サスペンションはセミトレーリング式からマクファーソン・ストラット式に変わり、トラックは屋根が高い位置にあるハイルーフが用いられた。COBBYによると種類は運転するオーナーの用途に合わせて多岐に渡り、4WDはスバル独自が開発したフリーランニング式フルタイム4WDを搭載した。そして1988年には発売30周年を記念した特別仕様車・サンバートライSTRIDE 3Vも追加された。

例のサンバートライは国道38(サンバ-)線にて初めまして。フルタイム4WDが誇らしく、内装も当時の軽とは思えない豪華さと多数のゴミ袋のたかやさがマッチしてて非常にわびさびJDMを感じました。納車おめでとう!w pic.twitter.com/rGionTYhBu

この盆地には、草ヒロ定番車種が本当にたくさんいるらしく、バネットやらタウンエース・ライトエース…色々紹介してきましたが、まだまだ出てきます。 今日は3代目サンバーとサンバートライ×2です。 どの個体もそれぞれ思い思いの雪化粧をしているようで。 …それにしても寒そうですねぇ…。 pic.twitter.com/bDf6NT64DF

#富士重工 #富士重工業 #スバル #スバルサンバー #サンバートライ #草ヒロ 僕は毎年ゴールデンウィークになると写真のサンバートライを見に行くのが一番楽しみだよ。まだ残っているといいね‼️ pic.twitter.com/r8UgctaCB7

サンバーディアスという名称に変わった5代目は、ライバルと差をつけられるようになった

完全に平成になった1990年に、排気量が660ccとなった5代目サンバーが登場した。今度はエンジンが水冷直4 SOHC8バルブに進化して、全てのサスペンションをマクファーソンストラット式に統一し、トランスミッションは無段変速機・ECVTが新たに採用された。これらの要素はプロが扱う車の構成にふさわしく、他社の商用場バン及びトラックに圧倒的な差をつけた。

納車ー! 通勤車として生えてきました!!!! 一応サンサンルーフという頭おかしい仕様でおなじみサンバーディアス2 です!! ちなみにヴィヴィオは手放しておりませんのでヴィヴィオ乗りの方々、引き続きよろしくお願いしますw サンバー乗りの方々ももしよろしければ仲良くなればいいなと思います! pic.twitter.com/HLQC9EqdGh

農道のポルシェという異名で親しまれた6代目は、仕事面で最高だった

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