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senegirlsさん

日本人、有給取らなすぎ問題

厚生労働省の調査によると、平成28年度の日本の平均有給消化率は49.4%と低い数値。

一方、ブラジル・フランス・スペイン・オーストリア・香港の取得率は100%だった。

そんな中、4月からは働き方改革がスタートした

2019年4月より働き方改革関連法が施行され、これに伴い、労働基準法をはじめ労働者派遣法、労働契約法などの法律が改正

労働力不足の解消として考えられるものとしては、「働き手を増やす」「出生率の上昇」「労働生産性の向上」が挙げられます。

今回の改革では「有給取得の義務化」が盛り込まれている

2019年4月から、すべての企業において年10日以上の有休が付与される労働者に対して、年5日以上有給休暇を取得させることの義務化

施行の背景には、日本の有休取得率が低調のため「企業の有休取得を促進する」という課題解決の狙いがある

「有給休暇取得義務化についてどう思うか」と聞いたところ、74%の人が「嬉しい」と回答しています。

ここまでしないと日本人が有給を取得しない理由とは・・・

主な理由は「圧力」。調査でも33.6%の人が「有給休暇を取る雰囲気ではない」ことを理由として挙げている。

調査で22.9%の人が、「休暇を取りたいが同僚の仕事が増えてしまうことを気にする」と回答

「有給を使い切らずにもったいない」という気持ち以上に、有給を取ることの「罪悪感」を感じてしまうことが多い

根底には、日本人が持つ「罪悪感」と「報恩精神」があるとか

「日本人らしさ」とは、罪悪感に敏感で、「自分が悪い」と自省しやすく、そのため罪悪感を覚える行動を避けるというもの。

毎回毎回「与えられる側」でいることを良しとせず、他人の善意に甘えず、受けた恩は返すのが常識だ。そうでなければ日本では不義理になってしまう。

また、日本特有の「集団主義の弊害」との指摘も

集団主義の文化においては、個人の意思の前に集団の意思が尊重されるため、個人としては自分だけ休みを取ることに対して躊躇

日本人の新社会人も入社時には「自分の主張」を持ちつつ、有休消化を期待するが、入社後は「職場の雰囲気から有給休暇を申請し難い、無言の圧力を受け続ける

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