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京マチ子から三船敏郎まで!「黒澤明監督」の傑作映画

大型連休中、旅行や外出もいいけれど、世界的名監督「黒澤明」の傑作映画をまとめて見るのもおすすめ!「モノクロ映画はどうも…」と避けていた人も納得の7作品。『醉いどれ天使』、『羅生門』、『生きる』、『七人の侍』、『隠し砦の三悪人』、『用心棒』、『天国と地獄』。

更新日: 2019年05月15日

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aku1215さん

◆『醉いどれ天使』(1948)

監督:黒澤明
脚本:植草圭之助、黒澤明
出演:志村喬、三船敏郎

肺病やみの若いやくざと、貧乏な酔いどれ医師とのぶつかり合いを通して、戦後風俗を鮮やかに描き出した社会派ドラマ。呑んだくれの医師と街の人々との交流を描こうと考えていた黒澤監督が、三船敏郎の演技に魅了され、当初の構想を変えて作られた。

三船敏郎(左)と志村喬(右)

ねえ………醉いどれ天使みた……最高だ………最高だ………生きてて良かった…これ観る前に死んでなくて良かった………ありがとう黒澤明さん………

『醉いどれ天使』傑作です。三船敏郎がとにかくカッコいい。こういう雰囲気の役者は、残念ながら今はいません。対照的な志村喬も抜群です。

◆『羅生門』(1950)

監督:黒澤明
脚本:黒澤明、橋本忍
出演:三船敏郎、森雅之、京マチ子、志村喬、千秋実

映画史上に燦然と輝く日本映画の至宝、黒澤明の代表作。山中で武士とその妻が山賊に襲われ、武士は死亡し、事件は検非違使によって吟味される事になるが、山賊と生き残った女性の言い分は真っ向から対立する。

「羅生門」三者三様の証言の下、異なるキャラクターを見事に演じ分ける役者陣の演技が素晴らしい。圧倒的な映像美で繰り広げられるドラマは圧巻。ミステリアスな展開を経て明かされる醜く滑稽な真実。無情の中に淡い希望を見せるラストも秀逸。世界が固唾を飲んだ黒澤明の傑作。#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/Iw076h8rhd

朝日新聞DVDコレクション黒澤明も第6号となり「羅生門」登場。もちろん映画として傑作であればこそだが、米アカデミー賞で現在の外国語映画賞に相当する賞やヴェネチア映画祭で金獅子賞を獲得し、まだ戦後の復興に喘ぐ日本人に希望と誇りを与えたとも言われる(1950年作品)。 pic.twitter.com/rlogroISNy

「羅生門」 当時、誰が太陽にフィルムを当てようと考えたか…藪の中での駆引き、モノクロの映像美を極限に引き出した最も有名な黒澤の傑作にして宮川の撮影に早坂の音楽…橋本の脚色と黒澤映画に欠かせない雨に聳え立つ羅生門とエゴイズム…個人的に当時のヴェネ出品作を蹴散らした第7の芸術の傑作。 pic.twitter.com/GENiz6sptL

◆『生きる』(1952)

監督:黒澤明
脚本:黒澤明、橋本忍、小国英雄
出演:志村喬、小田切みき、金子信雄

ガンに冒され自分の死期を知った男が、僅かに残された人生をどう生きたか。勇気と無残さの入り混じるその残照を重厚に描いた故黒澤明監督の代表作のひとつ。

#生きる 「胃のレントゲン写真」から始まるオープニングも見事❗ 志村喬演ずる市役所の課長は、生きながら死んでいるように覇気が無い。彼が病になってからの奮闘を回想形式で綴る感動作❗ 彼が公園ブランコで『ゴンドラの唄』を歌う姿が印象的 黒澤明監督の最高傑作のひとつ✨ #1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/LdSB79lh86

「生きる」 本作はこの世の物とは思えない描写がいくつかある…例えば名シーンとされるブランコ場面ではゴンドラの唄を口遊む志村喬の声は死そのものに感じる。普遍的で厭世的なシーンは記憶に残り公務員を通して人間の生き甲斐を問う黒澤50年代の傑作で永遠の名作とは本作の事を言うのだと信じている pic.twitter.com/fziAKtVdJW

黒澤明の「生きる」は、志村喬がブランコ漕ぎながら「いーのちーみじーかしー」って歌ってるシーンが有名すぎて、若い頃は正直、なんだこの欝映画?って思ってたんだけど、実際見てみたらとてつもなく手に汗握る展開の映画で愕然とした。未見の人は絶対見たほうがいいよ。「羅生門」級の傑作!

◆『七人の侍』(1954)

監督:黒澤明
脚本:黒澤明、橋本忍、小国英雄
出演:三船敏郎、志村喬、稲葉義男、宮口精二、千秋実、加東大介、木村功、津島恵子

野武士の無法ぶりに悩む百姓たちに雇われた7人の侍たちの勇姿を描いた、巨匠黒澤明監督が贈る壮大なアクション・ドラマ。

七人の侍(1954黒澤明) 文句なしの傑作。志村喬49歳、宮口精二40歳、加東大介43歳、千秋実36歳、三船敏郎34歳、稲葉義男33歳、木村功30歳という顔ぶれ、そして黒澤明44歳(年齢は公開時)。みんな若い! 3時間27分という時間を感じさせないおもしろさ、凄すぎる! pic.twitter.com/KPiVyEsJsi

「七人の侍」 銀獅子を溝口の山椒大夫と同受賞した54年の傑作時代劇でこの手の映画の写実主義を確立した日本映画最高峰の一つ。今更語る必要も無いがこの一本の作品が全世界の巨匠とされ伝説化された監督達に計り知れない影響を与えた…あの豪雨の中での戦い、究極を追求する黒澤、役者等に拍手喝采! pic.twitter.com/k3Ko6UJOxX

七人の侍 1954/日映画。黒澤明のダイナミックな演出と三船敏郎の豪快な躍動感が抜群にマッチし作られる映像の圧倒的画力。農民と武士と野武士、其々が死に物狂い。魅力的なキャラクター達。戦国時代をリアルに描きながら人間の様々な感情が凝縮された素晴らしい脚本と演技。日本映画を代表する大傑作。

◆『隠し砦の三悪人』(1958)

監督:黒澤明
脚本:菊島隆三、小国英雄、橋本忍、黒澤明
出演:三船敏郎、上原美佐、千秋実、藤原釜足、藤田進、志村喬、三好栄子

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