1. まとめトップ

この記事は私がまとめました

cepciさん

本当に法人税は安いの?

だったら、法人を作ろう。

法人を作るにはどうしたらよいの?

会社を設立するためには、法律に定められた手続きを踏む必要があります。会社設立に必要な手続きは、大きく分けると定款認証と設立登記の2つになりますが、どちらの手続きも法律で定められた費用を払わないとできません。

ぜんぶひっくるめると、最低22万円程度で会社を作ることができます。やったー!

会社を作ったら税金が安くなるの?

会社には、法人税が課税されます。

中小法人の場合、法人税率は19%(800万円を超えない部分)、または23.2%(800万円をこえる部分)です。

たしかに安そうですね。

会社にかかるのは法人税だけではない!

会社には、法人住民税と事業税がかかります。

法人税と合わせると、税率は所得のおよそ30%程度です。お得ですね!

でもちょっと待って、内部留保したお金を自分に払うと所得税もかかるよ!

たしかに、法人税を払って翌年度に利益を繰り越す(内部留保する)と、税率は30%程度です。しかし、内部留保したお金を人間に払うと、今度は所得税が課税されます。

内部留保したときの税金のとられ方

1000万円の利益がでたので内部留保するぞ

↑およそ300万円の税金をとられます=700万円を法人の財産として翌年度にのこせます。

700万円の利益を役員報酬として社長に払うぞ

繰り越した利益を、報酬として個人に支払おうとすると、今度は所得税と住民税と社会保険料がかかります。およそ280万円です。

合計でかかる税金は、実質300+280=580万円

実は全然安くない法人税

(注意)法人税というのは、法人として利益を繰り越すことに対する課税です。個人に支払うときはもう一度課税されます。

法人税は会社を成長させることに対する税金

そもそも、法人というのは、法律によって作られた便宜上の人格です。最終的には個人の利益として計上しないと自由に使えるお金にはなりません。重要なのは、利益が最終的に個人の所得となる過程でかかる合計の税金です。

法人税は1%でも高すぎる。

だから、法人税率を個人の所得税率と比較するのは間違いです。法人税は1%でも高すぎる税金なのですね。

1