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アベンジャーズでも勝てないやべぇ奴…「名探偵コナン」人気の秘密

世界的ヒット映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」を上回る「 #名探偵コナン #紺青の拳 (こんじょうのフィスト)」が話題に。日本映画の金字塔を打ち立てるその人気の理由は?カップルが映画館に詰めかけているようです。

更新日: 2019年05月12日

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コナンのカップルの甘酸っぱさたるや…

nyokikeさん

▼世界で大ヒットしている「アベンジャーズ/エンドゲーム」を上回る「名探偵コナン」

【反響】『エンドゲーム』を破った『コナン』に海外ファン騒然 news.livedoor.com/article/detail… 「日本は特殊すぎる」といった驚きの声のほか、「自分の国の映画が一番って最高」「コナンは文化だから」という反応も。 pic.twitter.com/p2aNq582ut

日本でも動員279万人、興行収入40億円を突破している『エンドゲーム』ですが、それ以上の強さを見せているのが2019年4月12日公開の『名探偵コナン 紺青の拳』。

2019年5月6日までに動員591万人、興行収入75億円を超えており、『エンドゲーム』がロードショーとなった2019年4月27日・28日に1位を譲ったものの、2019年5月4日・5日には5億8700万円となり、『エンドゲーム』の5億3300万円を抑えて再び首位に返り咲いています。

『エンドゲーム』を『コナン』が破ったことは海外でも注目されており、「日本はどうなっているんだ?」「特殊すぎる」「なぜいつも一人で突っ走るんだ?」という驚きの声だけでなく、「自分の国の映画が一番って最高」「コナンは文化だから」という反応も上がっています。

・実はGWに向けてコラボしていました

▼2019年も観客動員数で他を圧倒している「名探偵コナン 紺青の拳」

1994年の連載開始から今年で25周年を迎える漫画『名探偵コナン』。97年より毎年4月に公開される劇場版はゴールデンウィーク映画として定着し、17年は邦画No.1のヒット作に。

先週末の土日2日間の動員は114万5000人、興収14億6400万円。4月12日(金)初日からの累計では、動員145万8000人、興収18億8600万円。

この成績は、前作『ゼロの執行人』との興収比で2日間、3日間いずれも約13%増という、ベースの数字の大きさをふまえれば驚異的な伸びと言える。

『千と千尋の神隠し』、『タイタニック』、『アナと雪の女王』、 『君の名は。』といった歴代トップ4、あるいは最も新しい「興収100億円超え作品」である『ボヘミアン・ラプソディ』(3月末時点で127億4000万円)といった正真正銘のメガヒット作品は、もちろん初動から好成績を叩き出してはいたが、何よりも息の長い興行によって数字を積み重ねた作品だった。

・連載開始は25年前…超大ヒット漫画となった「名探偵コナン」

青山剛昌氏が紡ぐ同作の主人公は、数々の難事件を解決してきた高校生探偵・工藤新一。ある日、幼なじみの毛利蘭とデートの途中、謎の黒ずくめの男たちの取引を目撃してしまった新一は、毒薬を飲まされ子どもの姿に。

以後は小学1年生の“江戸川コナン”として、蘭の父親・毛利小五郎の探偵事務所に居候しながら、黒の組織の正体を追い求めていくミステリーだ。

『週刊少年サンデー』94年5号より連載を開始し、96年からは読売テレビ・日本テレビ系でテレビアニメ放送、そして97年より毎年4月に劇場版の公開がスタート。

・主人公の「江戸川コナン」と「怪盗キッド」の声はどちらも山口勝平さん

劇場版「名探偵コナン 紺青の拳」 昨日の初日舞台挨拶には ちょっとキッドカラーを意識した和装で登壇しましたー♪ #紺青の拳 #名探偵コナン pic.twitter.com/S9uq04Xzve

山口は「22年になるんですね」と感慨深い表情を見せつつも、「実際問題、僕が『コナン』にどれくらい出ているかというと、たぶんまだ1年か2年くらいしか出ていないんじゃないか」と語り、会場も大爆笑。

「新一でいっぱいいっぱいだったので、『キッドをやって』と言われた時は『ええ⁉︎』という感じだった」とオファー当初は戸惑いもあったそうだが、2001年に放送されたエピソード「集められた名探偵! 工藤新一vs.怪盗キッド」をきっかけに「自分のなかで、新一とキッドとをわけることができた」という。

「できれば、新一とキッドの2人に一緒に出てほしくないと思っていたけれど、この話をやったことでわけられた。新一はクールなキャラだと思っていたけれど、熱血タイプだと思い始めた」と告白していた。

▼あるアンケートでは認知度97.9%を記録 人気の秘密は

ここで注目したいのが「好き/とても好き」と回答した人の男女比だ。24.7%:75.3%で圧倒的に女性の割合が高く、さらにその構成比を世代別に見ると20~40代は、それぞれ3割近く(20代:29.7%、30代:32.2%、40代:32.6%)の支持があり、幅広い年齢層の女性から人気を得ていることがわかった。

充実のミステリー要素が人気をけん引する一方で、男性に比べ女性は「コナン(新一)と蘭など、登場キャラクターの恋愛模様」(41.3%)を好きになった要素として挙げる声も多い。

劇中では、西の高校生探偵・服部平次と幼なじみの遠山和葉、刑事の高木渉と佐藤美和子、蘭の両親で別居中の小五郎と英理など、要所で淡い恋愛模様が描かれ、「推理はもちろん、恋愛ドラマのような面白さもある」(10代女性/島根)と展開に胸をときめかせる女性は少なくない。

前出の「恋愛要素」の結果とシンクロするように、好きな劇場版作品の問いでは(複数回答/表2)、コナン(新一)と蘭、平次と和葉の恋愛模様が色濃く描かれる、97年の『~時計じかけの摩天楼』(3位/24.6%)や17年の『~から紅の恋』(2位/24.8%)、怪盗キッドが活躍する99年の『世紀末の魔術師』(5位/23.0%)、安室が活躍する18年の『~ゼロの執行人』(4位/23.1%)などのタイトルが女性から支持を集めている。

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