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平成の始まりに誕生して現在でもスバルの誇りとなっているレガシィ

スバルの重要な戦力となっているレガシィは、長く続いたレオーネに4WDや水平対向エンジンを組み合わせることで誕生したセダン及びステーションワゴンである。

更新日: 2019年04月23日

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これは倒産してもおかしくない状況に追いやられていたスバルの救世主となり、スポーツセダンやSUVの役割をきちんと果たしたので、今では日本国内及び国外で展開して高い人気を誇っている。

cobbyjpさん

4WDセダンをレオーネで表現しているように見える普通乗用車・レガシィ

レガシィと言えば、今でこそ名前が示す通り「後世に受け継がれてゆくもの」「遺産」として、現行型で6世代目となる大ヒット車種と広く認知されていますが、初代が発売された当初は今日の成功を誰も予想していませんでした。

レガシィが広く世に認知されるまでスバルの主力車種と言えば『レオーネ』であり、他メーカーに比べて垢抜けない雪国のおじさん車という印象を持たれていました。

そして当時のスバルの置かれていた状況は、バブル経済真っただ中だったにも関わらず、好景気とは程遠いものでした。好調だったアメリカ輸出への過度の依存により国内市場からは見放され、連日新聞紙面で他社による買収や吸収合併、倒産の危機が報道されるほどの厳しいものでした。

今日は初代レガシィ発表&30周年誕生記念日です❗区切りの良い今年に特別仕様のイヤーズカーを出して欲しい。欲を言えばSTiからも pic.twitter.com/sPs3w1V3n2

厳しい状況に追いやられた時に、起死回生を狙って誕生した初代 BC/BF系

1989年、スバルこと富士重工業はアメリカ輸出の事業に傾き、他社による買収や吸収合併もあったので倒産必至の厳しい状況に陥っていた。この苦境で突破口を見つけるために大規模な組織改革を行い、レガシィの初代モデルを発売した。もちろん開発はいくつもの改良が繰り返され、プラットフォームを始めとする部品を1から刷新したので、まさにたくさんの思いが込められている。肝心のエンジンは新開発の水冷水平対向4気筒、電子制御インジェクションが使われ、トランスミッションは、FF・4WD共、5速MTと4速ATを揃えた。さらに駆動方式は4WDを採用しているが、トルク配分を自動で変化させるアクティブ・トルク・スプリット4WDが用いられているのも大きな特徴。

教習所帰りに2桁ナンバーのエモいもの見つけた 街中で初代レガシィを見たのは初めてかも… pic.twitter.com/MBegwKDNnN

初代BCレガシィ最終型T iタイプS 新車時ナンバーから平成4年3月登録 pic.twitter.com/0Qhw9orTZT

前回よりも磨きがかかって売れ行きも好調だった2代目 BD/BG系

初代が発売されていたバブルの時代に「継承・熟成」をテーマにした開発が進められ、そして1993年に2代目レガシィが発売となった。この車は「5ナンバーサイズでありながら上級クラスに負けない走りと室内空間を実現している」と評価され、ここからクロスオーバーSUVも登場した。エクステリアデザインはベンツのチーフデザイナーも携わり、2ステージ・ツインターボへ発展したDOHCターボエンジンが搭載され、所々も見直したので、より大きな発展を望むことができた。

今日解体屋にBP/BLが20台以上いて極めつけは2代目レガシィ セダン! しかもMT pic.twitter.com/VfHP6DV1V1

よりレガシィを極められるように進展した、3代目 BE/BH系は世界速度記録を更新

2代目が終わって1998年に3代目へと突入した時は、全てのグレードが4WDに統一されスポーツセダンマーケットの代表にも認められた。ボディもたくましい印象となり厳しい衝突安全性能試験にも合格でき、エンジンは前回と同じだけど格段に進化したことに変わりはなく、末期になると開発主査の熱い意思によって、400台限定のレガシィS401 STi versionが発売された。そしてCOBBYによると、3代目レガシィはとうとうアメリカ・コロラド州の速度記録に挑んで、ステーションワゴン多量生産車無改造部門での世界速度記録に到達した。

3KEYS LEGACYこと3代目レガシィ アプライドDの発売から今日でちょうど17年!17年というともう随分と古いクルマに感じられるけど、未だにオーナーの元で大切にされてる個体も多い。今でもたまに不等長サウンドを響かせながら走ってるのを見るとうっとりしてしまう… pic.twitter.com/ya9fplmHNC

4年前!レガシィB4RSK! 加速は速いし、カッコいいし、やはり3代目レガシィはカッコ良かったなぁ! BE5は3台乗ってきました! pic.twitter.com/zvvl64Hwl6

衝突した時の安全性を確保するためにあれこれ改良した、4代目 BL/BP系

今度の4代目は欧州市場での展開も視野に入れて、プレミアム感や衝突安全性能を前回よりも上回るように設計した。ボディは剛性を強くして軽量化を実現し車体幅を拡張したのが特徴で、エンジンは今までの弱点を克服するように最大トルクを発生させ、低燃費にも対応した全車電子制御式スロットル仕様となった。欧州ではディーゼルターボエンジンを搭載したものを発売して、その後も改良を惜しむことなく続け、いくつもの限定車を続々と発売した。

レヴォーグはこのモデルの再来とも言われました! 【ニッポンの名車】目指したのは感動性能! 4代目スバル・レガシィ webcartop.jp/2017/12/184261 pic.twitter.com/fhX9HRniwu

スバル レガシィ(4代目) ついに5ナンバー枠から解放されたレガシィ。移住性だけでなく大幅な軽量化、等長エキマニの採用で走りの質も向上。今でも通用する洗練されたデザインも魅力。スバルで唯一このモデルのみflat6+mtが存在した pic.twitter.com/2zw2AyEiCA

快適な操作を追求した5代目 BM/BR系は、急激な変化を推し進めた

スバルの重役が2009年に5代目レガシィのプロジェクトを立ち上げ、車体を大きくしてゆとりある室内を確保したボディ、2.5L水平対向4気筒SOHCエンジン、2.5L水平対向4気筒DOHCターボエンジン、3.6L水平対向6気筒DOHCエンジン、簡単に操作できる最新のHDDカーナビゲーションシステム、高い安全性を併せ持つモデルを開発した。こちらも日本だけではなく欧州で展開したが、2010年には韓国でも発売され、何よりマニュアル車のトランスミッションが豊富にあるのが素晴らしい。

いやー、マジカッコイイ 貴重な5代目レガシィ乗りさん♪ まおさんありがとうございました✨ pic.twitter.com/xraKgaCjRe

丹念に磨きがかかった6代目 BN/BS系は、栄光の輝きを放っている

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