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軽自動車を兼ねた三菱のワンボックスカー・ブラボーは誰もが称賛したくなる

三菱自動車が手掛けていたワンボックス型軽自動車はミニキャブが有名だが、イタリア語で喝采の気持ちを表す時に使う単語が名前になった、ブラボーも当てはまる。

更新日: 2019年04月24日

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こちらは初代から立派なバンの形状を留めていて、人の役に立てるような要素をたくさん盛り込んでおり、貨物自動車としても認められていた。そして他社によるOEM供給で製造されても、独自の利便性は全然変わらないというのが素晴らしい。

cobbyjpさん

大きさは普通のワンボックスカーと大して変わらないのに、ブラボーは軽自動車に分類される

三菱自動車のブラボーは、実物を確認するとすぐに「あぁこの車かぁ!」とわかるほど町並みに馴染む自動車ではないでしょうか。ブラボーは軽自動車の販売でも有名なスズキが製造しており、三菱が販売している軽自動車で類似車種の「三菱 ミニキャブ」の一般利用用途向けとして販売されていました。書面上の区分は貨物扱いとなっており、最大積載量200kgの4ナンバーとなっています。

地元の初代ブラボーですが、2012/1/25は白色だったものが3年後の2015/4/2には灰色に変化していました。買い換えたのでしょうが、新車ではなくまたブラボーとは、ブラボー好きの方なのでしょう。ジムニーは別の所に移動していました。 pic.twitter.com/4SDcRYUwSN

2代目からは名前が完全にブラボーとなり、さらにすっきりとしたデザインに整えられた

1991年になると、軽自動車の規格が変わったので多くの自動車メーカーはその規定に適応できるように改良を行った。もちろん三菱のブラボーもそれに対応して形状を整え、3気筒SOHC12バルブ、3気筒DOHC15バルブ、3気筒15バルブ、DOHCインタークーラーターボが揃ったマルチバルブが使われ、名前はミニキャブ・ブラボーへと変わった。ボディデザインは全体を引き締めたような印象に整え、当時では非常に珍しかったスライドドアパワーウィンドウも加わり、4気筒20バルブDOHC インタークーラーターボエンジンが加わった最上級グレードも登場した。

4ナンバー登録ながら、 ワゴンユースにも 耐えうる内容が 印象的だった 「2代目・三菱ブラボー」 軽ワンボックスでありながら、 直列4気筒 DOHC20バルブターボ という、 スポーツカーのような スペックには 非常に驚かされました。 pic.twitter.com/8kOhUhV94C

#三菱ブラボー #ブラボー #草ヒロ 1991年1月22日に発売した2代目ブラボーは他社に対抗してステアリングチルトや後席フットランプ (ステップ付近に樹脂カバー付きのランプを搭載)を装備した車を用意したり、スライドドアパワーウィンドウを装備したパワーウィンドウ装着車があったよ‼️ pic.twitter.com/W0FNyzjQBL

3代目に突入した時は、廃止されたタウンボックスの分まで活躍した

先ほど紹介した2代目ブラボーは、同じく三菱の軽トールワゴンであるタウンボックスに受け継がれたが、実は3代目ブラボーが登場した時、一旦タウンボックスの販売は中断しており、3代目になっても独自の魅力は変わってないので、ユーザーから全く飽きられていない。COBBYによると、ここから走れば走るほど低燃費になり、経済性に優れるようになったのが主な特徴。

最初から3代目までは、三菱独自の3G8型エンジンが使われていた

これまで紹介してきたブラボーは、三菱が独自に考案した3G8型エンジンが用いられた。これは1986年から2013年まで休むことなく製造されていたガソリンエンジンで、主に軽自動車に搭載することが多く、振動を抑えるバランスシャフトも加わっていた。ちなみにこのエンジンは三菱のミニキャブ及びi、日産のクリッパーに使われ、構造は原則として水冷直列3気筒で様々な改良が加えられた。特に排気量が大きかった3G83型は有名だったが、三菱が軽商用車の撤退を決意した時と同時に姿を消した。

三菱・ブラボー 軽バンに全部載せた変態。GTなるグレードが有り、FRでバケット風独立シートに、DOHC20バルブICターボで64HP。速さとともに知性とガソリンが吹き飛ぶ。Route66という血迷った仕様も pic.twitter.com/vwEFwtv2Ix

スズキ・エブリィのOEMモデルとして誕生した4代目は、これまでとは形がまるで違う

2014年になるとブラボーは4代目に突入したが、今度からは三菱独自の車ではなくスズキ・エブリイのOEMモデルとして発売されるが、4WD駆動、5ドアバンであることに変わりはなく、形状を1から刷新してターボエンジンが搭載されたブラボーターボも新たに加わった。この頃はスズキ・エブリイと販売台数を競い、同じ頃にどちらもフルモデルチェンジを行ったこともある。それでもブラボー独自の利便性はそのまま生かされている。

超希少な4代目ミニキャブバンの上級グレードのブラボー そして、何とこの個体は旧規格の550cc、3G81のスーパーチャージャー。 スーパーチャージャー搭載グレードのみタコメーターが装着されているのが特徴。 当時の流行により、派手なエアロにサンルーフが装着されている。 #気になる中古車 #自美研 pic.twitter.com/9Kmx9yVKq9

とうとう5代目に進化した時は、より便利な車になるように改良を加えた

OEMモデルのままで、とうとう2015年に5代目へと突入したブラボーは屋根の横が少し開くスカイライトルーフが加わり、R06A型658cc直列3気筒DOHCエンジンが搭載された。こちらも姉妹車は4代目と同じスズキ・エブリィで、ブラボーターボも設定されている。やっぱりOEM供給でも長い間受け継がれてきた性能に変わりはなく、人の役に十分立っていることが伺える。

三菱「ミニキャブ」(五代目)現在は「スズキミニキャブ」になってしまったが、此れも「セッサーノ」氏の作品で当時の「キャンター」「ファイター」「ザ・グレート」に通ずるデザインが特徴的である(トラックは550ccでバン(ブラボー)は660ccです)550ccにはスーパーチャージャー搭載車も設定。 pic.twitter.com/C4RJbmBGDw

三菱ブラボーGT 4WD、5MT 4A30(DOHC 20バルブターボ) の車体が入庫しました。(車検と整備で久々に戻ってきた) バックタービン仕様になっててなかなか楽しいし、よく走りますw pic.twitter.com/rPcC4Z1oM5

納車しました! ブラボーGTとか言う変態軽貨物です!笑 4発ターボ+MT+FRと、シルビアのような組み合わせ これからゆっくり色々やってやろうと思います #三菱 #4A30 pic.twitter.com/8ezhT3csgO

ブラボーと肩を並べる三菱自慢の軽ワンボックスは、ミニキャブ及びタウンボックスが当てはまる

三菱が誇る軽のワゴン車は、ブラボーだけに留まらず前身のミニキャブや後継のタウンボックスも該当する。まずミニキャブは昭和の時代から現代まで休むことなく6台に渡って発売され、ついにはガソリンを使わない電気自動車・MiEVも登場して十分に役立つ特装車となっているのが特徴。続いてのタウンボックスはミニキャブの乗用車に該当し、2代目からはブラボーと同じくスズキのOEM供給で製造されているが、使いやすさと運転のしやすさにすごくこだわっている。やっぱりこれらの軽ワンボックスは、1つ1つ個性が違うけれど、三菱自動車の立派な戦力を果たしていることが共通点だと感じる。

細かすぎて伝わらないレア車両シリーズ、三菱ミニキャブのWキャブ仕様。圧倒的にハイゼットデッキバンが強いため存在を認知されていないある意味幻の車。なお当時の関係上クリッパー名のダブルキャブも存在するはずなのだが、生きてるうちに見られる気がしない pic.twitter.com/I67Z2Xs1Px

軽規格のタウンボックスをベースに 直4・1,1リッターエンジンを搭載した「三菱・タウンボックスワイド」 エマージェンシーと割り切った形のサードシートに 賛否の声もありましたが いざという時6人乗れる便利さは、大きなメリットだと思います。 オーバーフェンダーの安定感ある外装も魅力です。 pic.twitter.com/4joRYE8CEj

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