え、あれも…!? 実は「猛毒」な春の植物

身近なあの植物が超ヤバかった…。「スズラン」なんて公園や花屋さんで見かけるけど、実は猛毒!そして「アジサイ」にも毒性が。しかも詳しい事が判明してないから怖いです。毎年ニラと間違える「スイセン」は、最悪命を落とす危険も。

更新日: 2019年05月03日

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この記事は私がまとめました

①スズラン

絶対に口にしちゃダメ!
命にかかわる強い毒をもっています。

【主な症状】
・嘔吐
・血圧低下
・心臓麻痺など

致死量は、体重1kgあたり0.3mgで、青酸カリの約15倍の強さがあります。

青酸カリ、しかも15倍!

ギョウジャニンニクと若芽の形が良く似ているので、間違って食べて中毒症状を訴える人が出ています。加熱しても毒は残留します。

生けた花瓶の水の中にも毒が溶け出していますので子供やペットの手が届かない場所に置きましょう。

誤飲に気を付けたいです。

PS. スズランもいっぱい出てきている。スズランには強い毒があるので、花の匂いを嗅いだりしてはいけない。花粉にも毒が、つか、全体にもれなく毒がある。

②アジサイ

色々な所で目にすることが多い「アジサイ」も要注意。

【主な症状】
・めまい
・痙攣
・呼吸麻痺など

国内で2008年6月に、飾りとして料理に添えられていたアジサイの葉を口にしたことで2件の食中毒が発生し、厚生労働省は注意を喚起しいくつか文書を出しています

つくば市内の飲食店で、料理の飾りで添えられた葉を誤食し食中毒が起きました。

毒性成分は、未だ明らかではない。
古くから、アジサイには青酸配糖体が含まれているとされ、半ば定説のようになっている。

原因不明の毒っておそろしすぎます。

観葉植物を飾っている人も多いのではないでしょうか。実は、猫にとって毒性のある植物は700種類以上あると言われています。例えば、幸福の木として有名な「ドラセラ」は葉や茎など全ての部分に毒性があるといわれています。また、花を例に挙げると、アジサイなど身近な草花も危険度が高いんです。 pic.twitter.com/anPH09LXlq

ペットにも注意が必要。

③スイセン

毎年こんなニュースがあとを絶ちません。

【主な症状】
・吐き気
・下痢
・頭痛など

去年までの11年間で誤ってスイセンを食中毒になった人は195人で1人が死亡。

『リコリン』というアルカロイドが主要な毒で、30分以内に嘔吐するというのが一番多い症状

非常に毒性が強く、誤って口にしてしまうと食中毒に陥る可能性があります。

【注意!有毒植物】ニラとスイセンを間違えて食べて♯食中毒 が発生しています。スイセンには毒があります。食用と確実に判断できない植物は「採らない!食べない!売らない!人にあげない!」 pic.twitter.com/H9T7xKEgUe

正直パッと見じゃ判別できる自信がない。

葉を揉むと(または切ると)ニラはニンニクのような強い刺激臭(ニラ臭)があるが、スイセンの臭いは弱く青臭い。

いちおう匂いは違うそうだけど、ちょっとでも不安な場合は避けるのが懸命。

ニラとスイセンもよく似てるから、これもまた食中毒事例にあるよね。

もし、間違って食べてしまったら?

強い苦味や舌のしびれ等を感じたら、すぐに吐き出してください。

早急に医師の診察を受けて下さい。
その際、原因と思われる有毒植物が残っている場合は、持参して治療の参考にしてもらって下さい。

何を飲んだのか、何を吸ったのか、中毒の原因物質を確認します。医療機関を受診する場合や中毒110番に相談する際にも必要な情報です。

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