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関東の東海道線と関西の東海道線は何が違うの?

同じ「東海道線」でも日本の東西でこんなに違う!興味深い特徴をまとめました

更新日: 2019年04月26日

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東海道線沿線住民は必見!

gudachanさん

愛称が違う!

昭和の国鉄の時代から、東京駅発着の普通列車が走る区間は湘南電車と呼ばれてきている。JR東日本が推奨している名前ではないので鉄道マニアではなければ地元の中高年世代ほど通じる傾向がある

東海道本線東京口の中距離電車系統の通称。東京駅から熱海駅・沼津駅までの区間を指すことが多い。
神奈川県南部の「湘南地方」を通ることからこの呼称が生まれた。

JR西日本が区間ごとに路線愛称を設定している。そのため駅での案内もこちらで表記されているので、正式名称の「東海道線」と呼ばれても地元の人はピンとこない場合が多い

関西エリアでは路線愛称として長浜〜京都を琵琶湖線、京都〜大阪をJR京都線、大阪〜姫路をJR神戸線と呼んでいる。

直通事情が違う!

以前は東京駅が起点であり終点と徹底していたが、湘南新宿ラインにより東北本線などと直通運転がスタート、また上野東京ラインが始まってからは殆どの列車が北関東と通じるようになった

21世紀に入ってからは新たな運行体系として2001年に湘南新宿ライン、2015年に上野東京ラインの運転が開始され、東京から北関東方面へ向かう東北本線(宇都宮線)や高崎線との相互直通運転を行っている。

東海道線の終点は神戸駅とされているが、神戸から先の山陽本線とは線路はそのまま続いていて、戦前から同一路線のような運行が当たり前。また、北陸本線や福知山線や湖西線と言った関西の別の鉄道路線との直通も昔から充実している

東海道本線とともに本州の大動脈としての役割を担っており、普通・快速・新快速・特急・貨物列車が直通運転していることから「東海道・山陽本線」とまとめて呼ばれることが多い。

各駅停車が違う!

東海道線の線路には大船まで列車線(長距離運転用)と電車線(各駅停車用)の2本が並走している形だが、東京~横浜間の電車線は「京浜東北線」、横浜~大船間は「横須賀線」という名称で、東海道線とは別の鉄道路線と言う扱いになっている

東海道線などは主要駅にしか停車しない。一方の京浜東北線は小さな駅にも停車する。こまめに駅が設置されている点が大きな特徴といえる。

関西の場合は草津駅から直通する新長田駅(山陽本線/JR神戸線)までが列車線と電車線の複々線だが、各駅停車であっても琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線という名称は同じ。関東でいえば中央・総武本線や常磐線の快速線・緩行線の違いと似ている

草津〜西明石間において、電車線と列車線による複々線が形成されている。
普通・快速が電車、新快速、特急、貨物が列車と解釈される。原則列車線には特急・貨物・新快速が走っており、電車線には普通電車と快速電車が走っている。

ドアの数と座席が違う!

国鉄時代は関東も関西もほぼ同じ車両が走っていたが、21世紀に車両の更新が行われ、現在は4ドアのみ。大半の座席が通勤電車形式のロングシートになっている

東海道線は、中距離輸送を担い、都市近郊輸送は京浜線、現在の京浜東北線が担っていますが、
東海道線も通勤輸送を担うこととなり、近年、4ドア車が導入されるようになりました。

関西は首都圏ほど人口密度は高くないため、国鉄時代に当たり前だった3ドアに見合い席を設置した車両が列車線においては新型でも当たり前になっている。またJR西日本の最近の方向性としては通勤電車であっても4ドアから3ドアに減らす方向があり、関東とは事情がまるで逆だ

JR西日本では基本的に4扉ロングシート車が通勤形電車、3扉セミクロスシート車が近郊形電車となる

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