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【平成】女子を虜にしたスイーツたちとその背景

既に、いろいろなところで特集されていますが、この「まとめ」ではブームになった背景を考えてみたいと思います。

更新日: 2019年04月30日

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既に、いろいろなところで特集されていますが、この「まとめ」ではブームになった背景を考えてみたいと思います。

m.satoakiさん

ティラミス:平成2年(1990年)

1990年代初頭、バブル景気のピーク時にあわせてブームとなったイタリア料理、通称「イタめし」。そこで最大のヒットとなったのが「ティラミス」だ。

もともと高級イタリア料理店で普通に作られていたデザートだが、雑誌『Hanako』の特集などを通じて流行が加速した。ティラミスの流行は、イタリア料理店だけでなく、洋菓子店や喫茶店にも波及し、ファミリーレストランやコンビニスイーツにも広がった。

*フード業界の戦略

第1次タピオカブーム:平成4年(1992年)

実はタピオカの輸入は、80年代前半にはじまっていた。だが、長時間ゆでる手間が敬遠され、需要はごく少数の中華料理店にとどまっていた。それが、エスニック料理ブームが起こり、東南アジア諸国のレストランがいっせいにタピオカを使ったデザートを出すようになって風向きが変わった。

カエルの卵そっくりのユニークな形状と、葛餅とわらび餅とも似て非なる“もちもちピュルピュル”した食感が衝撃的で、タピオカはたちまちエスニックスイーツの花形になった。ただかわいくておいしいだけでなく、見た目と食感が「ヘン」で面白いのが、ヒットの要因。

実はティラミス・ブームの前年に「グミ」のグニュグニュした食感が話題になったことがある。そのあたりから、ちょっとヘンで面白いことを食べ物に求める傾向が生まれ、タピオカで決定的になった。

ナタデココ:平成5年(1993年)

実はナタデココはすでに1978年に輸入されていたらしんですが、
ちっとも売れなかったみたい。
ところが1991年、某食品会社の営業マンが、偶然にナタデココの存在を知ります。
世間ではまさに、ティラミスとチーズ蒸しパンブームが終わりつつありました。
人々は明らかに柔らか系デザートに飽きていたのです。
そこでその営業マンは、
「柔らか系の次は歯ごたえ系だ。ナタデココはヒットする。」
と考え、デニーズに売り込み、とんとん拍子にブームは広がったそうです。

パンナコッタ:平成6年(1994年)

パンナコッタは、イタリア料理、いわゆる「イタメシ」ブームを背景に火がつき、料理人側の「つくり置きできる」という都合も相まって、ヒットスイーツになったようです。

ベルギーワッフル:平成9年(1997年)

外はさっくり、中はフワフワという本場のベルギーワッフルは、たくさんの洋菓子を口にしてきた荒木勲氏の心を鷲掴みにしたのです。

1986年、大阪梅田の新阪急八番街に記念すべきマネケン第一号店がオープンし、多くの人が初めて食べるベルギーワッフルの美味しさに魅了されたのです。同じ年の12月には東京新宿に関東第一号店をオープンさせるなど、その人気はどんどん広がりました。

マンゴープリン:平成14年(2002年)

この年香港から日本進出した「糖朝」のマンゴープリンが女性誌などにとりあげられ、ブームとなり現在も同店の看板メニューとなっている。平成19年開業したザ・ペニンシュラ東京のシグネチャースイーツもマンゴープリンで、マンゴープリンは、香港デザートからパティスリーやコンビニでもなどでも販売される定番人気スイーツ化した。

マカロン:平成17年(2005年)

マカロンが人気な理由に「かわいい」という要素がある(強い)からです。
かわいい色、かわいい形、つまり「かわいい見た目」ということですね。
当然、味が好き・サクフワッとした食感が好きという人もたくさんいて、そこに「かわいい見た目」が加わって総合的に「美味しい」と判断しています。

第2次タピオカブーム:平成20年(2008年)

20年には本場台湾から快可立(Quickly)、EasyWay などのタピオカティーブランドが日本に上陸し、コンビニなどでも飲料メーカーがタピオカドリンクを販売して再ブレイク。

ロールケーキ:平成21年(2009年)

ロールケーキが人気したきっかけと言われるのは、大阪はモンシュシュの「堂島ロール」に注目が集まったこと。

コンビニのロールケーキは、気軽に食べられる普及品といったところだ。この気軽さが(コンビニでの)ロールケーキ人気の理由の1つだ。

菓子パン感覚で食べられるし、価格も安い。フォークを使う必要もない。脳が生クリームを使った菓子を欲したとき、専門店に出向かなくても近所のコンビニでとりあえず満足できるのだ。

フレーバーポップコーン:平成25年(2013年)

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