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ライバルに差をつけろ!弾けたらびっくり、クラシックピアノの最難関10選(楽譜付き)

ベートーヴェンからソラブジまで。いわゆる「クラシック」とされているピアノ曲の中で、激しく難しいものを選びました。定番のショパンはあえて外してみました。内田光子やリヒテル、ポゴレリッチらの演奏とともに楽譜が見れます。

更新日: 2019年06月10日

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etetechiroさん

いわゆる「クラシック」とされているピアノ曲の中で、激しく難しいものを選びました。ショパンはあえて外しました。内田光子やリヒテル、ポゴレリッチらの演奏が聴けます。

他の後期ピアノソナタと同様、この作品もフーガ的要素を含み、非常に高い演奏技術をピアノ奏者に要求する。

単調なテーマの繰り返しだがオクターヴのグリッサンド等、独特な難技巧を要求される。コーダのオクターブ演奏は、ほとんどのピアニストがテンポを落とすことで有名。

シューマンはこの作品について「自分の書き上げた曲の中で最も難しいだろう」と言っているほど、高い演奏技術で華やかな外面的効果を狙った作品で、シューマンの中でも人気が高く、演奏会でも多く取り上げられている作品

ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団とリヒテル

作曲家本人が「超難曲」といったにもかかわらず、この作品はサンソン・フランソワとレナード・バーンスタインのアメリカ・デビューに使われた。夭折したディノ・チアーニは、クラウディオ・アバドとの共演にこの曲を選んだ。その後、ミシェル・ベロフ、ジョン・ブラウニングといった名ピアニストの手で録音は行われたが、オーケストラのパートが至難なことから新録音は見送られた。

全体として、器用さ、大きい跳躍における正確さ、弱い指の機敏さを鍛える練習曲として使うことができる。最大で15度の跳躍があり、この跳躍を16分音符で演奏した後に演奏者に手を移動する時間を与える休止がないまま2オクターブ上で同じ音符が演奏される。ほかにも薬指と小指のトリルなどの難しい技巧を含む。

スクリャービンの中期の傑作であり、数々のピアニストが名演を残しています。楽譜の冒頭に、怪しげな内容の詩がロシア語とフランス語で書かれています。

オーケストラを再現していることもあって、音が多く弾きにくい箇所が多く、演奏には高度な技巧が要求される。多くの箇所は3段譜で書かれており、曲中の一部では4段譜で書かれている箇所もある。このため、演奏に当たっては運指をよく考える必要がある。

急速な連打音やアルペジオによる複雑な運指がこの曲を至って困難なものとしており、現代のピアニストでも満足に弾くことは難しい。リストの『メフィスト・ワルツ』第1番が下敷きとなっている。

ラヴェルは第3曲について、当時最も難しいとされたバラキレフの「イスラメイ」をも凌ぐ演奏技巧が必要だと言っている。

第1曲の「オンディーヌ」も難曲だが、特に第3曲の「スカルボ」は技術的要求の高さと連続技の要求で有名。作曲者はヴラド・ペルルミュテールとの審議を経て、いくつかの難所を変更したことが死後明らかになった。

題名は風変わりだが、既存の交響曲をピアノ独奏用に編曲したものではなく、『協奏曲』の場合と同様に、ピアノ独奏で管弦楽の響きを再現すべく作曲されたものである。管弦楽のピアノ独奏用編曲によく見られるトレモロによる音の持続はあまり使われず、重厚な和音や高速のアルペッジョを多用してシンフォニックな表現が目指されている。

4時間弱を要する演奏時間に加え、ピアノ奏者に要求する極端な演奏技術を特徴とする。ソラブジ本人の手によって作曲後まもなく初演されている。

ここでソラブジの音楽の特徴を3つあげてみましょう。

溺れんばかりの感情表現(瞑想的だったり、デモーニッシュだったり)
ピアニズムの極限にまで達するような超絶技巧(相当難易度高い)
音楽の巨大化(演奏時間が数時間に及ぶものもある)

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