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【豪州の若武者が初来日】ダミアン・レーン騎手を調べてみたら凄かった!

5月5日のNHKマイルCで、グランアレグリア(クリストフ・ルメール騎手)が斜行で降着。ルメール騎手は26日まで開催6日間の騎乗停止処分となり、短期免許で初来日中のダミアン・レーン騎手が、皐月賞馬サートゥルナーリアで日本ダービー騎乗(4着)。「豪州の若武者」といわれるレーン騎手の実績を調べました。

更新日: 2019年06月28日

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4月28日には1日4勝の固め打ち

5Rから登場して2番人気のグルファクシーに騎乗すると、いきなり来日初勝利を上げた。6Rこそ敗れたが7、8、9Rを3連勝。人気馬に騎乗したチャンスをしっかりとモノにした。

翌29日には重賞(新潟大賞典)制覇

5月には土日で重賞連勝(ともにレコード)

「道中は折り合って、最後も良い脚を使ってくれました。良いレースができたと思います。今日の強さなら、G1でも十分戦えると思います」 (レーン騎手)

画像:競馬ラボ

直線で前が塞がっても慌てず、エンジンをふかしながらスペースができるのを待ってスムーズに馬1頭ぶんほど外に持ち出し、目一杯に追った。

「直線では、スペースがあるか心配だったけど、進路さえ確保できれば勝ち負けになるという自信がありました」

前半600mが33秒7、1000m通過が56秒1という速い流れの中で絶好の位置取り。直線に向くと、前を行く強敵を目標に外から並びかけ、更に外から2着馬に来られたが、鞍上が冷静に右ステッキ→左ステッキへと持ち替える騎乗技術の高さが光った。

レーン、日本に来て2週間でG1・G2・G3全制覇してたwww

1番人気に支持されていたレーン騎乗のイーグルバローズが出遅れて場内がどよめいた。どよめいたのもつかの間、直線ゴール前で追い込みを決めて、直線一気の差し切りV。

写真:競馬のおはなし

いきなり日本ダービーで大本命馬に騎乗

日本ダービーでは4着。
異様なムードにのまれたのか。発馬のタイミングが合わず出遅れてしまい、道中は11番手と後方の位置を余儀なくされた。4角で外から押し上げたが、直線に入ると残り200メートル過ぎで末脚が鈍ってしまい、一度はかわしたヴェロックスにも差し返されてしまった。

仮に「乗り替わり」で日本ダービーを制したとなれば、それは史上3人目の快挙だ。それも最後の勝利は85年シリウスシンボリ(岡部幸雄から加藤和宏)で、「テン乗り」となると54年ゴールデンウエーブまで遡る。日本ダービーは乗り替わりにとって地獄の歴史を持つのだ。

「返し馬の感じは良かったんですが、時間がたつにつれて馬のテンションが上がってしまい、ゲートの中でガタガタしてしまった。なんとか落ち着いたかと思ったけど、ちょうど立ち上がったタイミングでゲートが開いてしまい出遅れてしまいました」

ダービー直後のG2で巻き返しV

6月22日に1日5勝、翌23日に宝塚記念を制覇

キセキが懸命に粘り込みをはかるが、リスグラシューが残り1ハロンでキセキを交わして先頭へ。後続の馬も伸びがひと息で、そのままリードを広げて牡馬を一蹴。上半期最後のG1を鮮やかに締めくくった。

地方競馬・大井初参戦でJpnIを制覇

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