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いったいなぜ?MT車よりもAT車の方が「事故率が高い」ワケとは

ギアチェンジが必要なMT車より、オートマチック車(AT車)の方が事故率が高いということです。そのワケとは?

更新日: 2019年05月07日

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■ギアチェンジが必要な「MT車」

一昔前であれば自動車の運転免許はマニュアル(MT)で取得すると言うのが当たり前

運転時にクラッチやギヤチェンジなどの作業が必要となる。AT車と比べて複雑。

MTが残っている理由は、「MTでなければ運転できない」ユーザーが一定数存在しているから

■ギアチェンジの必要がないAT車

AT(オートマチックトランスミッション)は、クラッチ操作やギアチェンジを自動で行います。MT車に比べて運転は比較的簡単

現在、日本で生産されているクルマの多くはAT車となってきています。その為、新車を買おうと考えている場合ほとんどはAT車

■実は便利なAT車の方が「事故率」が高い

MT車(マニュアル)とAT車(オートマ)では、どちらの事故率が高いと思いますか?実は、AT車の方が事故率が高い

鳥取環境大学の調査によると、車百台当たりのAT車の事故率は、MT車の約2倍も高いというデータがある。

「アクセルとブレーキを踏み間違えた」という事故の多くは、MT車ではありえない。

■いったいなぜMT車の方が事故率が低いのか?

「(ATで)運転を楽にすることは、ドライバーの運転への注意を減らし、事故を増やす」とその原因を分析

日本ではマニュアル車に乗るのは車好きが多いため、比較的運転スキルの高い人間がマニュアル車を運転しており事故率が低い

ペダルの踏み間違いによる事故は、MT車では起こりにくく、基本的にAT車特有の事故

■今、日本中で問題になっている「高齢者の踏み間違い」による事故の防止にも繋がりそうだ

東京・池袋で旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87歳)の運転する車が約150メートルにわたり、暴走した。横断歩道に突っ込み、通行人をはねるなどして、母子が死亡

気づかず、ブレーキと間違えていつまでもアクセルを踏み続ける。それも「ベタ踏み」し続ける。ゆえに、死亡事故になりやすい

ここ数年急増しているアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故は、そのほとんどがAT車で起きている。

■踏み間違いによる事故の多くは「パニック」によって引き起こされる

「踏み間違い事故」の多くが、意図せず起きたこのクリープ現象に焦り、ブレーキではなくアクセルを踏んでしまうことで起きる。

交通事故例調査データから、どのような状況でペダルの踏み間違い事故が起こりやすいか*をみると、「慌て、パニック」が最も多く

ドライバーが想定外の危険を認知した際、慌てたりパニックに陥ったりしてしまうと意識がペダル操作に向かず、踏み間違いが起こる

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