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【似ているようで実は違う!】積水ハウスとセキスイハイムの徹底比較

今回は名前が似ているだけで実は全く異なる、積水ハウスとセキスイハイムの違いについてを紹介します!新築を検討している人はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

更新日: 2019年05月10日

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iemadoriさん

積水ハウスってどんな会社?

積水ハウス株式会社は1960年に設立された住宅会社で、大阪市北区に本社をおく業界最大手のハウスメーカーです。

創業は1960年で、大手ハウスメーカーの中ではダイワハウスに次いで2番目に歴史の長い会社になります。
戸建住宅を中心に賃貸住宅も高いシェアを誇り、街づくり事業や分譲マンションなど幅広い事業にたずさわっています。

セキスイハイムってどんな会社?

セキスイハイムは、1971年の以来、「地球環境にやさしく、60年以上安心して快適に住み続けることのできる住まいの提供」を理念に、時を経ても価値の続く家づくりを推進するハウスメーカーです。

世界レベルの技術力を誇る研究開発型企業積水化学工業(株)の中核を担う、住宅事業を手がけています。

比較1-1:積水ハウスの『特徴』

・高い省エネ創、エネ性能・耐震性能・環境性能を実現する「技術力」。
・家づくりの工程を全てグループ内で行い、1,400人が専任で対応するカスタマーズセンターを設置し、アフターサービスも万全な「施工力」。
この2つが積水ハウスの強みです。

比較1-2:セキスイハイムの『特徴』

・家づくりを工場で行う、独自技術を盛り込んだ「工業化」
・エネルギーの自給自足を追求した結果、ソーラー住宅建設棟数世界一でギネス記録にも登録された「創エネ性」
この2つがセキスイハイム強みです。

比較2:積水ハウスとセキスイハイムの『価格と坪単価』

住宅産業新聞社が発表した、2017年度の平均単価から、比較計算していきます。
積水ハウスは、平均1棟単価が3,807万円・平均床面積が137.9平米のため、平均坪単価は約91.3万円となります。

一方で、セキスイハイムは、平均1棟単価が3,110万円・平均床面積が122.9平米のため、平均坪単価は約83.6万円となります。
坪単価で約8万円の差があるため、仮に40坪の家を建てた場合の差額は、約320万円になります。

比較3-1:積水ハウスの『工法や構法』

積水ハウスでは、鉄骨系、木質系住宅と豊富なラインナップが特徴です。
鉄骨系では、ユニバーサルフレーム・システムという構法を用いた、鉄骨1・2階建て住宅、木質系ではシャーウッド構法を用いた住宅があります。
積水ハウスの鉄骨住宅では、軽量鉄骨軸組ブレース構法が主流になっています。
また、積水ハウスが開発したユニバーサルフレーム・システム構法では、1階から2階への通し柱が不要の梁勝ちシステムで、各階の間取りを自由に設計できる特徴があります。

積水ハウスの木造住宅は、「シャーウッドプレミアム構造材」という独自の木材を使用しています。
これは「ラミナ」と呼ばれる挽き板を接着して作る集成材のことです。薄いラミナを張り付けることにより、発見しにくい木の内部で起こる割れや腐りを、事前に取り除くことができます。

比較3-2:セキスイハイムの『工法や構法』

セキスイハイムの鉄骨住宅は、ボックスラーメン構造のユニット工法を採用しています。
ラーメンとはドイツ語で【額縁】という意味があり、長方形に組まれた骨組みの各接合箇所をボルトで固定したものを指します。
これにより柱と梁(ハリ)が一体化され、強度が増すことになります。
主に鉄骨造(S造)や鉄筋コンクリート造(RC造)、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)の建物に用いられます。

またセキスイハイムでは木質系の住宅も取り扱っており、2×4(ツーバイフォー)工法、2×6(ツーバイシックス)工法で建てられています。
セキスイハイムの最大の特徴として、住宅建築の大半を工場で生産するという工法を採用している点です。
例えば、従来の基礎工事から完成まで、全てを建築現場で行う日本の家づくりでは、職人さんの腕に左右されがちになります。
この点、工場での生産であれば、同じものが作れる上に、厳格な審査も行うことができます。住宅建築で必ず同じ品質を保てるというのは、大きなメリットであると言えます。

比較4:積水ハウスとセキスイハイムの『耐火性能』

積水ハウスの外壁には、強度と耐久性、防火耐火性を確保した「ダインコンクリート」が採用されています。
これは、従来のプレキャストコンクリートをより高度に進化させた、積水ハウス独自の外壁材専用コンクリートです。
ダインコンクリートは従来の外壁の塗り替え時期が約15年なのに対し、2倍の約30年のメンテナンスサイクルを実現しています。

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