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【ホメオパシー  起源と考察まとめ】ポール・マッカートニー、ウサイン・ボルト、ベッカムらも愛用

ポール・マッカートニー、ウサイン・ボルト、ベッカム。日本だと沢尻エリカ、UA、吉本ばなな、hitomi、横森里香、高嶋ちさ子、乙武洋匡がはまっている謎の医療に迫ります。

更新日: 2019年05月18日

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この記事は私がまとめました

ホメオパシーに対して個人的に懐疑的ですが、近代医療に対する人々の心理的な抵抗感が根底にありそれは見逃せないと思います。

etetechiroさん

ホメオパシーにハマる有名人、芸能人たち。

ホメオパシーなしではやっていけないよ。どこに行くにもホメオパシーのレメディーを携帯しよく使用する by ポール・マッカートニー

古代の伝統に根ざし、私たちの心、体と自然のバランスを維持するのに必要なもの by チャールズ皇太子

ホメオパス(ホメオパシーの医師)とは16の時からで、もう長いね。問題があるときはいつも適切なアドヴァイスと治療を行なってくれる by ウサイン・ボルト

2002年に出版された本で足の怪我を治すためにホメオパシーの使用をしていると書いている、それ以降治療を継続している、デヴィッド・ベッカム。

日本の有名人

日本だと、沢尻エリカ、UA、吉本ばなな、hitomi、横森里香、高嶋ちさ子、乙武洋匡が関わっているとみられる。

ホメオパシーの起源

ホメオパシーという語は1796年、ドイツの医師ハーネマン(1755−1843)によって初めて用いられた。"similia similibus curantur"「同種のものが同種のものを治す」はホメオパシーの原理とされる。当時マラリアを治療するのに広く使われていたキニーネを自ら大量投与したところ、マラリアと同じような症状を引き起こしたと主張。

ホメオパシーとは、独特の調合の手法

ホメオパシーは、家庭療法や代替療法といった、定義のあいまいな用語ではなく、昔から存在する、治療薬の特殊な調合方法を指す。

ハーネマンの理論を踏襲した現代のホメオパシーは、ある病状を引き起こす成分をそのままでは有毒であるので水によって極めて高度に希釈震盪したものを砂糖に染み込ませる。最もよく用いられるのは30C、すなわち10030=1060倍に震盪しつつ薄めたものである。これがいわゆるレメディである。

日本医学会の言い分

極端な希釈を行えば、水の中に元の物質が含まれないことは誰もが理解できることです。「ただの水」ですから「副作用がない」ことはもちろん、治療効果もあるはずがない。

その効果はプラセボ(偽薬)と同じ、すなわち心理的な効果であり、治療としての有効性がないことが科学的に証明されている

なぜここまで拡散したのか?近代医療に対する不信と自然治癒力。

近代医療に対する不信から生まれ、当時の問題のある治療方法よりも成果があった歴史がある。

医師の中には、患者の気持ちを考えずに不適切な対応をしてしまう人もいます。そうした嫌な経験があれば、優しげなホメオパスが親身に相談に乗ってくれると、そちらの方に頼りたくなります。医療関係者に対する不信感も、ホメオパシーに傾倒していく原因に

(19世紀)当時は水銀を用いた治療や瀉血といった、ただ患者の体力を消耗させるだけの治療法がまかり通っており、患者の症状はかえって悪化するばかりだった。民衆の医療への不信が高まり、先の医師の権威主義化とも相まって、多くのホメオパシー信奉者を生みだした

ホメオパシーでは自然治癒力に力点がおかれたため、少なくとも治療によって症状が悪化するという事態を防ぐことができ、むしろ通常医療よりも治癒率が高かった。また、通常医療の医師による医学の専門化への反発も大きかった。

日本ホメオパシー協会、ホメオパシー側の見解

ホメオパシーは科学を超えたメタサイエンスであり、感覚的に確実に存在すると思えるものを「目に見えない、観測(検出)できないという理由だけで、存在しないものとしている」ことに科学の壁があり、「目に見えないもの(命、愛、意識、思考、感情など)の中にこそ、大事な真実が隠されている。

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