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ワインってなんかよくわからない~ワインの選び方~

評論家の批評で選ぶ?ブドウで選ぶ?それとも醸造家で選ぶ?ワインの選び方♪

更新日: 2019年06月29日

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ワインてなんかよくわからない

viper0さん

ワイン

仏: vin、英: wine、伊: vino、独: Wein
ブドウの果汁を発酵させたアルコール飲料、葡萄酒のこと。
産地やスタイル、ぶどうの種類によって、様々なワインがある。

【スタイルで選ぶ】ボルドーとブルゴーニュ

ボルドーワインの最大の特徴はブレンド。2種類以上のブドウをブレンドして、複雑で豊かな味わいに仕上げている。
ブドウの出来によって、ブレンドの比率を変えることもある。
ボルドーの赤ワインは、若いうちは力強く渋味があるが、熟成させることによって様々なニュアンスを感じられるワインへと変化するのが特徴的。
一方、ブルゴーニュは基本的に1つの品種だけで造られる。
1種類しか使わないため、土地の個性や生産者の個性(醸造方法)がワインにダイレクトに表れる」。繊細な味わいが特徴的。

ちなみにボトルの形も違い、ボルドーワインはいかり肩、ブルゴーニュワインはなで肩だ。

産地で選ぶ

ワインは、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、ポルトガル、日本、アメリカ、カナダ、チリ、オーストラリア、ニュージーランド、アルゼンチン、南アフリカ共和国、モロッコ、タイ、中国、ブルガリア、ギリシャなど、定番の国から少ししか造っていない国まで入れるとたくさんの国で造られている。

フランス…
2大銘醸地であるボルドーとブルゴーニュ、繊細でクリーミィな泡で魅了させるシャンパーニュ、南部のラングドック・ルーション地方などがある。

イタリア…
ヨーロッパ系の代表品種に加えてイタリアのみで造られている土着品種が多い。赤いスプマンテのランブルスコ、北部ピエモンテで造られている「ワインの王」バローロやバルバレスコ、トスカーナのスーパー・タスカンであるサッシカイア、イタリアで最も力強いと言われる南部のタウラージなど、こってりとした肉料理に合いそうなワインが人気。

スペイン…
断トツの高コスパだけでなく、高級ワインを産出しているリオハやプリオラト、日本で特に人気なのは北東部にあるペネデスを中心に生み出されているエスプモーソ(スパークリングワイン)のカバ(Cava)。カバはシャンパンと同じく瓶内二次発酵で造られている。

ドイツ…
白ワインの聖地。糖度が高い貴腐ワインや遅摘みのブドウによる甘口で高級な白ワインの格付けが高い。

日本…
近年、ブドウ管理技術や醸造技術が発展し、ワイン法が制定されたことによって世界にその努力が認められるようになりつつある。甲州やマスカット・ベーリーAなどの軽くなめらかな味わいがある品種を使ったワインが、世界的にも日本ワインの特徴として認知されつつある。

アメリカ…
国内生産の9割はカリフォルニア州。サン・パブロ湾に近いナパ・カウンティやソノマ・カウンティでは高級な赤ワインや白ワインが造られている。アメリカンオーク樽の強いココナッツ香が特徴的。スクリーミング・イーグル、コルギン・セラーズ、シネ・クア・ノンなどカルトワインが有名。

チリ…
ボトル1本が数百円台からあり、味もしっかりしていて日本では多くのファンがいる。典型的な地中海気候で乾燥していて、ブドウにとってとても良い環境であり、湿気が少なく、防腐剤やカビ対策の薬剤などの農薬を使用する必要が少い。有機ワインも多く生産されている。

オーストラリア…
スパイシーかつタンニンが豊富で力強いコクを持つシラー(オーストラリアでは“シラーズ”と呼ばれている)が、断トツで一番多く栽培されている。

ニュージーランド…
冷涼な気候を生かしたフレッシュなタイプのワインがたくさん生産されている。

ブドウで選ぶ

■黒ブドウ
・「力強さと気品」 カベルネ・ソーヴィニヨン
・「芳純で滑らか」 メルロ
・「芳しくエレガント」 ピノ・ノワール
・「リッチな果実味」 グルナッシュ
・「スパイシーで官能的」 シラー
etc
■白ブドウ
・「テロワールを映し出す」 シャルドネ
・「鮮明なアロマと爽やかな酸」 ソーヴィニヨン・ブラン
・「華やかで艶やか」 リースリング
・「繊細な味わい」 甲州
etc

ブランドで選ぶ

■ボルドー1級の五大シャトー
シャトー・ラフィット・ロートシルト
シャトー・ラトゥール
シャトー・マルゴー
シャトー・オー・ブリオン
シャトー・ムートン・ロートシルト

■セカンドラベルは、
カリュアド・ラフィット・ロートシルト (シャトー・ラフィット・ロートシルト)
レ・フォール・ド・ラトゥール (シャトー・ラトゥール)
パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー (シャトー・マルゴー)
バァン・オー・ブリオン (シャトー・オー・ブリオン)
ル・プティ・ムートン・ド・ロートシルト (シャトー・ムートン・ロートシルト)

ワインの中で一番有名なワイン、ブルゴーニュのロマネ・コンティはドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティが生産するワイン

■ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティが生産するワイン
ロマネ・コンティ
ラ・ターシュ
リシュブール
ロマネ・サン・ヴィヴァン
グラン・エシェゾー
エシェゾー
コルトン
モンラッシェ
ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ キュベ デュヴォー・ブロシェ
ブルゴーニュ・オー・コート・ド・ニュイ

■○○のロマネ・コンティ
ロマネ・コンティは高いけど○○のロマネコンティと言われている人気銘柄なら手が届く!?
カレラ ジェンセン(カリフォルニアのロマネコンティ)
コールドストリーム・ヒルズ(オーストラリアのロマネコンティ)
フェヴレ メルキュレ プルミエ クリュ クロ デ ミグラン(リーマンのロマネ・コンティ)
アタ・ランギ(ニュージーランドの ロマネ・コンティ)

■ルロワ / LEROY
数あるブルゴーニュのドメーヌの中でも、別格の品格と存在感を放つ名門。
D.R.Cと唯一肩を並べるブルゴーニュ最高の品質と言われている。
ロマネ・サン・ヴィヴァン グラン・クリュ
クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ
サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ ナルバントン
コトー・ブルギニョン・ルージュ
コトー・ブルギニョン・ブラン
ブルゴーニュ・アリゴテ
モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ オー・シュソー
オスピス・ド・ボーヌ マジ・シャンベルタン グラン・クリュ
ジュヴレ・シャンベルタン
etc

■プリューレ・ロック / PRIEURE ROCH
マダム・ルロワの甥であり、DRCの共同経営者が創設したドメーヌ
ヴォーヌ・ロマネ レ・クロ・ゴワイヨットはコンティ公がヴォーヌ・ロマネで最初に手に入れた歴史があり、 アンリ・フレデリック・ロックがワイン造りに携わるきっかけとなった運命的な村名畑。 現在単独で所有し、プリューレ・ロックを代表するキュヴェのひとつ。

■ドン・ペリニヨン / DOM PERIGNON
シャンパーニュの父と称えられるほど、完璧なシャンパーニュ造りを追求。
葡萄の栽培技術を向上させ、異なる葡萄畑の葡萄を芸術的にブレンドし、黒葡萄から白ワインを造る圧搾方法を生み出した。
日本では好景気だった1990年台前半に、シャンパンといえばドンペリという概念が広まっていた。

醸造家で選ぶ

「ブルゴーニュの神様」と呼ばれた醸造家アンリ・ジャイエ。
彼のワインは時にはDRCのロマネ・コンティをも凌ぐほどの値がつくこともあった。
「ブルゴーニュの良さを引き出す」ために、
ぶどう畑での仕事を何よりも大切にし、
徹底して収穫量を制限する。
収穫したぶどうは選果台を使って一房一房選び、
低温浸漬を行うことでキレイなぶどうのエキスを抽出。
発酵には自然酵母を使用する。
これは今でこそスタンダードな醸造法だが、アンリ・ジャイエがこの醸造法でワインを造るまでは、誰一人こんな方法でワインを造ろうとしなかった。

■アンリ・ジャイエの弟子
メオ・カミュゼ(クロ・パラントゥを引き継ぐ)
エマニエル・ルジェ(クロ・パラントゥを引き継ぐ)
大絶賛した愛弟子シャルロパン・パリゾ
先代ロベール・ジャイエはアンリ ジャイエの従兄弟ジェイエ・ジル
ブルゴーニュの土地の味を引き出す芸術家、フーリエ
最後の弟子クリストフ・ペロ・ミノ(ドメーヌ ペロ ミノ)
カリフォルニアワインの怪人ジム・クレンデネン(オー・ボン・クリマ / AU BON CLIMAT)

■アンリ・ジャイエが認めた日本人ネゴシアン
ルー・デュモン / LOU DUMONT

テロワールで選ぶ

■ヴォーヌ・ロマネ
土壌、日照条件、気温と全ての要素がブドウ栽培にとってこれ以上ないという恵まれた条件を備えており、その完璧なテロワールから「神に愛される村」と讃えられる。
エシェゾー
グラン・エシェゾー
リシュブール
ラ・ロマネ
ロマネ・コンティ
ロマネ・サン・ヴィヴァン
ラ・グランド・リュ
ラ・ターシュ
etc

■シャンベルタン
パワフルで男性的、非常に長命という特徴。
ナポレオンが愛したという歴史的な背景と併せて、「ブルゴーニュの王」、「王のワイン」と呼ばれ、世界中のワイン・ラヴァーから愛されている。
リュショット・シャンベルタン
マジ・シャンベルタン
シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ
シャペル・シャンベルタン
グリオット・シャンベルタン
シャンベルタン
シャルム・シャンベルタン
ラトリシエール・シャンベルタン
マゾワイエール・シャンベルタン
etc

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