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中国の次は日本に触手か?「アメリカの暴走」が止まらない予感

中国への関税が25%に引き上げられることを決めたアメリカですが、今度は日本へ触手が伸びつつあるようです。

更新日: 2019年05月11日

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■アメリカが中国からの輸入品に25%の関税をかけることを発表した

アメリカ政府は10日午前0時1分(日本時間同日午後1時1分)、2000億ドル(約22兆2000億円)相当の中国からの輸入品に対する関税率を現行の10%から25%に引き上げた。

新たな関税は米東部時間10日午前0時1分(日本時間同午後1時1分)以降の輸出品に適用される。

現在関税を課していない3250億ドル相当の中国製品についても、「近く」25%の関税を発動する考えを示した。

■中国も対抗措置を考えているという

中国商務省は十日、「必要な反撃措置を取らざるを得ない」との報道官談話を発表した

「米国が我が国に歩み寄り、既存の課題に対してともに取り組むことを期待する。協力と話し合いを通じて、これらの課題を解決したい」と述べた。

互いに制裁を発動し合う事態になっても、中国側は協議を継続し決定的な決裂だけは避けたい考えだ。

■この関税25%による日本への影響は限定的だ

米中の貿易摩擦の深刻化で両国間の貿易は落ち込み、世界経済にも大きな打撃を与える恐れがある。

ただ中国にある日系企業にとって、対米輸出の割合は製造業で平均6%と低く、米中摩擦の影響よりも中国経済の減速の影響の方が大きいのが実態

企業収益が下押しされ、株安が進行、リスク回避で円高となるシナリオだ。ただ米国で利下げが実施されれば株高となり、それほど大きなリスクとはなりにくく、これをきっかけに日本経済が景気後退となることは考えにくい。

■アメリカは更に日本にも触手を伸ばそうとしている

アメリカのパーデュー農務長官は、先月始まった日米の新たな貿易交渉について、アメリカの貿易赤字を減らすためにも、日本にアメリカ産の農産物の輸入を増やすよう求めました。

パーデュー氏は「米国は年間700億ドル(約7兆7000億円)規模の対日貿易赤字を抱え続けている」と述べ、問題視する考えを表明

対中赤字額は2014年3月以来、5年ぶりの低水準。対日赤字は11・3%増の66億900万ドル。貿易相手国別では、中国、メキシコに次ぐ3位

■アメリカは貿易赤字を減らすことに躍起だ

トランプ大統領は、海外からアメリカへの輸入が増えるばかりで、アメリカからの輸出が増えない。これこそがアメリカの労働者の職を奪う元凶だと考えている

アメリカは、日本でアメリカ車が売れないのは、日本の安全規制やメーカー系列の販売網などの非関税障壁があるからだと主張

勝手な主張です。

大きく浮上しかかっているのが遺伝子組み替え作物です。日米でルールが違うため、日本では比較的ハードルの高い状況になっています。「ルールを合わせろ」ということも言いかねない

■盛んに会談を持ちかけている

米国は巨額の対日貿易赤字に不満を表明し、農産物輸出を拡大できるよう求めた。今回決める予定だった貿易交渉で扱う対象範囲の確定は見送られた

具体的には、TPP(環太平洋連携協定)の発効で、米国が不利な状況に直面し「(その状況を)解消したいとの意向を示した」と語った

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