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朝は手軽に○○で!朝食を家で作らない人が激増している背景とは?

家で朝食を作らない人が激増している背景に迫ります。

更新日: 2019年05月11日

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■大事な朝ごはん

朝食(ちょうしょく)とは、朝に摂る食事のことである。朝餉(あさげ)、朝飯(あさめし)、朝御飯(あさごはん)とも

朝ごはんを抜くと、脳のエネルギーが不足して集中力や記憶力の低下などに繋がります。

朝ごはんを摂ることで、血糖値や体温が上がり、脳や内臓の機能を高めて一日元気に活動する準備が整います

■健康に大きな役割を果たす

内閣府の調査によれば、朝食を食べない人は食べる人に比べ、物理的・身体的ストレスを感じやすいこともわかっている。

全く朝食を取らない人は、毎日朝食を食べる人と比べて心血管系の死亡リスクが増加することがわかった。

2型糖尿病のある人は、朝食のカロリーを高めるよう食事を調整すると、体重が減少し、インスリン量も減り、血糖コントロールが改善するという研究が発表されている。

■そんな朝食を「自宅で作らない」という人が増えている

健康な食事をしたくとも、忙しさからコンビニや外食に頼ってしまう。そんな現代人は少なくない

「調理の手間はかけないほうである」と答えた人は、平成2 (1990)年の47.5%から平成29(2017)年には67.8%と着実に増加

作っても手間暇かけないという人がふえているようです。

■代わりに増えているのが「コンビニ」などの外食、中食

朝食を外食・中食ですませる人が増えていると考えられます。朝食は、昼食と比べ、価格より利便性と習慣でお店を選ぶ傾向が強く、忙しい会社員のニーズを満たす

業態別の朝食市場規模の推移(図表2)をみてみると、2018年の小売市場(コンビニ、スーパーなど)は5744億円で前年比+0.8%、外食業態(ファストフード、カフェ、レストランなど)では4171億円で+2.0%増加

増加傾向にあるのが、惣菜やコンビニ弁当などの調理済み食品を購入して自宅で食べる「中食」です。

購入した朝食をイートインやデスクで食べる方が多いようです。

■このようなニーズをつかむべくファーストフード業界が熾烈な争いを

時間がないときや出張先でお店がないという緊急時には、ジャンクフードやファストフード店の朝限定セットのように、多少なりとも栄養バランスの考えられたものを食べる方が、食べないよりはマシ

バーガーキングやマクドナルド、ダンキンといったチェーン店はいずれも、2019年に入って朝食を強化

吉野家が朝定食「ハムエッグ定食」(350円/税込価格、以下表記ないものはす全て同)、牛小鉢を加えた「ハムエッグ牛小鉢定食」(490円)を5月25日に復活

その他、松屋やマック、モス、各種ファミレスなども朝食に力を入れています。

■朝食の外食・中食派が増える背景にあるのが「夫婦共働き」や「単身世代の増加」

日本では核家族化の進行と消費性向や可処分所得の変化に伴い、共働きはごく普通のライフスタイルとなりつつある

単身世帯の食料支出の内訳を男女別・年齢階層別にみると、年齢の低い層ほど外食の占める割合が高く、特に35歳未満層の男女はともに高くなっており、それぞれ6割、5割を占めています

働く女性の増加や単身世帯の増加、コンビニの店舗増などにより、会社員が週日に外食・中食を利用する機会が増えた

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