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感染源はまさかの…モンゴルで夫婦が「ペスト」に感染して死亡

まとめを作成する前は「ペスト=過去の病気」だと思ってました。

更新日: 2019年05月12日

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この記事は私がまとめました

信頼性の高い報道と皆さんのツイートを基に作成しました。

manuronaldさん

■モンゴル北部の村に住む夫婦が「ペスト」に感染して死亡

死亡した夫婦はマーモットの生肉などを食べていた

モンゴル衛生当局は6日、同国北部の村ツァガーンノールで、げっ歯類のマーモットの生肉など食べた夫婦が「ペスト」に感染して死亡したと発表した。

詳細

死亡したのは、ロシアとの国境に位置するモンゴル北部の村ツァガーンノールに住む国境警備官の男性とその妻。

死後、ペストへの感染が明らかとなり、当局は地域住民や医療従事者ら、密接な接触があったと思われる118名を隔離。

その後、新たなペストの感染例が報告されなかったため、5月6日に検疫等の措置が解除されたという。

■ペストとは

ペスト菌による感染症(伝染病)

ペスト菌(腸内細菌科 通性嫌気性/グラム陰性/無芽胞桿菌)に起因する全身性の侵襲性感染症。

症状

感染経路や症状の出方によって腺ペスト、肺ペスト、および敗血症型ペストなどに分けられる。

もっとも一般的な腺ペストの場合、発熱、頭痛、悪寒、腫れ、首・わき下・足の付け根のリンパ節の腫れなどが主な症状。

感染性が高く、重篤な症状になりやすいのが肺ペストで、インフルエンザに似た症状のほか、血痰を伴う咳や肺炎がみられる。

別名「黒死病」

全地球規模の流行がたびたび発生し、特に14世紀の大流行では、当時の世界人口の約3割となる約8,500万人が死亡した。

敗血症型ペストでは全身が黒い痣だらけになって死亡することから黒死病と呼ばれた

■主な感染経路は「ノミ」

感染したネズミなどから吸血したノミがヒトや動物に媒介

本来はげっ歯類の感染症だが、感染したネズミから吸血したノミがヒトや動物を噛むことで、感染が拡大。

そのほか、菌を有する動物との接触や、まれにだが感染した人との接触によっても発症する。

■同国では、マーモットが原因とみられる感染が毎年報告されている

モンゴルでは1980年以降、感染が毎年20件ほど発生しており、その感染源の多くがマーモットとの接触や摂取であるとされている。

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