1. まとめトップ
  2. おでかけ・グルメ

レモン香る中世の港町アマルフィ観光【南イタリア】

世界遺産アマルフィの歴史、大聖堂、語源(ヘラクレスに愛された妖精の伝説神話)、映画、エメラルドの洞窟、ポジターノへの行き方などについて紹介します。観光スポットは地図と対応させました。

更新日: 2019年05月18日

24 お気に入り 6564 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

pcpgt862さん

地中海を代表するリゾートの町。

カプリ島の東にある世界遺産です。

アマルフィの写真といっても実際はポジターノだったりしますが、

ここも世界中から観光客が訪れる可愛い街です。

語源はギリシャ神話の勇者の恋人、この地に眠る美しき女精霊だそうです。

ヘラクレスと彼が愛した妖精アマルフィは仲睦まじく暮らしていたのですが、ある日突然アマルフィが命を落としてしまいます。その死を深く嘆き悲しんだヘラクレスが世界一美しい海岸を見つけ、そこに彼女を葬ったのです。

世界中を探し回り、彼女の名を永遠に残すとは、さすが男です。

カーブの先に、写真映えする愛らしい街が、次々と展開します。

ルパンが愛車で駆け抜けそうな道。

だって、言ったのはヘラクレスですよ? ワタクシは思ったのです――熱海にそっくりだ、と。俯瞰で見れば、ほぼ一緒。大きな差があるようには思えません。

街並・料理・歴史美術をよそに地形だけしか見ないと、それは「コスパがよくない」でしょう。

織田裕二と天海祐希が泊まったホテル。私の人生史上最高のルームサービス。もうこれは一生更新されることはないでしょう。

「海の門」の横にあるタイル画は、かつてのアマルフィが地中海沿岸を股にかけていたことを描いています。

地中海の覇権を最初ににぎり、あとにイタリアがルネサンスとして開花する始まりの芽となりました。

羅針盤(航海用)の発明者フラヴィオ・ジョイア像。

カンマの読み違いで架空という説もあり、13世紀と昔過ぎて謎に包まれます。

人類史を変えた東洋の発明品、「紙」が、羅針盤が、ここを経由し、運ばれた。

洋なしのようですが、着色料など使いません。

崖にレモンの木が沢山並び、町には雑貨や壁画などレモンの風景があふれて、黄色がまぶしいです。

レモンパスタや、おっぱい型のレモンケーキが美味しいです(後述)。

甘くて大きな果実を実らせるのが特徴的。皮の表面がゴツゴツしているのも個性的です。酸っぱいはずだとちょっぴり覚悟をしながら味見してみると、あら不思議、とても甘い。

エメラルドの洞窟

今までに見たことのない、忘れられない緑。

オールでたたくと「エメラルドの雨」が降ります。

青の洞窟と違い、波が高くてもエレベーターで行けます。

町から車か船で15分。地元では同じくらい有名ですが、日本人には穴場です。

大聖堂

下の文様まで黄金に輝きます。

アラブ風なアーチと椰子がエキゾチック

中世の人が想像した地上の楽園
墓地なのに爽やかすぎ

回廊にある中世のモザイク

喧騒から離れた静かな異空間

1 2 3