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昼寝は作業効率を上げる!?【昼寝のすゝめ】

「どれだけ夜に効率的に寝ても、昼食後に眠くなってしまう」という方、多いですよね。そこで効率的で集中力アップもできる、効率的な昼寝の仕方をお教えします。

更新日: 2019年05月12日

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この記事は私がまとめました

昼寝の驚異的な効果とは

たった10分程度の仮眠のことを指すかもしれませんが、昼寝はかなりの健康的効果があることが専門機関の実験でわかりました。

1.集中力を上げる

午後になると眠くなって頭もさえないし集中できないという方、多いのではないでしょうか?10分の昼寝でも十分集中力を発揮することができるそうです。ぜひ試してみてください。

「夜に十分寝ているはずなのに、なぜか午後眠くなる」という人は少なくありません。その理由として「ランチを食べすぎるのがよくないのかな……」と思っている人も多いのではないでしょうか。

ところがそれはどうも違うのです。早稲田大学人間科学学術院で睡眠を研究する岡島義先生によれば、「12時~16時の眠気は、睡眠リズムにより生じるものなので、誰でも生じます。なので,昼食を食べたから眠くなる、というわけではありません。その証拠に、たとえ昼食を抜いても眠くなります」と言います。

よい睡眠のためにやってはいけない昼寝習慣
●20分以上寝てはダメ。昼寝はあくまでも仮眠。20分を越えると深い睡眠に入ってしまうので、起きた時に頭がボーッとしてしまいます。

●14時以降の昼寝は避けましょう。睡眠は睡眠欲求が溜まってきたときに寝ることで深く眠ることができますが、14時以降に昼寝をしてしまうと、そこから夜までに十分な睡眠欲求がたまらないからです。

昼寝をすると夜眠れなくなるという日常体験は,仮眠時間が長すぎることに原因があります. また,長時間の昼寝をとりますと,目覚めたときの睡眠慣性が長く尾をひいてしまいますから,目覚めたとき気分が悪かったり,疲労感が残ったりするのです。

2.認知症予防になる

適度な昼寝をすることによって、認知症予防になるそうです。やりすぎには注意が必要だ、とのこと

興味深いことに「30分未満の昼寝」をする人は「昼寝の習慣がない」人に比べて、認知症発症率が約7分の1でした。

そして、「30分~1時間ほど昼寝をする」人も、「昼寝の習慣がない」人に比べて発症率が約半分になることがわかったのです。

これだけみると、「昼寝は認知症を遠ざける」といえそうですが、「1時間以上昼寝する」人は、「昼寝の習慣がない」人に比べて発症率が2倍も高いことがわかりました。

アルツハイマー病のリスク遺伝子であるアポリポ蛋白E4遺伝子をもつ人でも、昼寝の習慣によって発症リスクが低減することも指摘されています。

3.睡眠負債を返済することができる

夜あまり眠れない人にも、昼寝は効果的だということが明らかになりました。

睡眠不足は日中に眠くなるなどで認識できますが、睡眠負債の怖いところは、毎日1時間程度の睡眠ロスがたまっていくので、本人が気づきにくいことです。

「寝不足を感じているのであれば、休日の“寝だめ”ではなく、毎日20~30分ほどの昼寝をおすすめします。正午~午後3時までであれば、夜の睡眠にも影響しません。昼寝が長くなりすぎないように、昼食後にコーヒーやお茶を飲んでから横になるとよいでしょう。“眠れなくなってしまうのでは”と思われがちですが、カフェインの効き目は飲んでから30分~1時間後に表われるので“飲んでから昼寝”が正解です」

まとめ

・目安としては午後1~2時頃が良いとされる。(遅くとると夜、眠れなくなることがあるため)
・15~30分程度が良いとされる。1時間とると、逆に疲労になることがある。(30分以上睡眠をとると、多くの人が深睡眠に入り寝起きが悪くなるため。)
・適度な昼寝は認知症を予防する。

※一部改変

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